日本が舞台のクリスマス映画5選【すべては君に逢えたから・大停電の夜に】
「クリスマス映画」というと洋画の名作が挙がることが多いものの、日本が舞台の作品も負けていない。オムニバス形式の『すべては君に逢えたから』と『大停電の夜に』、アニメ『東京ゴッドファーザーズ』、長崎が舞台の『7月24日通りのクリスマス』、秋元康企画『君は僕をスキになる』。ここではこの5作品を紹介する。
クリスマス映画。子供とワイワイ見るなら。「ホームアローン」アクションを楽しむなら「ダイハード」一人身が堪えるなんて人やカップルには「ラブアクチュアリー」ちょっとダークに「ナイトメアビフォアクリスマス」コメディつったら「ジングルオールザウェイ」アニメは「東京ゴットファーザーズ」
— ポチ (@pochi1979) December 18, 2010
バブル全盛期に秋元康×野島伸司がタッグ アイドル時代の斉藤由貴
◆『君は僕をスキになる』(1989)
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25歳の知佳と苫子の共通点は、クリスマスイブを彼氏と過ごしたことがない、という事実。知佳と同じ会社に勤める享輔と純平は、それぞれが苫子に恋をしてしまう。享輔は知佳と恋人だったが、自分が本当に好きなのは苫子だと告白。
友情をとるか、恋愛をとるか…秋が深まり、4人の心模様がしだいに恋色に染まっていく。複雑に交錯する想い…ついに運命のクリスマス・イブが近づいてきた…。
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バブル絶頂期に秋元康が企画したラブ・コメディ。監督の渡邊孝好、脚本の野島伸司ともに、本作が劇場映画デビュー作となる。
いまや日本のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなった山下達郎の「クリスマス・イブ」にのせて男女4人がラブ・コメディを繰り広げる!
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ブレイク中だった女性お笑いタレントの山田邦子とアイドル時代の斉藤由貴がW主演。“イヴの夜を誰と過ごすか?”というテーマもまたバブル期ならではで、当時の若者文化や活気にあふれた都会の街並みも見どころだ。
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クリスマスには、映画「君は僕をスキになる」を毎年観ます*\(^o^)/*千里さんが出演してるバブルなクリスマス映画(≧∇≦)!いつ観てもキュンキュンしてしまいます(≧∇≦)
— まるこ (@margaux0814) 2012.12.25 00:14
ここ近年の邦画のクリスマス映画はどーにも惹かれないなぁ。ワタシの中の傑作は『 君は僕をスキになる 』。そういえばアレも山下達郎だ。クリスマス映画に入るかしらんけど、『私をスキーに連れてって』もやっぱり大好き!
— イッパイアッテナ (@BBBBB3911) November 30, 2014
バブルの頃のクリスマスがどんな感じだったに興味ある向きは、映画「君は僕をスキになる」を見てみるといい。
— akio (@akio_st) December 9, 2012