終末のハーレム(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『終末のハーレム』とは、LINK(原作)、宵野コタロー(作画)による漫画、およびアニメ作品である。2016年より『少年ジャンプ+』で連載され、2021年からは第2部が配信。難病治療のためコールドスリープに入った主人公・水原怜人が目覚めると、ウイルスにより男性の99.9%が死滅した世界となっていた。女性たちから子作りを懇願され困惑しつつも、怜人は残された男性を救うため特効薬の開発を目指す。性的な描写が多いため媒体によっては年齢指定や公開停止の措置が取られており、その過激な内容も注目を集めている。

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水原怜人「種馬じゃない!」

第1話で水原怜人が、メイティングのために集められた女子たちを目の前に思わず叫んだセリフ。「種馬じゃない!」というセリフには、自分を人間の男性ではなく、あくまで子種としてしか見ていない女性たちに対しての悲しみが込められている。

周防美来「怜人様をお慰めするために参りました。あなたの子種をください」

周防が、コールドスリープから目覚めたばかりの水原に投げかけたセリフ。水原は、世界中の男性が死亡していることに困惑していたため、当初は「怜人様をお慰めするために参りました。あなたの子種をください」というこの言葉を素直に受け入れる状況ではなかった。また周防自身も、まだ水原が単に子種を与えるものとしか見ていないことが現れている。

石動寧々子「それじゃー、私やることがあるんでごゆっくり☆」

火野 恭司が担当官である石動の手配で、若手女優・北山玲奈とのメイティングをセッティングした際に、部屋を出るときのセリフ。

『終末のハーレム』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

表現規制と公開停止

iOSアプリではAppleによる表現規制が厳しいという理由からたびたび公開停止となっており、第1部第3話の公開時点では全話が公開されていたが、第4話の公開直前に全話が一時公開停止となったことを経て、第21話の公開直前には全話が公開停止となったうえ、2017年4月14日にはAndroidアプリでも全話が公開停止となった。この事態に際し、iOSアプリとAndroidアプリではそれぞれ作中の台詞をもじったお詫び漫画が第21話のパソコン用公開に合わせて公開され、2017年4月26日には公開停止前以上に修正を被せたうえでの復旧作業を進めていることが発表されたが、同年5月28日のiOSアプリでは公開停止となっている。
このように本作は公開停止という措置が話題を呼んでいる。

多数の読切作品

アダルト的な評価を受けている一方で、その話題性から、スピンオフとして数多くの読切作品が描かれている。

『裏技入り終末のハーレム』

2016年12月25日に『WJ』公式サイトにて公開された、読切漫画作品。新作ではなく、単行本第1巻の電子書籍版からメイティングシーンを中心に抜粋した本編の一部をクリックやタップで動かせる「裏技」が盛り込まれた内容となっている。

『年末のハーレム』

2016年12月31日に単行本第2巻の発売を記念して『少年ジャンプ+』公式サイトにて公開された、ブーメランパンツ野郎による本作のパロディ読切漫画作品。同サイトの紹介文では「トリビュート漫画」と称されているが、本作についてのメタフィクション要素も含むギャグ内容となっている。

『火野恭司の華麗なる一日』

単行本第3巻発売記念の特別編として、『週刊ヤングジャンプ』に掲載された読切漫画作品。単行本第5巻に収録されている。メイティングセンターにて、数十人の美女たちと日々メイティングに励む恭司のとある1日を描いた内容となっている。

『GIGA番外編(仮)』

番外編として、『少年ジャンプGIGA』に掲載された袋とじ読切漫画作品。単行本第4巻に収録。慶門市立西高等学校の女子寮の脱衣所にて、翔太のメイティング候補たちのとある1日を描いた内容となっている。

『Stand By Me』

2017年6月25日に『少年ジャンプ+』公式サイトにて公開された、ブーメランパンツ野郎による本作のiOSアプリ公開停止記念パロディ読切漫画作品。公開停止を受けて怒りのままApple本社を訪れた主人公たちと、クレーマーでしかない彼らと対峙する同社の関係者たちによる交戦や、その顛末を描いている。

『ロマンティック・キラー×終末のハーレム』

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