トラウマ確実な復讐劇がテーマの韓国映画まとめ!『ミッドナイトFM』『親切なクムジャさん』など壮絶すぎる作品を紹介
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様々な映画賞を受賞し、高いクオリティで知られる韓国映画の中から、身の毛がよだつ「復讐」をテーマとした映画を紹介する。『ミッドナイトFM』、『親切なクムジャさん』、『オールド・ボーイ』など、トラウマ必至の名作をまとめた。
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出典: www.discas.net
ミッドナイトFM
深夜ラジオ番組の人気パーソナリティ、ソニョン。シングルマザーの彼女は、娘の失語症治療のために渡米を決意、5年間続けてきた番組を降板することに。その大事な最終回の夜、生放送中に彼女の携帯に“指示通りの曲を流さなければ、お前の家族を殺す”という脅迫電話がかかってくる。ショックに打ちのめされながらも、犯人の要求を呑んで放送を続けるソニョンだったが…。
スエ、ユ・ジテ主演「ミッドナイトFM」視聴。怖かったよ~~TT 特に前半呼吸するのが苦しいほどで、結局細切れにしてしまいました^^;; 後半は一気に見れたので人によっては拍子抜けと感じるかも。私は体がもたないのでww これくらいで許してくれてよかったww
— gakko (@gakko29) June 25, 2013
『ミッドナイトFM』観た。ヤバい!サイコパス映画の傑作!!!歯を食いしばりながら観入った。こんな猟奇犯は日本人には絶対描けないだろうなぁ…。そして、「マスコミはクズ」ってのは世界共通概念であるらしい。 coco.to/7312
— 植田正徳 (@Hi_fianatomia) 2013.06.17 10:35
『ミッドナイトFM』深夜近くにこれを観るとごくっとなります。ちょっと怖いかな、と思ったら、これがぐいぐい怖くなる。いい意味で予想を裏切られると拾い物!と嬉しくなりますね~あ、怖いのか嬉しいのかはっきりしろと言われると怖い映画です(汗) http://t.co/kq4a5KJlzy
— れん (@renn6161) April 3, 2013
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親切なクムジャさん
ある男に娘を人質に取られ、誘拐殺人犯の身代わりとしてイ・クムジャは13年を刑務所で過ごす。優しく美しい彼女は「親切なクムジャさん」と慕われていたが、全ては復讐のためだった。刑期を終え、復讐鬼と化したクムジャは娘と再会し、先に出所した仲間の協力でついに男を手中に収め、復讐を遂げようとした瞬間、驚愕の事実を知る。「親切なクムジャさん」の本領発揮は、そこからが始まりだった…。
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出典: blog.livedoor.jp
家族で親切なクムジャさんみたせいで後味の悪い空気がリビングに充満しておる……ほらだからひとりでみるからどっかいってって言ったのに……
— 入江 (@zunzum178g) 2013.05.19 23:06
韓国映画「親切なクムジャさん」をやっと見る。すごい。容赦なしの美人女囚復讐劇。タラちゃんが泣いて嫉妬するだろう。「そんな危機の中でも、クムジャさんは射程距離のことを忘れなかった」というナレーションがたまらん。赤いアイシャドウに革のコートに児童用ハサミ。私と同じボンクラどもは必見。
— さりえり (@salierii) March 27, 2010
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オールド・ボーイ
1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス(チェ・ミンシク)は何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された。なぜこのような仕打ちを受けたのか真相を突き止め復讐すべく、すぐさま彼は行動に移すのだが…。
韓流ドラマは嫌いだし、今みたいに嫌韓が広がる以前にチェックしてた韓国映画も軒並み面白くないと思っている俺だが、唯一オールドボーイだけは高く評価している。日本マンガ原作にしてこのクオリティというのは近年の邦画では到達できないレベル。映画技術に関してだけはしっかりしてるよね、かの国は
— よねこ (@yoneko) May 28, 2008
昔、「オールドボーイって映画観たんですけど、あれ絶対観ない方がいいですよ!」と後輩に言われた。その時はesとかCUBEとか過去に観てて、それ系かなと興味あったんで観た。マジで後悔した。あんなトラウマ映画観たことねー!てことで絶対観ない方がいいよ。
— sumino (@sumino) January 31, 2011
『オールド・ボーイ』過激なバイオレンス映画だった。15年監禁された主人公がその理由を追い求めるストーリーにはグイグイ惹きこまれた。そして心にズシンッと重くのしかかる終盤の展開…観終わったあとの解放感…半端ない #eiga http://t.co/kz0J7U5u
— トミン (@tomin_twi) November 25, 2012
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復讐者に憐れみを
リュの唯一の肉親である姉は、重い腎臓病にかかり移植をしなければ助からない。追い詰められたリュは、臓器密売組織を訪れるが、必死で集めた全財産を巻き上げられ、その上自らの腎臓まで盗られてしまう。絶望したリュに、恋人で“革命的無政府主義者同盟”のヨンミは、「正しい理由のための誘拐なら犯罪ではない」と、身代金目的の誘拐を提案する。それが、終わりのない復讐と悲劇の始まりだった…。
DVDで「復讐者に憐れみを」を観た。断ち切れない負の連鎖。脚本が粗い感じもするけど、それ以上の魅力で押し切っている。パク・チャヌクすげー。
— しばさき (@SibaNaru) 2013.06.25 22:46
「復讐者に憐れみを」観ましたよ。ひっさびさに救いようのない話。人間の嫌なとこをこれでもかこれでもかと見せられてまー痛いのなんのって…。復讐したって元通りになるわけでなく、復讐を重ねるだけ地獄へ堕ちて行くだけなんだけど、人間性を捨てればあそこまで人はやれるのね。怖い。
— はっちゃん (@stanrock88) 2011.03.03 23:14
『復讐者に憐れみを』。パク・チャヌク復讐三部作の第一弾。復讐する側でもあり、される側でもあるというその連鎖がすごい。とにかく血が出まくっている。決定的なグロさはないので大丈夫だが、映像ではなく音で想像させていたのがむしろ怖い。 #movie #eiga
— リコ (@retaw201812) December 5, 2010
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哀しき獣
延辺朝鮮族自治州でタクシー運転手を営むグナムは借金の取り立てに追われ、韓国に出稼ぎに行った妻とは音信が途絶えていた。借金を返そうと賭博に手を出し逃げ場を失ったグナムに、殺人請負業者ミョンは韓国へ行ってある人間を殺したら借金を帳消しにすると持ちかける。グナムは苦悩の末に、借金を返す為、そして妻に会いたい一心で密航船に乗り黄海を渡る…。しかし、そこで彼を待ち受けていたのは、深奥なる闇だった―。
ナ・ホンジン『哀しき獣』を見た。のっぴきならない家庭の事情と貧困に窮して殺人を請け負い、中国から韓国に潜入する男に偶然のアクシデントが重なり、それを契機に周囲の人間の運命の歯車が不吉な音を立てて軋みだす。疑心暗鬼の逃走劇の果てには虚無の深淵が待っているというサスペンス。
— kmtbrmtnb (@kmtbrmtnb) 2013.06.20 15:42
韓国バイオレンス大作「哀しき獣」をようやく見た。最高すぎる。トゥーマッチな暴力描写、うなる刺身包丁と手斧。どいつもこいつも無情で残酷。ド底辺な中国辺境行き、世界的有名なカンナム地区着の大残酷ノワール。男の正装はドカジャン&レイバン&手斧。こんな作品を生み出せる熱量がすごい。
— 深町秋生・22年はたくさん刊行。 (@ash0966) November 28, 2012
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悪魔を見た
雪の夜道でひとりの女性が忽然と姿を消し、ほどなくして無残な姿で発見される。彼女と1ヵ月前に婚約した国家情報院捜査官のスヒョンは、犯人に復讐を誓い…。
昨日は「殺人の追憶」、今日は「悪魔を見た」を見た。今さらながら、韓国のバイオレンス映画にハマる予感。
— 中山涙@死んだ目でダブルピース (@shindame) March 9, 2014
「悪魔を見た」を見た。チェ・ミンシクが相変わらず素晴らしすぎる。直接的な暴力描写に溢れた心を鷲掴まれる映画。イ・ビョンホンが病的にカッコいい。いや、病的でカッコいい、か。細かい演出がいちいち秀逸で、よくよく考えられた構図と編集に満ちてる。韓国映画の圧倒的なレベルの高さを知るね。
— もっちー (@Motchie1945) January 15, 2014
『悪魔を見た』DVDで観た。覚悟していたが凄かった!韓国グロテスク復讐劇に、手脚が長く端正な顔立ちの諜報員イ・ビョンホンを放り込んだとこが新鮮。こんな鬼畜(チェ・ミンシク!)に相応の苦しみなんて与えられるの?と思ったら…ここまでやるか http://t.co/KlEGXl9tu3
— めい (@maytofive) September 20, 2013
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ビー・デビル
ソウルで働く独身の女性ヘウォンは、抱えているさまざまな問題を忘れるために人口たった9人の美しい弧島へ。そこで、純粋で人のいい幼なじみ、ボクナムと再会する。しかし、ボクナムは夫や住民から奴隷のように扱われ、果てには男の相手をさせられていた。何とか島から抜け出そうとするボクナムだったが、ある日、悲劇が起き……。