Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)とは、2025年に発売されたアクションアドベンチャーゲームである。『Ghost of Tsushima』の続編に位置づけられ、同じ日本が舞台だが内容的には独立している。前作から約300年が経過した1603年、幼い頃に家族を殺された女性が蝦夷地(北海道)の羊蹄山に戻り、復讐を果たしていく物語。移り変わる美しい四季を描いたグラフィックや、侍映画を思わせるスタイリッシュな戦闘が魅力である。対応機種はPlayStation 5。

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篤が最初から持っている武器で、本土で16年間かけて技を磨いてきた。刀同士の戦闘で特に強みを発揮する。父親が刀鍛冶をしていたこともあり、思い入れが強い。

師匠・仲間のサブクエストである「槍の教え」をクリアすると、槍を使えるようになる。具体的には槍の達人である高橋に弟子入りし、飛び跳ねる魚を槍で突く修行や、手首の使い方の訓練を行う。槍を使うと、鎖鎌の敵との戦闘を優位に進められる。

鎖鎌

浮世草のサブクエストである「鎖鎌の教え」をクリアすると、鎖鎌を使えるようになる。具体的には鎖鎌の達人である榎本に弟子入りし、竹を斬って壺を壊す訓練や、極寒の中で冷水に入る修行を行う。鎖鎌を使うと、盾を持って守りを固める敵との戦闘を優位に進められる。

大太刀

メインストーリーである篤之道のうち、「斎藤兄弟」をクリアすると、大太刀を使えるようになる。具体的には大太刀の達人である吉田に弟子入りし、大太刀の重さに慣れる訓練や、斎藤の手下との実戦を行う。大太刀を使うと、大柄で強い敵との戦闘を優位に進められる。

二刀

師匠の半兵衛(右)から二刀の教えを受ける篤(左)。

メインストーリーである篤之道のうち、「二刀の教え」をクリアすると、二刀を使えるようになる。具体的には二刀の達人である半兵衛に弟子入りし、利き腕ではない左腕を鍛える訓練や、空中の炭を斬る修行を行う。二刀を使うと、槍を持つ敵との戦闘を優位に進められる。

半弓

メインストーリーである篤之道のうち、「古宿」をクリアすると、半弓を弓師の蘭から買えるようになる。半弓は素早く構えて連射することができ、動いている敵を狙いやすいのが特徴。射程や威力は長弓ほど強くないため、鎧を着た敵には通じないことがある。

長弓

メインストーリーである篤之道のうち、「古宿」をクリアすると、弓師の蘭から買えるようになる。また、傳承サブクエストの「オプシヌプリの伝承」をクリアすれば入手できる。
射程が長く威力も強いのが特徴で、鎧を貫いてダメージを与えられる。ただし構えるのに時間がかかり、連射性は弱くなってしまう。

種子島

メインストーリーである篤之道のうち、「斎藤兄弟」の途中で入手することができる。遠距離からでも威力抜群のダメージを与えられるのが特徴で、鎧や盾も関係なく撃ち抜く。弾の装填に時間がかかるため、連射性は弱く、敵が集団の場合には向いていない。

敵へ投げて攻撃する武器である。「焙烙玉」や「目潰し玉」といった種類があり、広範囲の敵を炎上させたり、敵の視界を奪うことができる。

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