ヘヴィーオブジェクト(Heavy Object)のネタバレ解説・考察まとめ

『ヘヴィーオブジェクト』とは、鎌池和馬によるSFアクションライトノベル、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。超大型兵器「オブジェクト」が戦場の主役となり、巨大兵器同士の決着で領土を奪い合う「クリーンな戦争」が定着した未来を描く。
物語は、設計士志望の学生クウェンサーと貴族の少年兵ヘイヴィア、そしてエリートのミリンダが出会い、生身の体と知略のみで巨大兵器を破壊していく姿を描く。「人が作ったものは、必ず人が破壊できる」を体現し、戦争の常識を覆していく爽快感が本作の魅力だ。

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アニメでは、人質になったミリンダが自身を助けてくれたクウェンサーを好きになり、物語が進行していく。
どこへ行っても自分を大切にしてくれるクウェンサーを、ミリンダは大好きでたまらない。物語の終盤では、二人を妬む者が無線でベイビーマグナムに細工をしてミリンダを操り、戦闘を仕掛けてくる。クウェンサーとヘイヴィアは、オブジェクトを破壊するだけでなく操縦士を救出する真のヒーローとなれるかが問われるが、最後は緊急脱出口から出たミリンダを抱き留めて物語は終了する。
その後、二人が結ばれるのかどうか、視聴者側からしてみれば続きが見たいところでアニメが終わっている。とはいえ、超兵器と人間という、本来勝負にならないものに人間が勝ち進む痛快なアニメであり、非常に楽しめる作品だ。

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