F-ZEROシリーズ(エフゼロシリーズ)のネタバレ解説・考察まとめ

F-ZEROシリーズ(エフゼロシリーズ)とは、任天堂が発売したレースゲームシリーズである。数世紀先の未来を舞台とするレースゲームで、宇宙の富豪達がスリルと熱狂を求めてF1を模して復活させた自動車競技が「F-ZERO」である。F-ZEROシリーズは、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに出演しているキャプテン・ファルコンが登場するレースゲームとしても有名。

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ドクター クラッシュ(Dr. Clash)

マッドサイエンティスト。55歳。背中のロボットアームは自ら開発した補助具で、運動不足の体をフォローしている。

ブラック シャドー(Black Shadow)

冷徹で残忍な全宇宙で恐れられている悪の帝王。自らの部下達をキャプテン・ファルコンに捕らえられ、何度も悪事を邪魔されているため、彼の抹殺を目論んでいる。

『F-ZERO AX』に登場

ドン ジーニー(Don Genie)

多くの悪事を重ね、これまで幾度となく投獄されてきた宇宙商人の首領。65歳。F-ZEROパイロット随一の巨漢で、ブラック シャドーとの関連性も噂されている。金持ちだが非常にケチ。

デジ ボーイ(Digi-Boy)

アインシュタイン・アカデミー在学の8歳の天才発明少年。本名は「テリー ゲッター(Terry Getter)」。地球人の中で最も高い知能指数の持ち主という説がある。自らが勝つよう計算し尽くされた理論でマシンを設計し、難しい操作はすべて自動化。片手で操作ができるマシンを開発した。

ダイ・サン・ゲン(Dai San Gen)

チャイナル星人の3つ子で64歳。ダイとゲンは男、サンは女。名前の由来は麻雀の「大三元」から。ダイがハンドリング、サンがナビゲーションとブースト、ゲンがアクセルとブレーキを担当している。テレパシーを使い絶妙なコンビネーションを見せる。

スペード(Spade)

サーカス団の奇術師。経営困難にあるサーカスを立て直すために参戦したが、気まぐれなため試合を途中放棄する事も。上半身と下半身が分離しており、間に目玉の様な球体状の部位が浮いているという不思議な見た目をしている。

ダイゴロー(Daigoroh)

サムライ ゴローの一人息子。10歳。盗賊団のボスである父親がてこずるほどの悪ガキで、剣の腕に至っては父親以上。サッカー、野球、武術が得意。

プリンシア ラモード(Princia Ramode)

わがままで好奇心旺盛なマジカール星デザート王国のお姫様。16歳。習い事とパーティーばかりの生活に退屈していたところ、地球でF-ZEROグランプリを見てそのスピード感に魅せられ、家来たちにマシンを作らせてグランプリに参戦した。年のわりにスタイル抜群である。

リリー フライヤー(Lily Flyer)

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