アメリカで実際に起きた殺人事件をもとにした映画まとめ!『悪魔のいけにえ』など
ここではアメリカで実際に起きた殺人事件をもとにした映画をまとめた。アラスカ州アンカレッジで起きた連続殺人事件をもとにした『フローズン・グラウンド』や、「レザーフェイス」を生み出した傑作『悪魔のいけにえ』、犯人が被害者をワニに食わせていたという事件をもとにした『悪魔の沼』などを紹介している。
映画「ゾディアック」を見た。デビット・フィンチャーの映像好きだなあ。あの暗めな感じ。
— ローリング内沢 (@rolling_u) July 10, 2011
ゾディアック見た( ̄ー ̄) やっぱフィンチャーさんの 映画は良い。笑 後半からサスペンス色が 強くなってなかなかドキドキした。 これが実話とはなかなか 恐ろしい(´・Д・) とりあえず面白かった。 pic.twitter.com/tV03DDioPK
— Orukat (@orukat0308) 2013.05.25 01:24
デビッド・フィンチャーの入魂の作品「ゾディアック」を見ました。ふぅ〜。緊張しっぱなしでした。実話の未解決の連続殺人の映画化なので、派手なシーンやあっと驚く結末ではないのですが、少しも退屈せずに見終わりました。よく出来てましたね。
— 竹内義和 (@TakeuchiRadio) February 8, 2011
■シルヴィア・ライケンス事件
自身の子供達や近所の若者達を監督しながら、被害者であるシルヴィア・ライケンス(Sylvia Marie Likens)への拷問を助長させ、皮膚に文字を刻み付け、最終的に死に至らしめた。
出典: ja.wikipedia.org
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アメリカン・クライム アメリカの犯罪史上に残る虐待事件を基にした実話。ひたすら怖かった。おばけとか超常現象よりも怖いのは人。エレン・ペイジって演技うまいなぁ。ハードキャンディの演技も寒気したし。 キャサリン・キーナー暫く観たくない。 twitpic.com/d9j8on
— Nao Zonny Suarez (@70_minute) 2013.08.21 22:11
【アメリカン・クライム】加虐性が社会性を帯びて行く過程がよく描かれていて、本気で恐ろしい。虐待チームの主犯は幸薄い不幸な一人の女性で、加わった子どもたちは普通の(残酷をも好む)子たちだった。それらが引き起こす悲劇というには軽すぎる虐待劇。よくある構図だが重すぎる事実。 #感想部
— はにぞー (@hani_hani5) 2013.04.03 22:16
■ゲイリー・ハイドニック事件
1986年11月から1987年3月にかけての5ヶ月間にわたって、黒人女性に自分の子供を産ませるためにフィラデルフィア市内のスラムの自宅の地下室に6人の売春婦を監禁。強姦、暴行、虐待などを加え、そのうちのふたりを殺害した。
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なんとなく気になってコレクターっていうサイコスリラー映画観てた。
— しまうさ (@simausa2501) June 27, 2015
主人公刑事の相棒、デクスターの妹役の人じゃん。とテンション上がり、犯人についてはまあまあなんだけど実話が元になってると考えればそれなりにおぞましく、オチはなかなか良かった。
映画コメント
— Liee*chan (@greeenaphro) February 12, 2015
コレクター
同じタイトルの映画は幾つかあったけど、これは集めるっていうのとは、ちょっと違う感じ。ラストのどんでん返しにはびっくりした。
実話なのが怖い。
究極のマインドコントロールだなー pic.twitter.com/8tDIOVspJ2
■南フロリダ殺人事件
フロリダで1994-1995年に起きた事件
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ペイン&ゲイン見終わった〜 この映画ちょぉ〜クレイジーで ぶっ飛びまくってるww こんな実話ありえへん!!
— cai❃ (@cai_mm) 2014.05.23 02:39
DVDスルーの実録犯罪映画「ペイン&ゲイン 」に爆笑した。マイケル・ベイの猛毒ユーモア作品。自己啓発を受けた脳筋太郎なジムの従業員のウォルバーグが「おれはやる人間だ! 成功したる!」と、ボンクラなロック様らとつるんでジムに来る金持ちを誘拐する話。むろん悲惨な形に転がっていく。
— 深町秋生・22年はたくさん刊行。 (@ash0966) May 2, 2014
「ペイン&ゲイン」これ普通に作ったら「凶悪」みたいな映画になるって。まさに劇中のマーク・ウォールバーグの如く、勢いとノリでごまかしてるけど、これ洒落にならんくらい陰惨な話ですよ。これを「念願の企画」として「全米1位」に叩き込んだベイには狂気を感じる。
— 加藤よしき (@DAITOTETSUGEN) March 29, 2014
■コロンバイン高校銃乱射事件
ジェファーソン郡立コロンバイン高等学校(en:Columbine High School)で1999年4月20日に発生した事件。トレンチコート・マフィアと自称する同校の生徒、エリック・ハリス(Eric David Harris)とディラン・クレボルド(Dylan Bennet Klebold)が銃を乱射、12名の生徒および1名の教師を射殺し、両名は自殺した。
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カメラワークとカット割りと編集が秀逸 青春が一瞬にして奪われた実話 エレファント すごいすき pic.twitter.com/U55UvtYvce
— MIMO (@shell_mmm) 2016.05.12 12:52
【観客に作品の外の情報を与える】
— 榎本憲男★『相棒はJK』発売中! 買うのだ! (@chimumu) June 6, 2016
『エレファント』(ガス・ヴァン・サント)はコンバイン高校銃乱射事件をモチーフにしているが、作中は高校名は伏せられている。ステディカムを駆使し映画はぼやーんと進むが、時々観客は実話をモデルにしていることを思いだし、「あ、この子死ぬんだ」と戦慄する。
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