【どうしてこうなった】『信長の野望』シリーズに登場する酷い顔グラ集【顔グラフィック】

『信長の野望』に登場する酷い顔グラ集まとめ。 凛々しい顔グラばかりかと思いきや、中にはとんでもない顔グラにされた武将がいます。 そうした武将の顔グラを一挙紹介! ネットで一躍有名になった「あの武将」もモチロン紹介しています。

「嵐世記」にて披露された二階堂輝行の顔グラ。驚き顔ではなく怒りのままに恫喝するかのような表情です。

【笑顔代表】姉小路頼綱

ここまで紹介した顔グラとは打って変わって、朗らかな笑い顔の姉小路頼綱。
戦国乱世に似つかわしくない笑顔は、国づくりと合戦で疲れた信長の野望プレイヤーの癒しとなっています。

【発 狂 代 表】二 階 堂 盛 義

ひどい顔グラ武将の中でも、頭ひとつ飛び出た顔グラを持つ武将。それがこの二階堂盛義です。
大きく開いた口とつりあがった目、そして両手の描かれ方。歴史の表舞台には出てこないようなマイナーな武将ですが、この顔グラによって一躍有名になりました。その名高さたるや、かのWikipediaにすら「まるで発狂しているかの如し」と記述されるほどです。

特徴的な顔グラの武将は多くいますが、二階堂盛義のこの顔グラの前ではすべてが霞むことでしょう。

信長の野望・蒼天録 - 戦国時代を題材にしたコーエーのシミュレーションゲーム。顔グラフィックが「目が異常に釣り上がり、口を大きく開け、まるで発狂している」ように描かれ、その特異さから掲示板群「2ちゃんねる」にて人気を博した。

出典: ja.wikipedia.org

太閤立志伝V
『蒼天録』の2年後に発売されたPS2、PSP版に登場。無論ゲーム内の顔画像はコレ。
しかも、PS2版の説明書のミニコラムで「ひょえー!敵にも大筒がー!」と驚かされている。この顔で。

出典: dic.pixiv.net

ソーシャルゲーム「100万人の信長の野望」でも、基本的に「信長の野望・革新」のグラフィックが用いられる中で、やっぱり「蒼天録」のものが使用される(隈部親永も)。

出典: dic.nicovideo.jp

2ちゃんねるで大きな話題となり、専用AAまで作られる始末。
更には某着メロサイトのCM(全国放送)に、そのAAが流れるなど一時祭り状態に。

信長の野望シリーズ一目立った男かもしれない。

出典: www49.atwiki.jp

まとめ

以上、『信長の野望』シリーズに登場する酷い顔グラ集でした。 『信長の野望』を未プレイの人は、同ゲームに対する印象が一気に変わったのではないでしょうか。
信長の野望シリーズの顔グラフィックは定期的に新規で書き下ろされており、他作品と比較するのも楽しみの1つです。そして、時にはとんでもない顔グラフィックにされてしまう武将がいるのは、このまとめで紹介した通りです。 興味が湧いたら『信長の野望シリーズ』をプレイしてみる事をオススメします。

関連まとめ

renote.net

9fd_i
9fd_i
@9fd_i

Related Articles関連記事

信長の野望シリーズ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

信長の野望シリーズ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『信長の野望』とは、コーエーテクモゲームスから発売されている日本の戦国時代を舞台にした歴史シミュレーションゲームであり、これまでシリーズ化されている。ゲームプロデューサーはシブサワ・コウ。プレイヤーは戦国大名となり、内政開発や軍備増強をして、他の大名と戦って勢力を拡大し、最終的には日本全国を統一するのがゲーム目標となる。

Read Article

信長の野望・新生(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

信長の野望・新生(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『信長の野望・新生』はコーエーテクモゲームスが開発・販売している歴史シミュレーションゲームである。 『信長の野望』シリーズの16作品目である。 2023年7月20日には編集機能・攻城戦・籠城戦等を実装した『パワーアップキット』が発売された。 戦国時代の1大名となって全国統一を目指す戦略的国盗りゲームであり、今作では「AI」がパワーアップし武将たち自らが意志を持った「生きた武将」として行動するのが魅力である。

Read Article

【内政or合戦?】ゲーマータイプ別『信長の野望』のオススメタイトルまとめ【イベントorキャラ重視?】

【内政or合戦?】ゲーマータイプ別『信長の野望』のオススメタイトルまとめ【イベントorキャラ重視?】

何作も登場している人気作品、『信長の野望』は、タイトルごとに様々な特徴があります。 このまとめではゲーマーの趣向を「内政がしたい人、戦争がしたい人、イベント重視の人、キャラ重視の人」の4つに分け、それぞれのタイプにオススメできる作品を紹介しています。

Read Article

目次 - Contents