Divinity: Original Sin 2（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ (6/10)

2023.10.10

『Divinity: Original Sin 2』とは、Larian Studiosにより2017年9月14日に製品版が発売された見下ろし型の古典的なRPGゲーム。
本作はヴォイドウォークンによって滅びかけている世界で、迫害されているソース使いである主人公たちが様々な選択を迫られながら最強のソース使いを目指していく物語である。
プレイヤーの行動はかなり自由度が高く、クエスト1つにも攻略方法が複数存在する。戦略的な戦闘や謎解き要素、奥が深いストーリーなど様々な楽しみ方ができる。

目次 - Contents

『Divinity: Original Sin 2』の登場人物・キャラクター

種族：アンデッド（人間）
オリジナルスキル：時間移動

彼はエターナルと呼ばれる古代の種族である。
解き明かしてはいけない世界と虚無との壁の秘密を暴き、それを七大神に教えてしまったことでエターナル王の不興を買い長い時間を墓に封印された。
目覚めた時には彼以外のエターナルは消え人間やその他の種族の世界に変わってしまっていた。
種族の最後の一人として、誰も知らない歴史の真実を探して旅にでるのだった。

神聖騎士団

ルシアン

ルシアン

虚無からの侵攻を防いだことで、世界中の人々から神として崇拝されている神人。
神聖騎士団のパラディンを率いている存在であるが、虚無との戦争で自らの力のほとんどを使い果たし行方不明になっている。
七大神の真実を知っており、これ以上の虚無からの侵攻を防ぐために世界と虚無との壁にできた穴を修復することを目的としている。
神々に対して怒りを覚えており殺害にまで至っているが、神々は精神体のような状態になってプレイヤーたちに干渉し続けている。

アレクサンダー

アレクサンダー

神人ルシアンの息子であり、神聖騎士団のマギステルたちを率いている。
ゴッドウォークン候補である。
父であるルシアンに比べて自身の能力が劣っている事実を自覚しているのでソースを操る才能を学んでいる。

ダリス・ザ・ハンマー

ダリス・ザ・ハンマー

アレクサンダーの側近である冷徹な女性。
太古の技術に精通している。
実はフェインの子供の転生した姿である。
フェインが世界と虚無との壁の秘密を解き明かしそれを七大神に教えてしまったために、罰として本人は封印をされて妻子は処刑された。
そのことにより父と七大神を憎んでおり、神々への復讐もかねてルシアンの計画に賛同している。