恋と選挙とチョコレート(恋チョコ)のネタバレ解説・考察まとめ

『恋と選挙とチョコレート』とは、2010年に「Sprite」から発売された成人向け恋愛PCゲーム、及びそれを原作としたテレビアニメである。2012年7月にはアニメが放送された。「私立高藤学園」の通う大島裕樹は、所属している食品研究部の廃部を阻止するために時期生徒会長選挙に立候補する。その中で学園の隠された問題を知り、裕樹は学園改革のために部員たちと生徒会長当選を目指す。原作は恋愛ゲームであるが、しっかりと描かれた選挙戦の内容や規模の大きい世界観が魅力の作品である。

千里の弟。千里が小さい頃に交通事故で亡くなった。チョコレートが大好きである。

ミケ

CV:大西沙織(アニメ)/御子神猫(ゲーム)
高藤学園調理専攻科2年の経済特定生。裕樹や千里と1年生の時クラスメイトだった。

ブチ

CV:佐藤奏美(アニメ)/花見るん(ゲーム)
高藤学園調理専攻科2年の経済特待生。ミケと同じクラスの親友である。1年生の頃に経済特待生であることからひどいイジメを受けていた。

タコスのおばちゃん

CV:今瀬未知(アニメ)/御苑生メイ(ゲーム)
高藤学園の購買部「タコスストア」(通称「タコス」)で働く女性。

衣更の2人の弟

CV:藤田麻美、飯田友子
兄は小学校高学年で常識人、弟は小学校中学年のやんちゃな性格。

白河あやめ(しらかわあやめ)

裕樹と同じく一般生徒からの会長選挙立候補者で、予備選挙では裕樹と並ぶ得票数を獲得していた。
支持層や支持基盤が分からず謎に包まれていたが、後に夜雲が調べたところ堅平派が裕樹の対抗馬として出馬させた人物であったことが判明する。

中村琢磨(なかむらたくま)

裕樹と同じく一般生徒からの会長選挙立候補者で、予備選挙では二けたの票数を得た。

東雲家の夫妻

葉月と皐月の両親で老舗和菓子屋「卯月堂」を営んでいる。
葉月の育て母である前妻は病気で亡くなっており、元は愛人であった人物が後妻となった。

三谷歩夢(みたにあゆむ)

CV:茅原実里
本作の姉妹作品である『いますぐお兄ちゃんに妹だっていい!』の登場人物。
千里の従姉で裕樹の旧友でもある。朝岡学園高校に通っている。
本編のほかにOVAの13話にも登場した。

奈々瀬奉莉(ななせまつり)

CV:伊藤かなえ
本作の姉妹作品である『いますぐお兄ちゃんに妹だっていい!』の登場人物。
皐月の幼馴染で裕樹の旧友でもある。
本編のほかにOVAの13話にも登場した。

茂森真央(しげもりまお)

CV:茅野愛衣
本作の姉妹作品である『いますぐお兄ちゃんに妹だっていい!』の登場人物。
裕樹の旧友である。幼い頃から男として育てられた。
本編のほかにOVAの13話にも登場した。

拝田希美花(はいだきみか)

CV:日笠陽子
本作の姉妹作品である『いますぐお兄ちゃんに妹だっていい!』の登場人物。
裕樹の旧友で、裕樹が車にぶつかって病院に行った時に再会した。
本編のほかにOVAの13話にも登場した。

『恋と選挙とチョコレート』の用語

kotobuki_butoko
kotobuki_butoko
@kotobuki_butoko

目次 - Contents