トキメキ☆成均館スキャンダル（韓国ドラマ）のネタバレ解説・考察まとめ
『トキメキ☆成均館スキャンダル』とは、2010年に韓国のKBSで放送されたテレビドラマ。原作はチョン・ウングォルの小説『成均館儒生たちの日々』。幼いころに父を亡くし、病気がちの弟と母を養うため男装してお金を稼ぎながら家族を支える主人公のキム・ユニ。そんなユニがあるとき科挙試験の代筆を請け負うことになる。それをキッカケに女子禁制の名門校である「成均館（ソンギュンガン）」に入学が決まってしまう。寄宿舎での生活を通し共に学び合う仲間たちとの恋愛や友情、夢を育んでいく青春ラブストーリー。
ユニの母。心優しく娘のユニのことをいつも心配している。成均舘にユニが入ることとなった当初は強く反対するが、ユニの気持ちを聞いてからは応援するように。夫には先立たれ現在はユンシクと2人暮らし。
キム・スンホン
ユニの父でありチャン・ヤギョンの師。元成均舘の博士だが、不慮の事故により既に死亡している。
『トキメキ☆成均館スキャンダル』の用語
成均館（ソンギュングァン）関連
成館館（ソンギュングァン）
李氏朝鮮時代に、現在のソウルに設置された儒学教育機関。
明倫堂（ミョンリュンダン）
成均館の儒学生たちが生活するエリア。講堂も学生寮もこの中にある。
小科（ソグァ）
成均館に入学するための試験のこと。
科挙試験
王宮で働くための高等官僚のための登用試験
掌議（チャンイ）
成均館の学生代表。成均館で大きな権力を持つ。現在で言うところの学生会長。
色掌（セクチャン）
成均館の学生の副代表者。
王宮関連
老論（ノロン）
党派の1つ。当時の政権を掌握していた。
少論（ソロン）
党派の1つ。老論に批判的な一方、南人には友好的であった。
南人（ナミン）
党派の1つ。老論と少論が西人（ソイン）だった時代に対立していた党派。
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目次 - Contents
- 『トキメキ☆成均館スキャンダル』の概要
- 『トキメキ☆成均館スキャンダル』のあらすじ・ストーリー
- ユニとソンジュンの出会い
- 成均館での苦労
- ジェシンとヨンハ
- ぎこちない2人
- 花の四人衆と王の密命
- 明らかになる真実
- それぞれの出発
- 『トキメキ☆成均館スキャンダル』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- キム・ユニ（演：パク・ミニョン）
- イ・ソンジュン（演：パク・ユチョン）
- ク・ヨンハ（演：ソン・ジュンギ）
- ムン・ジェシン（演：ユ・アイン）
- 王宮に関わる人々
- イ・ジョンム（演：キム・ガプス）
- チョン・ヤギョン（演：アン・ネサン）
- ハ・ウギュ（演：イ・ジェヨン）
- 正祖／チョンジョ（演：チョ・ソンハ）
- 成均館の人々
- ハ・インス（演：チョン・テス）
- イム・ビョンチュン（演：カン・ソンピル ）
- ソル・ゴホン（演： チ・ナミョク）
- カン・ム（演：チェ・ビョンチャン ）
- その他
- チョソン（演：キム・ミンソ）
- ハ・ヒョウン（演：ソ・ヒョリム）
- キム・ユンシク（演：ハニョン）
- 趙氏夫人（演：キム・ミギョン）
- キム・スンホン
- 『トキメキ☆成均館スキャンダル』の用語
- 成均館（ソンギュングァン）関連
- 成館館（ソンギュングァン）
- 明倫堂（ミョンリュンダン）
- 小科（ソグァ）
- 科挙試験
- 掌議（チャンイ）
- 色掌（セクチャン）
- 王宮関連
- 老論（ノロン）
- 少論（ソロン）
- 南人（ナミン）
- 左議政（チャインジョン）
- その他
- 両班（ヤンバン）
- 金縢之詞（クムドゥンジサ）
- 妓生（キーセン）
- 『トキメキ☆成均館スキャンダル』の名言・セリフ／名シーン・名場面
- ムン・ジェシン「人が卑怯になるのは守りたい誰かがいるからだ」
- ク・ヨンハ「俺たちがお前を見放すより、お前がこの成均館を捨てたのが先だ」
- ムン・ジェシン「成均館の儒生だからな」
- 『トキメキ☆成均館スキャンダル』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- パク・ミニョンが語るヒロインの魅力
- ヨンハのお手本は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ
- ジェシンのシンクロ率は99％と語るユ・アイン
- 『トキメキ☆成均館スキャンダル』の主題歌・挿入歌
- 主題歌：ユチョン、ジェジュン、ジュンス「Found You」
- 挿入歌：ジェジュン「君には別れ 僕には待つということ」
- 挿入歌：ジュンス「Too Love」