THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)の徹底解説まとめ

THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)とは日本の4人組ロックバンドである。学生時代の同級生ROY(Vo. & Ba.)、TAXMAN(Gt. & Vo.)、JIM(Gt. & Cho.)、MARCY(Dr. & Cho.)で2004年に結成。メジャーデビューは2009年。ファンの総称はスポブラ。ROYが作詞した曲は全て英語詞である。ライブを大事にしており、現代のThe Beatlesとも言われている。

2015.10.28発売

1.SUNSHINE
2.THE FIGHTER
3.THEY CALL IT WHISKEY BLUES

メジャー通算10枚目のシングルである。「SUNSHINE」のプロデュースをペトロールズの長岡亮介が務めた。

2016.07.20発売

1. 45s / THE BAWDIES
2. ヒンキーディンキーパーティークルー / go!go!vanillas
3. COUNTER ACTION / THE BAWDIES
4. イッツ・トゥー・レイト / go!go!vanillas

go!go!vanillasとのスプリットシングル。3、4トラック目は相互カバーをし、お互いの代表曲を訳詞で大胆カバーを行った。(3、4トラック目は期間限定盤のみの収録。)

『THE EDGE』

2016.11.30発売

1. THE EDGE
2. FEVER
3. LOSER

通常盤と初回限定盤での作成である。初回限定盤の付属DVDには「THE EDGE〜挑戦者たち〜」として、メンバーそれぞれの挑戦や崖っぷちな特典映像が収録。

『HAPPY RAYS』

2018.12.12発売

1. HAPPY RAYS
2. SHE CAN ROCK
3. THINK

THE BAWDIES史上初めてストリングスを全編にわたり大胆にフィーチャーした作品である。3トラック目にはアレサ・フランクリンの名曲「THINK」をカバー。
通常盤と日本武道館公演記念パッケージ (数量限定)で作成。日本武道館公演記念パッケージにはHAPPY“わっしょい"法被が付属されている。ライブ終わりにTAXMANが行う「わっしょい!」というかけ声から作られた。ツアーファイナルとなる武道館で、皆でこの法被を着て盛大にやろう!という思いが込められた特製グッズ。

『LET’S GO BACK』

2019.04.24発売

1. LET'S GO BACK

初めてデジタルシングルとして発売。

『SUN AFTER THE RAIN』

2020.10.21発売

1.SUN AFTER THE RAIN

デジタルシングルとして発売。リリックビデオには「HOT DOG」以来10年ぶりとなる北島武樹氏が務めている。

『SKIPPIN’ STONES / LET’S GO BACK』

2020.11.03発売

A. SKIPPIN’ STONES
B. LET’S GO BACK

レコードの日を記念して『Section#11』に収録されている2曲を7インチレコードとして発売。ジャケットも7インチレコード用に新たにデザインされた。

『OH NO!』

2021.3.31発売

1.OH NO!

デジタルシングルとして発売。今作のMVは、メンバーと映画監督の草野翔吾による共同監督である。前編VHSで撮影された映像であり、メンバーが演出・撮影・衣装・小道具を全て手がけ、手作り感溢れる作品となっている。

『T.Y.I.A.』

2021.7.16発売

1.T.Y.I.A.

デジタルシングルとして発売。タイトルのT.Y.I.A.は、Thank you in advance.(よろしくお願いします)からきている。

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