BiS(ビス)の徹底解説まとめ
「BiS(ビス)」とは、2010年にソロアーティストとして活動をしていたプー・ルイを中心に結成されたアイドルグループである。「第1期BiS」は、2014年7月に解散。そして、2016年に「第2期BiS」が新しいメンバーと共にはじまり、2019年5月まで活動。「第1期BiS」や「第2期BiS」が、さまざまな伝説を残し、同年6月に「第3期BiS」が始動し、「BiS」という最強なグループが受け継がれている。
「BiS」のファンの総称は、研究員。
2012年6月13日発売
SIDE A
1. My Ixxx (S&L remix with palm) clubuse extended / BiS
2. primal. (Alien Rabbitz remix) clubuse extended / BiS
SIDE B
1. be minded / DiS
2. GAKKARI BEEF / DiS
「BiS」と「DiS」のCDがタワーレコードの新宿、渋谷、秋葉原、池袋、仙台パルコ、梅田NU茶屋町、福岡、横浜モアーズ、名古屋パルコ店でリリースされる。
1000枚限定もプレミア作品と言われている。
『柏木由紀なりのBiS-ANYTiME ANYTHiNG-』
2021年11月30日発売
1. 柏木由紀なりのBiS-ANYTiME ANYTHiNG-
2. STUPiD <KASHiWACK ver.>
3. 柏木由紀なりのBiS-ANYTiME ANYTHiNG- (off vocal ver.)
4. STUPiD <KASHiWACK ver.> (off vocal ver.)
柏木由紀とWACK所属の7グループとのコラボによるシングルの「BiS」盤。
カップリングに、各グループの代表曲に柏木由紀が参加している。
BiS(ビス)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
nerve
2011年10月19日に、「BiS」の二曲目シングルとして発売された『nerve』。
可愛らしく、キャッチーな曲調に加え、サビのエビゾリダンスを「BiS」のメンバーと一緒にライブで踊ることができる。
「第1期BiS」から歌い継がれており、研究員なら知っておきたいと言われている楽曲だ。
また、研究員だけにはとどまらず、WACK内ではもちろん多くの地下アイドルにもカバーをされる人気曲だ。
BiSBiS
2016年の「BiS」再始動にあたって発表された『BiSBiS』。
「BiS」の泥臭さとエモさを大いに感じることができる楽曲で、作詞はプー・ルイも担当しており、哀愁の中にも希望を感じられるような胸を掴まれる歌詞にも注目だ。
また、「第2期BiS」が『BiSBiS』のMVの再収録を行ったことも話題となった。「BiS」のメンバーの強い思いや絆も感じられる。
WHOLE LOTTA LOVE
「BiS」の2度目となるメジャーデビュー曲となった『WHOLE LOTTA LOVE』。
メンバーそれぞれの歌い方や個性で溢れており、かっこよく力強い「BiS」らしい作品。「BiS」の中でも激しめの曲で、ラップの箇所もあり聞き応えも抜群だと評価されている。
「行かなくちゃ」というサビの歌詞が、二度目のメジャーデビューをするにあたっての大きなターニングポイントだということを表している。
イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム
2023年7月12日にリリースされた、『イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム』。
この楽曲は、中野雅之プロデュースとなっており、すべての人に向けた「すべてうまくいくおまじない」がかけられている。
「第3期BiS」のメンバーにとっても、「BiS」がさらにうまく羽ばたくためのおまじないのような楽曲になっていると言われている。
BiS(ビス)の名言・発言
ゴ・ジーラ「BiSに入ってから泣くようにもなったし、初めて人に対して『さみしい』とか思うようになった。だから今は自分が怖い」
「第2期BiS」である、ゴ・ジーラの名言。
「BiS」に加入して活動している間に感じたことはという記者の質問に対して、「BiSに入ってから泣くようにもなったし、初めて人に対して『さみしい』とか思うようになった。だから今は自分が怖い」と、アイドルとしての生き方が、今までのゴ・ジーラの生き方と大きく変わったことが分かる名言を残した。
プー・ルイ「わたしにとってBiSは必要じゃなくなって、BiSにもわたしが必要じゃなくなっていました」
「BiS」を生み出した張本人であるプー・ルイが卒業の際に語った、「わたしにとってBiSは必要じゃなくなって、BiSにもわたしが必要じゃなくなっていました」という名言。
この言葉を大事に、プロデューサーである渡辺と卒業について考えた。「BiS」とプー・ルイ自身を考えた言葉だ。
渡辺淳之介「BiSは「序」、「破」、「急」の「急」になる」
「BiS」のプロデューサーである渡辺淳之介が「第1期BiS」と「第2期BiS」、「第3期BiS」の違いはという質問に対して、「BiSは「序」、「破」、「急」の「急」になる」という名言。
渡辺淳之介にとって、「第1期BiS」が序、「第2期BiS」が破、「第3期BiS」が急と表現している。
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目次 - Contents
- BiS(ビス)の概要
- BiS(ビス)の活動経歴
- BiSの原点となるプー・ルイ
- 第1期BiSの伝説
- 第2期BiSの革命
- 第3期BiSの伸び代
- 数々の解散や休止を経て
- BiS(ビス)のメンバー
- 第1期メンバー
- プー・ルイ
- ヒラノノゾミ
- カミヤサキ
- テンテンコ
- ファーストサマーウイカ
- コショージメグミ
- テラシマユフ
- ワキサカユリカ
- ミチバヤシリオ
- ヨコヤマリナ
- ナカヤマユキコ
- コシノジュンコ
- 第2期メンバー
- ゴ・ジーラ
- アヤ・エイトプリンス
- キカ・フロント・フロンタール
- ペリ・ウブ
- パン・ルナリーフィ
- ももらんど
- トリアエズ・ハナ
- ムロパナコ
- ミュークラブ
- YUiNA EMPiRE
- ネル・ネール
- 第3期メンバー
- イトー・ムセンシティ部
- チャントモンキー
- ネオ・トゥリーズ
- マナコ・チー・マナコ
- ズズ・デス
- シオンエピック
- トギー
- ナノ3
- ヒューガー
- イコ・ムゲンノカナタ
- クレナイ・ワールズエンド
- BiS(ビス)のディスコグラフィー
- シングル
- 『My Ixxx』
- 『nerve』
- 『primal.』
- 『豆腐』
- 『IDOL』
- 『PPCC』
- 『GET YOU』
- 『BiSimulation』
- 『DiE』
- 『Fly / Hi』
- 『STUPiG』
- 『FiNAL DANCE/nerve』
- 『SOCiALiSM』
- 『I can't say NO!!!!!!!』
- 『WHOLE LOTTA LOVE/DiPROMiSE』
- 『Don't miss it!!』
- 『アゲンストザペイン』
- 『Are you ready?』
- 『DEAD or A LiME』
- 『DESTROY』
- 『CURTAiN CALL』
- 『イミテーションセンセーション』
- 『COLD CAKE』
- 『TOUCH ME / LOVE』
- 『IMAGINE?』
- 『PMA (Positive Mental Attitude)』
- 『BASIS』
- 『DA DA DA DANCE SONG』
- 『BELiEVE』
- 『Hey boy hey girl』
- 『イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム』
- 『LAZY DANCE』
- アルバム
- 『Brand-new idol Society』
- 『IDOL is DEAD』
- 『WHO KiLLED IDOL?』
- 『Brand-new idol Society 2』
- 『Re:STUPiD』
- 『Brand-new idol Society』
- 『LOOKiE』
- 『NEVER MiND』
- カバー・アルバム
- 『BiS DiVE into ROCKS』
- コンピレーションアルバム、ベストアルバム
- 『びすけて』
- 『お試しBEST!!』
- 『うりゃおい!!!』
- 『"プロパガンダ"と"PROPAGANDA"』
- DVD
- 『バックステージ・アイドル・ストーリー上巻・下巻』
- 『ROAD TO BUDOKAN KOKUGIKAN「WHO KiLLED IDOL?」』
- 『BiSなりのオールナイトニッポンDVD』
- 『BiS解散LIVE「BiSなりの武道館」@横浜アリーナ』
- 『完全版 BiSキャノンボール 2014』
- 『HEART-SHAPED BiS IT'S TOO LATE EDiTiON NO AUDiENCE LiVE』
- 『ESCAPE from BiSimulation』
- その他コラボ作品
- 『ABiSCDiS』
- 『柏木由紀なりのBiS-ANYTiME ANYTHiNG-』
- BiS(ビス)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- nerve
- BiSBiS
- WHOLE LOTTA LOVE
- イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム
- BiS(ビス)の名言・発言
- ゴ・ジーラ「BiSに入ってから泣くようにもなったし、初めて人に対して『さみしい』とか思うようになった。だから今は自分が怖い」
- プー・ルイ「わたしにとってBiSは必要じゃなくなって、BiSにもわたしが必要じゃなくなっていました」
- 渡辺淳之介「BiSは「序」、「破」、「急」の「急」になる」
- BiS(ビス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「BiS」のメンバーの研究員の総称
- 数々の過激なパフォーマンス