終末のハーレムの9巻までのネタバレあらすじ・感想まとめ
『終末のハーレム』は難病を治療するためのコールドスリープから目覚めた主人公が、ウイルスによって男性が99.9%死滅した世界に直面する様子を描く漫画である。男性がほとんどいない世界であるため、女性からは子作りを懇願され、性的な描写も多い。主人公の水原怜人は残りわずかな男性たちを救うために必要な特効薬の開発に奮闘する。
面白いと評判の終末のハーレム
出典: www.amazon.co.jp
男性がほとんどいないユートピアの世界を書いています。読んでいくと男性読者なら夢の世界がそこにはありますよ。
終末のハーレムの9巻のネタバレと感想とあらすじ
出典: www.amazon.co.jp
今回はエロ成分が今までに比べてかなりマシマシになっていたのではないかと思います。相変わらず、話の動きが亀の歩みですね。今回読んでみて思ったのは、エリカの衣装が合って無さすぎということでした。元不良少女にあの格好。こうやって羞恥心を掻き立てるやり方は嫌いではありません。日本で中国で、様々な思惑が絡み合っていますが、これが果たしてどうなるか。あと、巻末の人気投票は自分が一番気に入ってる娘が1位になってたのが何気に嬉しかったです。
怪しげな宗教じみたイザナミ村のNo.4とカレンちゃんがなんとも不穏でな感じだけどウイルスの特効薬のために海外に渡った怜人たちが成果を持ち帰れるかそれぞれの思惑が蠢いただけであんまり進まなかった巻!笑
終末のハーレムの8巻のネタバレと感想とあらすじ
出典: www.amazon.co.jp
UWの監視から脱出した怜人たち、台湾にて絵理沙と再会を果たす。最終目的地をヨーロッパとし、そこにある研究機関でMKウイルスの特効薬を造れるという。ナンバー3の翔太陣営はタガが外れたように欲望を貪り始める、担当官である花蓮は何を考えて行動しているのだろうか…。そしてナンバー4、原始的な生活を送る村で家畜同然に扱われる。どうやら次回は「祭」と呼ばれる謎の儀式が起こるようです。
UWの支配から逃れるため怜人たち一行は一路台湾へ。そこで絵理沙とも再会をはたし次なる一手を模索する。一方で翔太たちも野望のために動き始めて……な、第8巻。今回も色々と動きますね。てか、この作品を読んで一番の驚きは、「子供が出来てる」ってことでしょうか。火野も頑張ったんだなぁ。次回は村の祭の話なんでしょうか。どんな酒池肉林が繰り広げられるのか。楽しみです。
終末のハーレムの7巻のネタバレと感想とあらすじ
出典: www.amazon.co.jp
●翔太が部屋にいる時、隣の部屋が爆破される。●翔太は病院のベッドで目覚める。テロリストが翔太を奪おうとして、翔太の部屋の隣室を爆破した。翔太専属担当官の神谷花蓮は、夜の屋上で、UW世界本部のナンバーワンになりたいのだと打ち明ける。そのために翔太の協力を求める。●テロリストたちは、コールドスリープから4番目に目覚める男を確保した。第4の男が入ったカプセルがテロリストたちのアジトに運ばれてくる。第4の男は木根渕善 30歳。製薬会社の営業担当。善は、病院の院長に製薬会社を変えると脅される。
引き続き土井翔太くんのハーレム展開。そして、以前から伏線があった4人目の男が、登場。地球には5人の男が生き残っていて、5番目の男は現在コールドスリープ中らしい。MKウイルスは、UWの上層部によって作られた。テロリストは、UWに世界支配に対抗。土井翔太くんが、水原怜人と会う。翔太くんはイケメンに設定変更、怜人は主人公から脇役に転落?
終末のハーレムの6巻のネタバレと感想とあらすじ
出典: www.amazon.co.jp
●怜人達は、慶門市の病院に侵入する。侵入した天井が落ちて、技術長官たちに撃たれそうになる。そこに、以前温泉であったクロエが助けに来てくれる。クロエは、UW世界本部からの使者クロエ・マンスフィールドだった。●クロエはUW世界本部の世界平和維持活動局の局長という要職についている。クロエは留学生を装い、日本支部の5人の長官たちを探っていた。世界本部は、怜人以外にも、活動可能な男性がいるのではないかと疑っている。日本支部の技術長官たちは、世界本部のポープ補佐官たちによって拘束された。
テロが起きます。水原怜人サイドがやはり主軸なようで、こちら側で主にストーリーが進みます。UWの世界本部から使者がやってきて、UW日本本部の企みが暴かれます。 怜人の幼馴染である橘 絵理沙 のことも明らかに!? また、土井翔太サイドでは、担当官である神谷花蓮の焚き付けで、女子たちがさらにエスカレート。翔太をあの手この手で篭絡しようとします。そんな翔太が、まさか…。彼は変態的な趣向が過激になっていましたし、羽目を外しすぎてバチが当たったのでしょうか。 火野恭司は、今巻では出演皆無です
終末のハーレムの5巻のネタバレと感想とあらすじ
出典: www.amazon.co.jp
●怜人がシャワーを浴びていると、朱音とマリアが入ってくる。こういうところでないと、内緒話ができないからだという。朱音は、怜人が研究所以外でもMK細胞を探っているので、殺されるかもしれないと警告する。朱音は、谷口のばあちゃんに毒をもったのは、麗亜かもしれないと警告する。 怜人が、難民地区の撫民のために、物資を配布しに行く。何ものかが怜人をライフルで狙う。●狙撃しようとしていた犯人を、麗亜の手下が仕留め、怜人を救う。一方、怜人、朱音、マリアたちは、地下ネットで、知り合いの研究者たちの行方を探す。
5巻からは、怜人サイドの話ではUW本部の思惑がチラついて、ストーリーもどんどんと進んでいきます。 翔太サイドでは、かつての同級生である 星野汐音 と5年振りの再会。しかし、翔太へのいじめを止めずに眺めていたこと汐音に対して、翔太は忌避感を露わにします。 翔太は、かつての恨みをはらさんばかりに 汐音 を辱めます。担当官 神谷花蓮 の手のひらで転がされ続ける翔太の今後が気になる。そんな5巻でした。そんななか 彼の初めての相手 羽生柚希 が突然消息を絶ちます。行方が気になりますね。悪い予感しかしませんが。
終末のハーレムの4巻のネタバレと感想とあらすじ
出典: www.amazon.co.jp
●谷口のおばあちゃんの夫は、日本で最初にMKウィルスに感染した。谷口のおばあちゃんの夫の感染前の動きを調べれば、手掛かりが得られるのではないかと、怜人たちは考えている。谷口のおばあちゃんは、夫の死体を切り刻まれたからか、何も話してくれない。●翌日尋ねてきた怜人に、谷口のおばあちゃんは、怜人の健康診断の結果が自分より良かったら夫のことを話すという。結局、夫のことは教えてくれない。●次の日、怜人が谷口のおばあちゃんを訪ねると、怜人はあんパンを買ってこさせられる。
水原怜人サイドでは、MKウイルス、通称 "男殺しウイルス" の手がかりを得ます。男殺しウイルスがどのようにして生み出されたのか。その資料をゲット! 一方、火野恭司 は、街中に出てメイティングの相手探し。その際に、怜人の妹 まひる が、恭司のお眼鏡に適ってしまう!! まひる が、メイティング(性交渉)相手に選ばれてしまうのか!…まさか、ね。 ……まさか、、、、ね。 土井翔太サイドでは、翔太がされるがままではなく、自ら女子と打ち解け、いい感じになるという、翔太のオスとしての進歩が垣間見えた。
終末のハーレムの3巻のネタバレと感想とあらすじ
出典: www.amazon.co.jp
3番目の前世にはイジラれていた土井翔太に「個性的な児ばっかり」の20世紀的女子高ハーレムを用意。全員志願者で、特に担当教諭は強引に貞操を奪った…「男の人はお金や権力で女を抱いても自信がつかないんですよ」買春よりキャバクラでナンパを選ぶ論理/数百万人の男性がMKウィルス制圧の日を待って冷凍冬眠しているが、目覚める日は来るだろうか?生物兵器とすれば、女だけが残るのは理想的。次にハッカー攻撃などでオートメーションシステムを混乱させ、ワクチン接種した男が進入する…/次巻以降ウィルスで社会壊滅の詳細が描かれるらしい
最初にコールドスリープから目覚めた、No.1 火野恭司のグループ。次に目覚めたNo.2 水原怜人のグループ。そして今巻から加わった、No.3 土井翔太のグループ とで分かれており、それぞれのサイドで話が進む作品になっていく。 今巻は半分以上、土井翔太 の回だったが、彼は元いじめられっ子。そのいじめられっ子を優しく癒してくれていた音楽教師の 羽生柚希 。その他大勢の女生徒とのハーレム。 女性慣れしていない翔太の、未経験男子特有の挙動不審さもよく描けている。 冴えない男の夢が詰まった、そんな巻であった。
Related Articles関連記事
終末のハーレム(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『終末のハーレム』は、LINK(原作)、宵野コタロー(作画)による日本の漫画作品。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、2016年5月から連載。2017年にボイスドラマ化、2019年にVRアニメ化を経て、2021年にはテレビアニメ化されている。2021年5月からは第2部『終末のハーレム After World』が配信された。 主人公の水原怜人は難病を治療するため、コールドスリープに入る。しかし目が覚めた時、男性のほとんどが死滅していた。
Read Article
終末のハーレムの人気が止まらない!ついに週間マンガランキング1位に!
『終末のハーレム』は難病を治療するためのコールドスリープから目覚めた主人公が、ウイルスによって男性が99.9%死滅した世界に直面し、女性たちに子作りを懇願されて困惑する中で、僅かな男性を救うために特効薬の開発を目指す漫画である。性的な描写がたびたび見られ、媒体などによっては年齢指定が入ったり、公開停止となったりもしている。
Read Article