BiS(ビス)の徹底解説まとめ
「BiS(ビス)」とは、2010年にソロアーティストとして活動をしていたプー・ルイを中心に結成されたアイドルグループである。「第1期BiS」は、2014年7月に解散。そして、2016年に「第2期BiS」が新しいメンバーと共にはじまり、2019年5月まで活動。「第1期BiS」や「第2期BiS」が、さまざまな伝説を残し、同年6月に「第3期BiS」が始動し、「BiS」という最強なグループが受け継がれている。
「BiS」のファンの総称は、研究員。
オリジナルメンバーとして活躍していたヒラノノゾミ。
愛称は、のぞしゃんやノン様などと呼ばれていた。
メンバーカラーは緑で、マイペース担当の秋田美人。
解散後は、ファーストサマーウイカとともに「BILLIE IDLE」を結成。
カミヤサキ
2013年5月26日加入した、カミヤサキ。
東京都出身のハンサム担当。
解散後は、元いずこねこの茉里とともに「プラニメ」(現「GANG PARADE」)として活動。
テンテンコ
2013年5月26日に加入した、テンテンコ。
身長142cmと小柄ながら、殺し屋担当。
2014年、「BiS」解散と共に特定の事務所との契約を結ばず完全フリーランスとして活動。
歌やDJ、タレントなどとして広く活動している。
ファーストサマーウイカ
2013年5月26日に加入した、ファーストサマーウイカ。
大阪府出身の、太鼓持ち担当。
解散後は、ヒラノノゾミとともに「BILLIE IDLE」を結成。
タレントとして、TVなどのメディアでも広く活動している。
コショージメグミ
2013年11月10日に加入した、コショージメグミ。
愛称メグモンとして、味つけ担当をしていた。
BiS加入以前は、アイドルユニット「阿佐ヶ谷家」で「コショウジメグミ」として活動していた。
解散後はekoms代表・サクライケンタのプロデュースで「Maison book girl」として活動する。
テラシマユフ
2011年7月9日に加入した、テラシマユフ。
メンバーカラーは黄色で優等生担当。
2013年5月26日に脱退した。脱退理由は「活動の悩みからくる、体調不良」。
脱退後は、本名の寺嶋由芙としてソロで活動。
ワキサカユリカ
2012年4月15日に加入した、ワキサカユリカ。
メンバーカラーは白で、ピュア担当。
2013年3月16日に脱退。脱退理由は「24時間100キロマラソン時に古傷が再発したことによる体調不良」。
ミチバヤシリオ
2012年4月15日に加入した、ミチバヤシリオ。
メンバーカラーはオレンジで、キモい担当。
2013年9月22日に脱退。脱退理由は、「BiS」と学業・就活との両立ができなかったから。
大学卒業後は一般会社員として生活。
ヨコヤマリナ
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目次 - Contents
- BiS(ビス)の概要
- BiS(ビス)の活動経歴
- BiSの原点となるプー・ルイ
- 第1期BiSの伝説
- 第2期BiSの革命
- 第3期BiSの伸び代
- 数々の解散や休止を経て
- BiS(ビス)のメンバー
- 第1期メンバー
- プー・ルイ
- ヒラノノゾミ
- カミヤサキ
- テンテンコ
- ファーストサマーウイカ
- コショージメグミ
- テラシマユフ
- ワキサカユリカ
- ミチバヤシリオ
- ヨコヤマリナ
- ナカヤマユキコ
- コシノジュンコ
- 第2期メンバー
- ゴ・ジーラ
- アヤ・エイトプリンス
- キカ・フロント・フロンタール
- ペリ・ウブ
- パン・ルナリーフィ
- ももらんど
- トリアエズ・ハナ
- ムロパナコ
- ミュークラブ
- YUiNA EMPiRE
- ネル・ネール
- 第3期メンバー
- イトー・ムセンシティ部
- チャントモンキー
- ネオ・トゥリーズ
- マナコ・チー・マナコ
- ズズ・デス
- シオンエピック
- トギー
- ナノ3
- ヒューガー
- イコ・ムゲンノカナタ
- クレナイ・ワールズエンド
- BiS(ビス)のディスコグラフィー
- シングル
- 『My Ixxx』
- 『nerve』
- 『primal.』
- 『豆腐』
- 『IDOL』
- 『PPCC』
- 『GET YOU』
- 『BiSimulation』
- 『DiE』
- 『Fly / Hi』
- 『STUPiG』
- 『FiNAL DANCE/nerve』
- 『SOCiALiSM』
- 『I can't say NO!!!!!!!』
- 『WHOLE LOTTA LOVE/DiPROMiSE』
- 『Don't miss it!!』
- 『アゲンストザペイン』
- 『Are you ready?』
- 『DEAD or A LiME』
- 『DESTROY』
- 『CURTAiN CALL』
- 『イミテーションセンセーション』
- 『COLD CAKE』
- 『TOUCH ME / LOVE』
- 『IMAGINE?』
- 『PMA (Positive Mental Attitude)』
- 『BASIS』
- 『DA DA DA DANCE SONG』
- 『BELiEVE』
- 『Hey boy hey girl』
- 『イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム』
- 『LAZY DANCE』
- アルバム
- 『Brand-new idol Society』
- 『IDOL is DEAD』
- 『WHO KiLLED IDOL?』
- 『Brand-new idol Society 2』
- 『Re:STUPiD』
- 『Brand-new idol Society』
- 『LOOKiE』
- 『NEVER MiND』
- カバー・アルバム
- 『BiS DiVE into ROCKS』
- コンピレーションアルバム、ベストアルバム
- 『びすけて』
- 『お試しBEST!!』
- 『うりゃおい!!!』
- 『"プロパガンダ"と"PROPAGANDA"』
- DVD
- 『バックステージ・アイドル・ストーリー上巻・下巻』
- 『ROAD TO BUDOKAN KOKUGIKAN「WHO KiLLED IDOL?」』
- 『BiSなりのオールナイトニッポンDVD』
- 『BiS解散LIVE「BiSなりの武道館」@横浜アリーナ』
- 『完全版 BiSキャノンボール 2014』
- 『HEART-SHAPED BiS IT'S TOO LATE EDiTiON NO AUDiENCE LiVE』
- 『ESCAPE from BiSimulation』
- その他コラボ作品
- 『ABiSCDiS』
- 『柏木由紀なりのBiS-ANYTiME ANYTHiNG-』
- BiS(ビス)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- nerve
- BiSBiS
- WHOLE LOTTA LOVE
- イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム
- BiS(ビス)の名言・発言
- ゴ・ジーラ「BiSに入ってから泣くようにもなったし、初めて人に対して『さみしい』とか思うようになった。だから今は自分が怖い」
- プー・ルイ「わたしにとってBiSは必要じゃなくなって、BiSにもわたしが必要じゃなくなっていました」
- 渡辺淳之介「BiSは「序」、「破」、「急」の「急」になる」
- BiS(ビス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「BiS」のメンバーの研究員の総称
- 数々の過激なパフォーマンス