シナぷしゅ(赤ちゃん番組)のネタバレ解説・考察まとめ

『シナぷしゅ』とはテレビ東京系列の民放初の0~2歳児向け乳幼児番組。テレ東社員が「赤ちゃんにも良質な動画コンテンツを提供したい!」と、企画した。『シナぷしゅ』は2019年からパイロット版が放送され、2020年からレギュラー放送をしている。監修は東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授。YouTubeも展開している。短時間のコンテンツが代わる代わる流れ赤ちゃんが飽きない1〜2分ほどの映像作品が流れるようになっている。さまざまなクリエイターによる良質なコンテンツに触れられる。

うたは「桜」で有名な河口恭吾。アニメは窪田慎。季節感が出た曲。

つきうた:坂本美雨「タベタイ」(2020年11月)

作詞・作曲・うた坂本美雨。世界中に美味しい食べ物がたくさんあることを歌った曲。アニメ・吉岡美樹。

つきうた:おかゆ「ふゆのキセキ」(2020年12月)

作詞・開一夫。うた・おかゆ。作曲・編曲は信澤宣明。アニメ・永井翔。演歌を赤ちゃんにとの思いから作られた。二重虹という現象がモチーフになっている。

つきうた:漁港「おくいぞめ」(2021年1月)

めでたい歌を作りたいとの思いからつくられた。作詞・作曲・うたは漁港。魚の食育を歌う二人組ロックバンド。

つきうた:東郷清丸「はるまつワルツ」(2021年2月)

作詞・作曲・うたは東郷清丸。心の声のつぶやきから生まれたワルツ。アニメ・水江未来。

つきうた:KOKIA「Ready to rock'n roll」(2021年3月)

全編英語の歌詞。作詞・作曲・歌い手KOKIA。アニメ・稻葉まり。切り絵で作っている。

2021年4月〜2022年3月(2021年度)

つきうた:KEMURI「そらのライオン」(2021年4月)

日本の人気バンド「KEMURI」が楽曲提供したことで話題になった。アニメ・駒﨑友海。「つきうた」の中でキャラクターらしいキャラクターが出てきたのは今回が初めてとなる。
キャラクターが愛され視聴者が手作りグッズを作る現象が起きた。そらのライオンは準レギュラーキャラとなる。少年が空を見ていたら雲がライオンに見えてそのライオンが少年の心の弱い部分を食べるイメージで作られたとのこと。

つきうた:Meirin「これからもヨロレイヒ」(2021年5月)

作詞・作曲・歌い手ZOMBIE-CHANGのメイリン。愛の歌と考えて作られた。クレイアニメ・大石拓郎。
ヨロとレイヒというキャラを作り準レギュラーキャラクターとなる。ヨロはいつも遅刻し、レイヒはいつも待っている。

つきうた:牧野竜太郎「あめあめフレー」(2021年6月)

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