リヴリーアイランド(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『リヴリーアイランド』は、ココネ株式会社から2021年にリリースされた、育成シミュレーションゲームアプリ。
プレイヤーは錬金術から生まれた不思議な生き物「リヴリー」のお世話をし、大きさも見た目も様々な種類の「リヴリー」とふれあうことが出来る。また、「アイランド」と呼ばれる島のデザインを自分好みにカスタマイズすることが可能で、その可愛らしいビジュアルと世界観が魅力的なゲームアプリとなっている。

アキラ・ミュラーの由来は祖父の好きなコミックと漫画家の名前

アキラの名付け親は、現代リヴリー生みの親であるアキラの祖父、エドワードで、彼の大好きなコミックと漫画家の名前などからアキラと名付けた。

ガチャのレシート番号は解読可能

このレシートの番号は「またあえる日を楽しみにしています」という意味になる

ガチャを引くと出てくるレシート演出の最後には、バーコードと番号が書いてある。この番号は2タッチ入力という、ポケベルで使用されていた文字入力であり、解読することが可能である。

リヴリーの学名のルール

『リヴリーアイランド』の元である『Livly Island』(通称クラシック)によると、「リヴリーの学名はラテン語に詳しくないミュラー博士が適当につけた」という設定がある。しかし、実際はきちんと学名のルールに則って書かれているところが多い。学名のルールには主に「『属名 種小名』という書き方をする」「ラテン語を使う」「斜体を使う」「先頭を大文字で書く」というルールがあるが、リヴリーの学名にもこれが反映されている。

Mrs. GREEN APPLEとのコラボ秘話

Mrs. GREEN APPLEとのコラボ経緯

Mrs. GREEN APPLEでキーボードを担当している藤澤涼架が『リヴリーアイランド』のファンだと公言しており、彼との縁がきっかけとなった。

本作でしか聴けない期間限定の曲

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が作曲したオリジナルBGM『Øy』(オーィ)が、コラボ期間中限定で使用されていた。「Øy」は、ノルウェー語で「島」という意味である。ファンタジックでありながら、どこか懐かしい気持ちにもなるような、優しく、温かく、しかし華やかな音楽にしたいとの思いで制作したとのこと。

リヴリーに関する小ネタ

長押しでリヴリーを1か所に集結

集合させたい場所を長押しすると、現在アイランドにいる全リヴリーがその場所に集まって来てくれる。

時間経過によって変化するpoopの量

リヴリーにpoopをさせるタイミングによって、少ない場合は数個、ある程度量があると小さいものが沢山、かなりの量になると大きい宝石の塊になって出てくるといったように、宝石の形や量が異なる。

演出に関する小ネタ

王冠の数が変化するガチャの演出

レシートに描かれている王冠の数が多ければ多いほど、スーパーレアが当たる可能性が高い。

イベントによって変わるロード画面のデザイン

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