フリテンくん・新フリテンくんのネタバレ解説・考察まとめ

『フリテンくん』とは、植田まさしによる4コマ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。『新フリテンくん』はリニューアル版である。1979年から竹書房の漫画雑誌で連載、単行本(竹書房)も発売された。ギャンブル好きの会社員・神田フリテンは、競馬や麻雀等とギャンブル三昧の日々を送っていた。休みの日もまた同僚達と懸命にギャンブルに勤しむのだった。
ギャンブルや麻雀ネタのみならず様々なオムニバス形式ギャグが展開し、幅広い世代から親しまれた。劇場アニメ版やOVA化もされ、文藝春秋漫画賞も受賞した。

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CV:柿本和子

『フリテンくん』『新フリテンくん』の用語

おとぼけカンパニー

神田フリテンが勤務する会社で、事業内容は不明だがフリテンの同僚数人もギャンブル好き。

ギャンブル

神田フリテンが日常での生き甲斐としており、競馬やパチンコ、麻雀等が主である。本作品が進行するにつれてギャンブルを取り扱ったり、フリテンが登場する場面も少なくなった。

麻雀牌(マージャンぱい)

麻雀を行う時に使用する道具で、フリテンや同僚達が麻雀を行う場面で度々出る。その為、麻雀牌に書かれた数字のギャグもあったりする。

点棒(てんぼう)

麻雀にて点数計算を行う際の道具で、フリテンや同僚達が麻雀を行う場面で出る機会が多い。麻雀で勝ったフリテンが点棒を箸代わりに使い、同僚達の前でラーメンを食べる場面もある。

『フリテンくん』『新フリテンくん』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

フリテン「素晴らしいギャンブル日和だ、今日は必ず儲けるぞ」

競馬馬でチケットを購入するフリテン

劇場版『フリテンくん』の一幕『ギャンブル笑学校』にて天気の良い休日の朝に起きたフリテンが、窓を眺めながら「素晴らしいギャンブル日和だ、今日は必ず儲けるぞ」と口にした。爽やかな朝を迎えた事も相まって、ギャンブルへの情熱を燃やす意思が伺えるフリテンの言葉だ。

フリテン「ああまた坊主か」

花札の「坊主」が出たのを口にしたフリテン(写真右から2番目)に対し静かにする様にと促すメガネ(写真左端)

劇場版『フリテンくん』にて、フリテンが会社の同僚達と花札の「坊主めくり」(百人一首のものと同じ)をしていた際に、黒い山(ススキ)と満月が描かれた札「坊主(黒い山が坊主頭に見える事からその名が付く)」をめくる。フリテンが思わず「ああまた坊主だ」と叫ぶが、アパート近くで法事をしていてお坊さんのお経が聞こえたのか、同僚のメガネが静かにする様にとフリテンに促した。ユーモア要素を交えながらも、ギャンブル用語を取り入れたやや難解な場面だ。また漫画版での相撲試合の場面では、行司が土俵入りの際に「東(ひがし)」と言うところを「東(トン)」と叫んでしまうオチがあった(麻雀は「東南西北(トンナンシャーペー)」と方位を表す風牌(フォンパイ)となっている。

キャッチフレーズ「90%笑える人は正常 30%しか笑えない人は異常 100%笑える人もまた異常」

本作品の単行本やアニメ版のカバー表紙にて「90%笑える人は正常 30%しか笑えない人は異常 100%笑える人もまた異常」と記載されている。本作品における笑いやユーモアの定義を表現しており、多くのファンに親しまれてきた言葉である。

『フリテンくん』『新フリテンくん』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

『フリテンくん』ヒットの売り上げにより竹書房ビルが建った噂

『フリテンくん』のヒットにより、竹書房は次々と4コマ専門誌を創刊していった。一部の4コマ漫画家からは「竹書房ビルは『フリテンくん』の売り上げで建っている」とまで囁かれた。

アニメ版『フリテンくん』の演者や歌い手の意外なその後

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@ekuresia0609

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