植田まさし

植田まさし

植田まさし(うえだまさし)とは、『コボちゃん』などで知られる漫画家である。その他の代表作は、『まさし君』、『フリテンくん』、『かりあげクン』、『おとぼけ課長』などがある。「1人でできる職に就きたい」と大学時代はカメラマンを志したが、挫折。幼いころから好きだった絵を活かし、漫画家に転向した。日本漫画家協会の理事を務める。

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『コボちゃん』とは、1982年より読売新聞にて連載を開始した植田まさし原作の4コマ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。幼稚園児のコボちゃんこと田端小穂(たばたこぼ)がその家族、周りの友達、知人らと共に笑いやユーモアを交えつつ何気ない日常を送るという内容。また小穂が小学校へ入学したり、妹が誕生したりといった変化が見られた。1990年代にテレビアニメ化、2015年には人気キャラクターにあやかって、東京都新宿区神楽坂に記念の銅像も建設される等の人気キャラクターである。

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