THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)の徹底解説まとめ

THE BAWDIES(ザ・ボウディーズ)とは日本の4人組ロックバンドである。学生時代の同級生ROY(Vo. & Ba.)、TAXMAN(Gt. & Vo.)、JIM(Gt. & Cho.)、MARCY(Dr. & Cho.)で2004年に結成。メジャーデビューは2009年。ファンの総称はスポブラ。ROYが作詞した曲は全て英語詞である。ライブを大事にしており、現代のThe Beatlesとも言われている。

JIM

THE BAWDIESのギター、コーラスのJIM。1983年5月26日生まれ。好きなアーティストはThe Rolling Stones。
ライブ中にはとても楽しそうに演奏しており、1つの場所に留まらず動き回りながら弾くのが特徴的である。
楽しそうに弾くJIMからは想像できないかもしれないが、話すことが苦手と本人が話している。
イラストが得意で、ツアーグッズやLINEスタンプなどのイラストをJIMが描いている。

MARCY

THE BAWDIESのドラム、コーラスのMARCY。1983年11月8日生まれ。好きなアーティストはThe Beatles。
メンバーにイジられキャラとして可愛がられている。
最初はドラムが嫌いだったと話しているが、今では落ち着きのあるタイトな演奏でTHE BAWDIESにとっては欠かせない存在である。
ゲームと怪談話が大好きで、怪談話のイベントなどにも出演もしている。

THE BAWDIESのディスコグラフィー

シングル

『I BEG YOU』

2007.3.7発売

1.I BEG YOU
2.BABY SUE
3.Stay awake till the dawn
4.Send me back

記念すべきファーストシングルである。ライナーノーツには日本でThe Beatlesにもっとも近いジャーナリストと言われている星加ルミ子が執筆。

『EMOTION POTION』

2009.3.4発売

A. EMOTION POTION
B. Nobody Knows My Sorrow

LOVE PHYCHEDELICOのNAOKIプロデュースによる7inchレコードである。

『ITS TOO LATE』

2009.11.4発売

1. IT'S TOO LATE
2. LIVE AT QUATTRO 090711
~NOBODY KNOWS MY SORROW~YOU GOTTA DANCE~SO LONG SO LONG~BABY SUE~PRETTY VACANT~I'M IN LOVE WITH YOU~EMOTION POTION~I BEG YOU~WHAT'D I SAY

記念すべきメジャーデビュー曲である。同じ月に全国ワンマンツアーを開催し、大盛況に終わらせた。

『HOT DOG』

2010.3.17発売

1. HOT DOG
2. ROCKS

オリコンチャートで7位を獲得。ライブの大定番の曲である。

『JUST BE COOL』

2010.9.15発売

1. JUST BE COOL
2. LIVE AT SHELTER 100705
HOT DOG~KEEP YOU HAPPY~B.P.B~I'M IN LOVE WITH YOU~KEEP ON ROCKIN'~EMOTION POTION~IT'S TOO LATE~YOU GOTTA DANCE~SHAKE YOUR HIPS

オリコンランキング最高8位。2トラック目にはワンマンライブで行われた全9曲をライブ音源として収録。

『LOVE YOU NEED YOU feat. AI』

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