家族や実家がエリート・富豪な芸能人まとめ！櫻井翔・大倉忠義など

NHKの青井実アナウンサーは、大手百貨店「丸井」の創業者・青井忠治の孫という超御曹司。1977年生まれの兄・茂は2015年7月、フリーアナウンサーの山岸舞彩と結婚。父・忠四郎が経営する不動産関係会社の副社長で、実と同じく慶応ボーイである。兄とは、背が高くてイケメン、しゃべり方までよく似ていると評判の仲良し兄弟なのだそう。

有村昆

映画評論家の有村昆の父はホテルマンとして名が知られ、アメリカのチョイスホテルズインターナショナル社では副社長兼日本支社長を務めた藤村延魚、母はシャンソン歌手の紫倉麻里子。また、藤村延魚さんは、業界では有名な方で、観光ジャーナリストとして出版物も手がけている。
有村も超がつくほどの“お坊っちゃま”。過去に彼が自ら明かした、仰天の金持ちエピソードを抜粋すると「お小遣いはお母さんに言えば無限にくれる」「高校まで靴下はお手伝いさんに履かせてもらっていた」「中学生のころからお年玉は100万円」など。有村はフリーキャスター丸岡いずみと結婚しており、テレビ番組にも一緒に登場することも多い。

品川祐（品川庄司）

品川庄司の品川祐の祖母は、山野美容専門学校の創立者である故・山野愛子。日本初のパーマ指導技術者で、日本にパーマ技術を普及させた人物だ。
母は美容家で国際魅力学会会長のマダム路子（品川路子）。父は山野グループの株式会社ヤマノ代表取締役元社長山野凱章。美容家山野愛子ジェーンは元従姉株式会社ヤマノホールディングス代表取締役社長山野義友は従兄弟、会長の山野彰英（義友の父）は叔父にあたる。

小澤（ピスタチオ）

フォーマルなベスト姿でピッチリ前髪をわけ、「なん～のっ？」などの独特なイントネーションのツッコミと、白目をむくシュールな漫才で注目を集めているお笑いコンビ・ピスタチオ。
ピスタチオの小澤信一朗は2015年5月5日深夜放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演し、番組内で「テレビで初めて言います」というテーマで「実家が金持ち」だと明かした。
自身の父親はIT系企業の社長、さらに母方の祖父は大手ブロック玩具ブランド・ダイヤブロックの創設者のひとりだと明かした小澤。
「お金に困ったことはない？」と尋ねられた小澤は「そうですね」ときっぱり。さらに「誕生日とかめっちゃイイものもらったりしたんだ？」と質問され「おじいちゃんおばあちゃんが旅行に行って、お土産に別荘を買って来たことはあった」と驚きの告白をし、出演者一同を驚かせた。

千秋

千秋の父親・藤本勝司は、世界大手のガラスメーカー「日本板硝子株式会社」の元会長。年商は約5,800億ともいわれている。
藤本は京都大学大学院を出た後に日本板硝子に入社。創業者の子息などではなく、実力でトップに上り詰めて同社のグローバル化を推し進めた人物。一部では千秋の父が藤本であることは公然の秘密となっていたものの、千秋本人は「公共の場で父の話題に触れると家族に怒られます」との理由から、デビュー以降隠してきたそう。
その千秋さんも、自らデザインするベビー・子ども服のブランド「リボンキャスケット」の販売が好調で、なんと年商50億円を稼いでいるという。

森泉

モデルでタレントの森泉の祖母は、ファッションデザイナーの森英恵。
父方の祖母はファッションデザイナー・森英恵、父は株式会社ハナヱモリ元社長、母はイタリア系アメリカ人の元ファッションモデル・森パメラと、筋金入りのセレブ家系。長兄はMエンターティメント社長の森研、次兄はファッションデザイナーの森勉。妹はファッションモデルの森雪と森星。

家族からは“ママモリ”と呼ばれ慕われているという英恵。三世代に渡ってファッションの世界で第一線で活躍している。

山口もえ

タレントの山口もえの実家は東京浅草に本店を構える仏壇仏具の製造販売店。実家はかなりのお金持ちのようで、 父親は関東に8店舗ある老舗の仏壇店の社長。

田畑智子

女優の田畑智子は京都出身。実家は享保創業の老舗料亭祇園・鳥居本。
代々続く超高級料亭のお嬢様という「本物のセレブ」。
田畑が子どもの頃は日舞、水泳、ピアノ、絵画、三味線、英会話などたくさんの習い事で忙しかったとのこと。また実家周辺は遊び場がなく、老舗料亭だった事から元芸妓の祖母や両親から京都人として厳しく躾られた。家の中では「京言葉」と正座を常に求められたという。

いとうあさこ