Winning Post 10(ウイポ10)のネタバレ解説・考察まとめ
『Winning Post 10』とは、コーエーテクモゲームスより発売された“競馬シミュレーションゲーム“である。
プレイヤーはオーナーブリーダー(生産者兼馬主)として、競走馬と競走馬に関わる人たちが築いてきた競馬の歴史を歩んでいく。
本作はシリーズ30周年のメモリアル作品で、新たな要素が多数盛り込まれており、競走馬の性格を表現した「ウマーソナリティ」や、競馬界に受け継がれてきた調教技術の変遷をたどる「史実調教」などがある。
競馬博物館の館長として登場する。
『初代Winning Post』から登場しており、秘書、アナウンサー、社長などマルチに活躍してきた。
井坂 修三郎(いさか しゅうさぶろう)
“お笑い馬券求道師”として登場する。
穴馬を中心に予想する。
モデルとなっているのは“井崎脩五郎“である。
高松 凱旋(たかまつ がいせん)
獣医として登場する。
体質の弱い馬が、弱点に打ち勝つ姿を支えていきたいと考えている。
守永 真彩(もりなが まあや)
ジャズシンガーとして登場する。
過去作では秘書や競馬キャスターとして登場していた。
須田 鷹雄(すだ たかお)
競馬評論家として登場する。
おしゃべりが好きで、海外の競馬に精通している。
中でも、オーストラリア競馬の知識量は群を抜いている。
アリスリード
米国で競走馬のコーディネーターとして登場する。
幼少期に保育士を目指していたこともあり、0〜2歳馬への思い入れが強い。
エマトラド
欧州で競走馬のコーディネーターとして登場する。
欧州のレースに強い血統を持つ競走馬への思い入れが強い。
クレアハート
米国の女性騎手として登場する。
クレアハート自身の夢である、トップジョッキーになるために大レースでの勝利にこだわっている。
エリザフラン
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目次 - Contents
- 『Winning Post 10』の概要
- 『Winning Post 10』のあらすじ・ストーリー
- プロローグ
- 1年目
- 1月〜3月
- 4月〜6月
- 7月〜8月
- 9月〜12月
- 2年目以降
- 『Winning Post 10』のゲームシステム
- 基本的な競走馬の育成
- レースへ出走
- レースシステム
- ウマーソナリティ
- 史実調教
- 開始年シナリオ
- 1973年
- 1984年
- 1991年
- 1998年
- 2005年
- 2012年
- 2024年
- 結婚
- 特性
- 上位特性
- 絆特性
- 固有特性
- 『Winning Post 10』の登場人物・キャラクター
- 調教師
- 藤沢 和雄(ふじさわ かずお)
- 池江 泰郎(いけえ やすお)
- 騎手
- 武 豊(たけ ゆたか)
- クリストフ・ルメール
- 池添 謙一(いけぞえ けんいち)
- 坂井 瑠星(さかい りゅうせい)
- ライバル馬主
- 鳳 雅輝(おおとり まさき)
- 兜山 天馬(かぶとやま てんま)
- 萩野 鈴蘭(はぎの すずらん)
- 雪乃 直純(ゆきの なおずみ)
- 都大路 昇竜(みやこおおじ しょうりゅう)
- 朝比奈 すみれ(あさひな すみれ)
- セシルレーヌ
- 友人
- 逢坂 やよい(おうさか やよい)
- 志麻倉 夕映(しまくら ゆえ)
- 有馬 桜子(ありま さくらこ)
- 井坂 修三郎(いさか しゅうさぶろう)
- 高松 凱旋(たかまつ がいせん)
- 守永 真彩(もりなが まあや)
- 須田 鷹雄(すだ たかお)
- アリスリード
- エマトラド
- クレアハート
- エリザフラン
- 如月 英理子(きさらぎ えりこ)
- 関谷 未来(せきや みく)
- 滝宮 花音(たきみや かのん)
- 水守 弓美子(みずもり ゆみこ)
- カルロ 石堂(カルロ いしどう)
- 小園 紗姫(こぞの さき)
- 桐原 麗奈(きりはら れな)
- 足利 拓海(あしかが たくみ)
- 『Winning Post 10』のアイテム
- お守り
- 虹
- 金
- 銀
- 銅
- 緑
- DLCコンテンツ
- 繁殖牝馬 牡牝の産み分けチケット
- 幼駒・競走馬 限界突破チケット
- 幼駒・競走馬 能力開示チケット
- 競走馬 所有可能数+5
- 『Winning Post 10』の用語
- オーナーブリーダー
- サラブレッド
- 系統確立
- 世界適正
- 『Winning Post 10』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 1週放牧で調子上向き
- 月末放牧で競走馬寿命減少を緩和
- 1週放牧で持病改善