シナぷしゅ(赤ちゃん番組)のネタバレ解説・考察まとめ

『シナぷしゅ』とはテレビ東京系列の民放初の0~2歳児向け乳幼児番組。テレ東社員が「赤ちゃんにも良質な動画コンテンツを提供したい!」と、企画した。『シナぷしゅ』は2019年からパイロット版が放送され、2020年からレギュラー放送をしている。監修は東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授。YouTubeも展開している。短時間のコンテンツが代わる代わる流れ赤ちゃんが飽きない1〜2分ほどの映像作品が流れるようになっている。さまざまなクリエイターによる良質なコンテンツに触れられる。

『シナぷしゅ』の用語

シナぷしゅ

脳神経のシナプスとぷしゅの音を組み合わせて作られた造語。

ロボぷしゅ

ぷしゅぷしゅがロボットに変身したものを指す。

つきうた

番組の中で毎月変わる歌のこと。映像もついており、色々なアーティストによって手掛けられている。

『シナぷしゅ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

たまごのたびまとめ2

『シナぷしゅ』のYouTubeで最も再生されているのは「たまごのたび」という動画のまとめ動画である。たまご達が転がりながら色々なたまご料理に変身していくアニメ。温玉やオムライス、茶碗蒸しなどに調理されていく様子がかわいらしく描かれている。食育にもつながる動画となっている。たまごの声は村瀬歩が担当している。

どてっまとめ1

モノが倒れる動画に声を当てモノと音の組み合わせを楽しむ動画。YouTubeの『シナぷしゅチャンネル』で2番目に再生回数が多い。

シナぷしゅ盛りだくさんスペシャル

人気コーナーが盛りだくさんのいつもより長い『シナぷしゅ』の動画となっている。『シナぷしゅチャンネル』のYouTubeで3番目に多い再生回数を誇る。

『シナぷしゅ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

『シナぷしゅ』の由来はシナプス

脳の神経物質と神経物質の間にあるつなぎ目のことをシナプスといい、『シナぷしゅ』の由来となっている。『シナぷしゅ』のぷしゅは赤ちゃんの世界が「ぷしゅ」と広がり赤ちゃんを育てるすべての人の肩の力が「ぷしゅー」と抜けるようにと名付けられた。

『みるみるみるめ』のデザインは『シナぷしゅ』のボツ案

『シナぷしゅ』のメインビジュアルは元々type ーAからtypeーCまで案があり、『シナぷしゅ』のメインビジュアルとしてボツになった案の一つは『みるみるみるめ』のデザインに採用された。

『たいようサン』の歌詞は本当は「グースカピーピー」

歌詞の「グースコピーピー」は本当は「グースカピーピー」だったが響きが良く新しい造語が良いと「グースコピーピー」でレコーディングすることになった。

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