日本が舞台のクリスマス映画5選【すべては君に逢えたから・大停電の夜に】
「クリスマス映画」というと洋画の名作が挙がることが多いものの、日本が舞台の作品も負けていない。オムニバス形式の『すべては君に逢えたから』と『大停電の夜に』、アニメ『東京ゴッドファーザーズ』、長崎が舞台の『7月24日通りのクリスマス』、秋元康企画『君は僕をスキになる』。ここではこの5作品を紹介する。
クリスマスの東京駅を舞台にしたオムニバス映画
◆『すべては君に逢えたから』(2013)
出典: www.amazon.co.jp
アパレル会社で働く山口雪奈(木村文乃)と建設会社の仙台支社で働く津村拓実(東出昌大)は遠距離恋愛中の恋人同士だが、お互いの多忙さから次第に擦れ違いが生じ始め………(『遠距離恋愛』)。
言い寄ってくる女性を全て疑うウェブデザイン会社の社長・黒田和樹(玉木宏)は、一人で過ごす方が気が休まる。そんな彼が、愛していた人を失った直後の佐々木玲子(高梨臨)と偶然出会い……(『イヴの恋人』)。
1914年に開業した東京駅が2014年12月に100周年を迎えることを記念し、クリスマスの同駅で繰り広げられる男女の恋や家族のドラマを描いたオムニバスストーリー。
出典: eiga.com
玉木宏、木村文乃、東出昌大、本田翼、高梨臨といったフレッシュな顔ぶれから、時任三郎、小林稔侍らベテラン勢まで幅広い層の出演者たちが物語を彩る。
JR東日本が全面協力し、東京駅でロケを敢行。12年に復元された3階建ての丸の内駅舎や東京ステーションホテル、新幹線での撮影などが行われた。
出典: eiga.com
今見終わったー。”すべては君に逢えたから“ クリスマスに観てほしい映画だねっ♪
— 葵 (@bluesunflower4) December 7, 2014
オススメ((((*゜▽゜*)))) 涙腺崩壊だったわー。泣いた( ノД`) pic.twitter.com/zgp8wvh9Pm
すべては君に逢えたから
— 使わないです。 (@supergachapinlo) September 24, 2015
感動しすぎて3回目😭✨
実写化ジャナイヨちゃんと凝った作品ダヨ素晴らしいヨ。
それぞれのストーリーがまた泣けるし玉木宏かっこいいし。
何度見ても感動する。
これはクリスマスに大切な人と見るべき映画だと思う。 pic.twitter.com/rfnZUpxwrK
クリスマスに観たくなる『すべては君に逢えたから 』東京版ラブアクチュアリー。。こういう映画すっきゃー>_<♥︎ pic.twitter.com/ybVV460QoG
— 飯田美和 (@oxomiwa) 2014.12.08 00:15
大停電の東京で起こるハートウォーミングが群像劇
◆『大停電の夜に』(2005)
出典: www.amazon.co.jp
クリスマスイブの夜、不倫関係を清算し、泣きながらホテルのエレベーターに乗り込む美寿々(井川遥)。
エレベーターボーイで中国人研修生・李冬冬(阿部力)が彼女の顔を心配そうに覗き込んだとき、東京中のイルミネーションが消えはじめエレベーターも急停止した。
12月24日、クリスマスのイブの夕方、突然の停電に見舞われた首都圏を舞台に、自殺しようとする女性と少年、死期の迫った父と息子、不倫中の上司と部下などさまざまな人々の一夜を描く群像劇。
出典: eiga.com
12人の男女を演じるのは豊川悦司、原田知世、井川遥、宇津井健などバラエティーに飛んだ顔ぶれ。さまざま年齢、さまざまな形の愛を見ごとな脚本と構成力で完成度の高い作品に仕上げている。
ネオンが消え去った都会のいつもと違う風景を映し出す撮影は、フランスをベースに活躍し『将校たちの部屋』でフランス・アカデミー賞であるセザール賞最優秀受賞の永田鉄男。
出典: www.amazon.co.jp
「大停電の夜に」見たいなークリスマス映画だったはず。邦画らしい空気が好きだった
— ひいろ (@hiiro_bw) December 24, 2016
#1.大停電の夜に
— 映画感想bot (@ryauryau_h) October 8, 2017
記念すべき初回は「大停電の夜に」です…😅
この作品は純粋な心の持ち主ならば思わず微笑んでしまう…そんな感動的な優しい映画でした。人付き合いって難しい反面、実直に生きていれば素敵なことも起こるんだなあ〜😊
クリスマスが楽しみです🎅
あと田畑智子が可愛い。 pic.twitter.com/kkIobvSfXD
若造も捨てたもんじゃないですよ。とにかく家族全員で観られる映画。宇津井健&淡島千景の夫婦が素敵。RT:@tosa_suigei映画『大停電の夜に』(2005年)http://t.co/OZQ3WydHkS クリスマスの夜にお勧めしたい映画。
— kei (@kksugaya) December 20, 2013