『サンダーバード』とは、1965年から1966年にかけてイギリスで放送された人形劇による特撮テレビ番組である。秘密組織「国際救助隊」がスーパーメカで人々を救う物語。緻密な特撮技術で社会現象を巻き起こし、日本でもNHKでの放送を機に爆発的人気を得た。劇場版やアメリカの実写映画に加え、CGとミニチュアを融合した『サンダーバード ARE GO』(2015年)、日本主導の新作『サンダーバード55 / GoGo』(2021年)などのリメイクやメディア展開が続けられ、世界中で愛されている。
ハンソン機長
CV:デイヴィド・グレアム/岡部政明
ファイヤーフラッシュ号の機長。スコットとは同機のテスト飛行を共にした旧知の間柄であり、作中にファイヤーフラッシュ号が登場する際には、その多くで操縦桿を握っている。
ピーター将軍
CV:デイヴィド・グレアム/真木恭介
アメリカ陸軍の将軍。最新鋭機「ゴング」のテスト中に発生した事故の際、自ら陣頭指揮を執って部下を思いやり、国際救助隊の救助活動に感銘を受けて彼らのスカウトを望んだ。
ウィルソン
CV:レイ・バレット/内海賢二
ピラミッドの探索を行っている探検家。砂漠に墜落したサンダーバード1号の現場に遭遇し、脱水症状などで危機に陥っていたスコットを相棒のリンゼイと共に救助した。
リンゼイ
CV:マット・ジマーマン/国坂伸
ウィルソンと共に古代ピラミッドの調査を行っていた探検家。ウィルソンと協力して砂漠に不時着したスコットを救うなど、人道的な行動を見せた。
ジョー・カーター
CV:レイ・バレット/千葉耕市
トンプソンビルに妻と息子を連れてやってきた父親。ビルの火災事故の最中、不運にも地下室へ閉じ込められてしまったが、国際救助隊の迅速な活動によって家族全員が無事に救出された。
ブランチ・カーター
CV:シルヴィア・アンダーソン/園田昌子
ジョー・カーターの妻。家族とともにビルの地下室に閉じ込められ絶体絶命の危機に瀕するが、国際救助隊によって夫や息子と共に難を逃れた。
トミー・カーター
CV:シルヴィア・アンダーソン/新井和夫
カーター夫妻の息子。両親と共に大規模なビル火災による地下室の閉じ込め事故に巻き込まれるが、無事に国際救助隊によって救い出された。
エディ・ハウスマン
CV:レイ・バレット/北町史郎
「グレイ&ハウスマン建設会社」の若い社長であり、ミンミンの古い友人。仕事に対する情熱や利益を最優先するあまり、周囲の反対を押し切って暴風雨の中での作業を強行し、大規模な落盤事故を引き起こして自身も巻き込まれた。
ボブ・グレイ
CV:デイヴィド・グレアム/和田文夫
エディと共同で建設開発会社を経営する管理責任者。利益よりも人命を重視し、「破産してもいい、死ぬよりはマシだ」と豪雨での作業強行を猛反対したが、エディの無謀な単独出場を止めることができなかった。
ジェレミー・ホッジ卿
CV:ピーター・ダイネリー/中村正
国際救助隊の創設や理念に深く関わったイギリスの重要人物。最先端科学技術への関心が深く、ペネロープとは過去にいくつかの事件やトラブルを共に解決した信頼関係にある。
ボレンダー博士
CV:デイヴィド・グレアム/原孝之
ジェレミー卿の協力を得て、海水を原料とした画期的な新しいロケット燃料の開発に成功した天才的な科学者。
ゴッドバー博士
CV:レイ・バレット/森山周一郎
ボレンダー博士を誘拐監禁し、彼が開発した新エネルギー技術を力ずくで強奪しようと目論んだ悪徳科学者だが、国際救助隊の介入によって阻止された。
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目次 - Contents
- 『サンダーバード』(Thunderbirds)の概要
- 『サンダーバード』(Thunderbirds)のあらすじ・ストーリー
- 国際救助隊の誕生
- 『サンダーバード』(Thunderbirds)の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- ジェフ・トレーシー(Jeff Tracy)
- スコット・トレーシー(Scott Tracy)
- ジョン・トレーシー(John Tracy)
- バージル・トレーシー(Virgil Tracy)
- ゴードン・トレーシー(Gordon Tracy)
- アラン・トレーシー(Alan Tracy)
- ブレインズ(Brains)
- ペネロープ・クレイトン=ワード(Lady Penelope Creighton-Ward) / ワンダ・ラムール(Wanda Lamour)
- アロイシャス・パーカー(Aloysius Parker)
- ザ・フッド(The Hood)
- キラノ(Kyrano)
- ティンティン(Tin-Tin/日本語版:ミンミン)
- グランマ(Grandma Tracy/日本語版:おばあちゃん)
- ゲストキャラクター
- ノーマン所長
- ハンソン機長
- ピーター将軍
- ウィルソン
- リンゼイ
- ジョー・カーター
- ブランチ・カーター
- トミー・カーター
- エディ・ハウスマン
- ボブ・グレイ
- ジェレミー・ホッジ卿
- ボレンダー博士
- ゴッドバー博士
- ネッド・クック
- ジョー
- ブロン将軍
- ティム・ケーシー大佐
- シルトン卿
- ランバート
- “ライト・フィンガー”・フレッド
- ゴールドハイマー
- X将軍
- オーチャード博士
- ヘクター・ミクギル
- ブラックマー
- ミス・ファイルズ
- カルプ
- トーマス・プレスコット
- サウザン
- X(エックス)
- チップ
- ビクター・ゴメツ
- ブレークリー教授
- ジェレマイア・タトル
- ロイストン公爵夫人(デボラ)
- ウィルバー・ダンドリッジ3世
- ワレン・グラフトン
- ジミー・ボンソン
- フランク・フーパー
- サンチョス
- カス・カーナビー
- フランソワ・ラメア
- ラングレン教授
- ニッキー
- ニモ
- リック・オシェー
- 『サンダーバード』(Thunderbirds)の登場メカ
- サンダーバード機
- サンダーバード1号
- サンダーバード2号
- サンダーバード3号
- サンダーバード4号
- サンダーバード5号
- サンダーバード6号
- ポッド(コンテナ)メカ
- 高速エレベーター・カー(The High-Speed Elevator Cars)
- ジェット・モグラ(The Mole)
- 磁力牽引車(The Recovery Vehicles)
- 電波発信車(The Radio Beam Transmitter Truck)
- ジェット・ブルドーザー(The Firefly)
- 磁力運搬機(The Magnetic Grabs)
- トンネル探索車(The Monobrake)
- 救助物資運送砲車(The Rescue Pack Vehicle / The Boost Mortar)
- 鉄の爪タンク(The Drilling and Cutting Excavator)
- 防火エレベーター(Dicetylene Cage)
- レーザー切断車(The Laser Beam Cutter / The Thunderizer / The Laser Cutter Vehicle)
- 消防車(Fire Truck)
- サンダーバード・カー(BR2 Lightning 505)
- 超音波中和機(The Bomb Neutralizer)
- 風圧クッション車(The Hover Bed)
- アナスタ湖探検車
- 吸着ハンド車(The Domo / Restraining Unit)
- ジェット・クレーン車(The Mobile Crane)
- その他の救助隊メカ
- FAB-1
- ブレイマン
- 自動カメラ(Remote-Control Hover Camera)
- プラモデルオリジナルメカ
- エックスカー(X-car)
- サンダーバード7号
- 劇中に登場したメカ(救助隊以外)
- ファイヤーフラッシュ号(Fire Flash)
- 標的運搬機TX-204
- 英国空軍迎撃機(Interceptor 1)
- ゴング(Side Winder)
- ヘリジェット
- 太陽号(Sun Probe)
- マイティ・アトム(The Mighty Atom)
- 大型V-TOL機(EJ-2型)
- 爆破トラクター
- 大型道路建設マシーン(The Building Roads Machine)
- 舗装道路敷設用大型トラクター(The Road-Building Machine)
- 大陸横断高速モノレール(Transcontinental Rocket)
- センチネル号(The Sentinel)
- レッドアロー(Red Arrow)
- 火星ロケット(Martian Probe)
- オーシャンパイオニア号(Ocean Pioneer)
- AL-4
- アトランティック号(Atlantic)
- クラブロッガー1号(Crablogger I)
- RTL-2大型輸送機
- チャム・チャム(The Cham-Cham)
- 戦闘機
- スカイトラスト号(The Skythrust Airliner)
- 太陽反射鏡
- クリスマス・ロケット
- 宇宙放送局KLA
- 『サンダーバード』(Thunderbirds)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- リブート・リメイク作品『サンダーバード ARE GO』(THUNDERBIRDS ARE GO!)
- 登場人物・キャラクターとそれぞれの声優
- オリジナルにはいなかったキャラ・ケーヨ
- 新旧・キャラ比較
- 国際救助隊という当時としては先進的なコンセプト
- 英国発の人形劇による文化的な差異
- 二転三転した時代設定
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