銀牙―流れ星 銀―(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『銀牙ー流れ星銀ー』とは、1983年~1987年に『週刊少年ジャンプ』にて高橋よしひろが連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。奥羽山脈の双子峠を舞台に、銀色の毛並みの秋田犬「銀」が隻眼の殺人熊「赤カブト」をすべく、全国にいる猛者を集める旅にでる。旅を続け、数々の戦いを重ねるたびに真の漢として成長していく銀が、次々と仲間を増やし、犬vs熊の壮絶な決戦へと挑む。主人公銀が、数々の困難を乗り越えていく姿や、作中に登場する犬達の漢気あふれる姿に読者自身がとても勇気をもらえる作品。

大輔の母

CV:山田恭子
家族3人でスキー場の民宿を営んでいる。銀の母「富士(ふじ)」の飼い主でもある。

信治(しんじ)

CV:頓宮恭子
大輔の友人。大輔とともにスキーをしたり、村の中を歩いたりと大輔と行動を共にすることが多く、非常に仲がいい様子が伺える。

村長(そんちょう)

CV:宮内幸平
大輔たちが住む村の村長であり、秀俊の父親でもある。道に迷った学生のスキー客を探しに、五兵衛とともに雪山へ入るも赤カブトに襲われ、死亡する。

利昭(としあき)

スキー場に遊びにきていた学生客。和枝とともに猛吹雪で道に迷ってしまったところを赤カブトに襲われて、首を跳ねられ即死する。

和枝(かずえ)

スキー場に遊びに来た学生客。利昭とともに、猛吹雪の中道に迷っていたところを赤カブトに襲われてしまう。利昭は首を跳ねられ即死し、和江も赤カブトの恐怖により失神してしまう。失神しているところを五兵衛たちに救助されるも再び赤カブトに襲われ、重体となってしまう。

村役場職員(むらやくばしょくいん)

CV:北川米彦
村の住人が集まる会議で「マダラ」と「モサ」の情報を村の住人に伝えている。

鉄砲屋の店長(てっぽうやのてんちょう)

村にある猟銃などを扱う店の店長。大輔は、この店長の店ででハンティングボウを買った。

縦二連の重(たてにれんのしげ)

CV:田中亮一
岩手一番の狩人。縦二連(銃口が2つの連発銃)を使い熊狩りをしていたことから「縦二連の重」と呼ばれるようになった。赤カブトを追いかけ、雪山に入るも赤カブトの爪牙にかかり死亡。死に際に赤カブト出現の知らせを五兵衛へ伝える。

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