Winning Post 10(ウイポ10)のネタバレ解説・考察まとめ

『Winning Post 10』とは、コーエーテクモゲームスより発売された“競馬シミュレーションゲーム“である。
プレイヤーはオーナーブリーダー(生産者兼馬主)として、競走馬と競走馬に関わる人たちが築いてきた競馬の歴史を歩んでいく。
本作はシリーズ30周年のメモリアル作品で、新たな要素が多数盛り込まれており、競走馬の性格を表現した「ウマーソナリティ」や、競馬界に受け継がれてきた調教技術の変遷をたどる「史実調教」などがある。

デフォルトでは“三上 隆志”という名前で登場。
“ゼンノロブロイ“や“シンボリクリスエス“を管理した、関東の名調教師である。

池江 泰郎(いけえ やすお)

エディットで"池江泰郎"に変更できる

デフォルトでは“青島 圭”という名前で登場。
“ディープインパクト“を管理した、関西の名調教師である。

騎手

武 豊(たけ ゆたか)

出典: note.com

日本を代表する“競馬界のレジェンド”である。
「JRA通算4400勝」や「JRA重賞300勝」など、今後成し遂げることが難しい記録を、多く樹立してきた。
「ディープインパクト」や「キズナ」など数多くの名馬の背中を知っている。

クリストフ・ルメール

フランス人ジョッキーで、2015年からJRAのジョッキーになる。
破竹の勢いで勝利を重ねていき、2017年からは勝利数1位を何度も獲得している、トップジョッキーだ。
「アーモンドアイ」や「イクイノックス」の主戦ジョッキーでもある。

池添 謙一(いけぞえ けんいち)

出典: www.gamecity.ne.jp

過去作までは「細田隆夫」という仮名で登録されていたが、今作から実名で登場だ。
大舞台に強かったり、多くのクセ馬の乗りこなしてきた実力派ジョッキーだ。
「オルフェーヴル」や「メイケイエール」の主戦ジョッキーでもある。

坂井 瑠星(さかい りゅうせい)

出典: www.gamecity.ne.jp

2016年に騎手デビューを果たした、若手のホープも今作から初登場だ。
2022年に「スタニングローズ」で秋華賞を勝利し、G1初制覇を成し遂げるなど、成長が著しい。

ライバル馬主

鳳 雅輝(おおとり まさき)

出典: kamioka-games.com

“オオトリ”という冠名を使う主人公のライバル馬主である。
黒毛など黒い馬体をした馬でレースに勝つことに、強いこだわりを持っている。
プレイヤーをライバル視してか、突っかかってくるシーンが多々ある。

兜山 天馬(かぶとやま てんま)

出典: kamioka-games.com

“テンマ”という冠名を使う主人公のライバル馬主である。
架空馬ではあるが、強力な競走馬を多く所有しているため、苦戦を強いられることがある。

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