ヘヴィーオブジェクト(Heavy Object)のネタバレ解説・考察まとめ

『ヘヴィーオブジェクト』とは、鎌池和馬によるSFアクションライトノベル、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。超大型兵器「オブジェクト」が戦場の主役となり、巨大兵器同士の決着で領土を奪い合う「クリーンな戦争」が定着した未来を描く。
物語は、設計士志望の学生クウェンサーと貴族の少年兵ヘイヴィア、そしてエリートのミリンダが出会い、生身の体と知略のみで巨大兵器を破壊していく姿を描く。「人が作ったものは、必ず人が破壊できる」を体現し、戦争の常識を覆していく爽快感が本作の魅力だ。

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アヤミ=チェリーブロッサム

CV:横尾まり
第37機動整備大隊のオブジェクト整備主任。「整備兵の婆さん」として親しまれている。かつては「資本企業」支配下の島国(日本列島)にいたが、娘の処刑を免れるために亡命してきた。若くして大学院を飛び級で進学したほどの天才的な技術力を持ち、オブジェクトのメンテナンスを支える。

バンダービルト家の令嬢

CV:内田真礼
大貴族バンダービルト本家の跡取り娘で、ヘイヴィアの非公式の婚約者。15歳。乱暴な口調と丁寧な口調を混ぜた独特な話し方をする。平和主義を標榜しており、両家の対立を嫌ってヘイヴィアと婚約した。ウィンチェル家の動向を把握するなど、裏からヘイヴィアをサポートする。

フライド

CV:大林隆介
「評議会」の一員。エリートの育成部門を管理する立場だが、生身でオブジェクトを破壊したクウェンサーたちを秩序を乱す存在として疎んでいる。数々の陰謀を巡らせて二人を抹殺しようと目論むが、最終的には自身の計画が破綻し失脚した。

シーワックス

CV:小山力也
報道カメラマン。オブジェクト至上主義の戦場において軽視される人々の惨状を記録しようとする。当初は独断的な行動で混乱を招いたが、クウェンサーたちとの出会いを経て、カメラを置いても自ら救出の手を差し伸べるようになる。

ハルリード=コパカバーナ

CV:竹内良太
第52機動整備大隊のエリート。少佐。有力貴族の長男で、プライドの高い性格。フローレイティアとの政略結婚の有力候補だったが、クウェンサーにデマを吹き込まれて逆上し、自ら婚約を破棄した。

バイラニー=サローノ

CV:高橋未奈美
第52機動整備大隊の斥候小隊所属。階級は伍長。忠誠心が高く気が強い女性兵士。戦勝のためには犠牲を厭わない冷酷な提案をすることもあるが、ヘイヴィアによってその作戦を阻止される。

スタッカート=レイロング

CV:松本忍
「正統王国」海兵隊のエースパイロット。コールサインは「バーニング・アルファ」。時代遅れの戦闘機を駆使して驚異的な操縦技術を披露するロマンチスト。

モニカ

CV:大久保瑠美
貴族出身の戦場アイドルリポーター。かつて没落した際にクウェンサーの父に救われた過去を持つ。クウェンサーを「下僕」扱いするが、彼女なりに復興した姿を見せつけようとしている。

シャルロット=ズーム

CV:大西沙織
独立特7小隊の中尉。理知的で真面目な「黒軍服」の将校。クウェンサーたちの活躍を耳にするうちに、彼らのファンとなった。

ミョンリ

CV:本渡楓
第37機動整備大隊の兵長。東洋人の女性兵士。生真面目だが押しに弱く、多数の資格を持つ器用な人材として現場に駆り出されることが多い。

クックマン

CV:山本格
第37機動整備大隊の軍曹。警備部門のベテラン黒人兵士。カムチャッカでの戦闘中に戦死する。

ウェスティ

CV:芳野由奈
第37機動整備大隊の伍長。ポニーテールの女性兵士。カムチャッカにてウィングバランサーの進行に巻き込まれ戦死。

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