初代『ぼくのなつやすみ』の恐怖のバグ!8月32日の悪夢についてまとめてみた【怖い話】

初代『ぼくのなつやすみ』の恐怖のバグについてのまとめです。8月32日以降のありえない時間をプレイすることができるバグがあり、続行するとグラフィックや文字などがだんだんとおかしくなっていくのだそう。「8月32日の悪夢」と呼ばれるバグの様子を、動画を交えながら紹介していきます。

ぼくのなつやすみとは、2000年6月22日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたゲームソフトのことである。開発はミレニアムキッチン。

2006年6月29日にはPSPリメイク版の「ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!」が、
2009年7月2日には最新作の「ぼくのなつやすみ4」が発売された。

出典: dic.nicovideo.jp

クリアデータを利用し、絵日記の終わりの所にカーソルを合わせた状態で↑を押して○を押すと、8月32日以降のありえない時間をプレイすることができるバグがある。

主な現象として、日記の日付が33日以降に進んでいき、登場人物のグラフィックがおかしくなる、家にも外にも人が誰もいなくなる、BGMが再生されなくなる、フリーズを起こす、文字化けするなどがある。制作会社の代表である綾部和は、「絵日記を見ている状態で寝ないでそのまま翌日に移動する」というバグがエンディングの8月31日の絵日記でも有効だったため、本来なら存在しない8月32日以降のデータを無理矢理参照するために発生すると説明している[2]。

36日(もしくは34、39日)になると絵日記を書く途中にフリーズしてしまい、それ以降の続行はできない。

なお、このバグによってセーブデータが消えてしまうことはない。

なお、PSP版ではこのバグは修正されており、8月32日以降になることはなく、そのままエンディングとなる。

出典: ja.wikipedia.org

このゲームにはクリアデータを使用してある特定の操作をすることにより、本来はないはずの8月31日以降の日が出現する。これは正規のイベントではない。

8月32日から8月36日(もしくは34日)まで日付が進み、いくつか通常のプレイでは出現しないことが起こる。
主な現象として登場人物のグラフィックがバグる、家の中にも外にも誰もいなくなる、音が消える、フリーズする、文字化けするなど。

なおこのバグは「ぼくのなつやすみ2」で修正された。

8月32日とは、PSソフト「ぼくのなつやすみ」における恐怖の日付である。

出典: dic.nicovideo.jp

8月は31日までしかない。次の日は9月1日だ。

9月1日の筈だった。

なのに目が覚めると、

9月1日ではなく、

8月32日だった。

出典: dic.nicovideo.jp

出典: blog.livedoor.jp

これは、ボク君の夏休みの間(8月1日から8月31日まで)をすごすゲームなのだが、8月31日にボク君がパルプンテを唱えて閉鎖空間に迷い込んでしまい、そこで絵日記を書いて寝てしまったために事件が起こった…

出典: dic.nicovideo.jp

8月32日の悪夢

とある少年の夏休みには実際に存在するようで、いつもとは違う夏休みになる。 ただし、代償として、家族や友達も人が誰もいなくなる、絵日記がまともに書けなくなる、セミの鳴き声など一切の音が聞こえなくなる等。しかもみんなは新しい言語を使っている。主人公が1日ごとにグロテスクにイメチェンし続ける。永遠に9月が来なくなるなどの弊害がある。
そして36日が経ったとき、時は停止し元に戻れなくなってしまい、死んでしまう。

出典: ja.uncyclopedia.info

[HD]ぼくのなつやすみ - バグ技 「恐怖の8月32日」#32

PS1 SCPS-10088 ぼくのなつやすみ 8月34日

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