THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー/イエモン)の徹底解説まとめ

90年代半ばからスマッシュヒットを飛ばし、人気絶頂の2001年に活動休止、後に解散したロックバンド、「THE YELLOW MONKEY」。
2016年、ファン待望の再結成を行い、全国20か所をツアーで回った。
再結成後にはシングル『砂の塔』をリリースし、2016年年末の紅白歌合戦に初出場が決まった。

バラ色の日々

1999年リリースの19thシングル。
ファン投票では、『JAM』を抑えて1位となっている。
吉井はソロ活動でも、この曲をよく歌っていた。

SPARK

1996年にリリースされた10thシングル。
ポップでキャッチーな楽曲。
オリコンチャート3位以内を初めて果たした曲でもある。

悲しきASIAN BOY

1994年にリリースされた3rdシングル。
デヴィッド・ボウイの影響を受けたグラムロックとなっている。
短髪に真っ赤なスーツ姿のMVも印象的。

BURN

1997年にリリースされた13thシングル。
80万枚を売り上げ、シングルではバンド最大のヒット曲。
元々持ち合わせた叙情性に、ラテンのテイストを融合させたナンバー。

ミュージシャンからの評価

桑田佳祐

2000年の音楽番組で、「直球勝負ならイエローモンキーに勝てない」と語った。

美輪明宏

自著『天声美語』において、聴くべきロック系音楽リストとして、ザ・イエローモンキーの吉井和哉のバラードを挙げている。
再結成後の復活ライブでは、花を贈っている。

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ソロ活動を開始した頃から、ファンを公言している。
1998年の雑誌では、14thシングル『球根』を絶賛している。

関連リンク

theyellowmonkeysuper.jp

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