Divinity: Original Sin 2(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Divinity: Original Sin 2』とは、Larian Studiosにより2017年9月14日に製品版が発売された見下ろし型の古典的なRPGゲーム。
本作はヴォイドウォークンによって滅びかけている世界で、迫害されているソース使いである主人公たちが様々な選択を迫られながら最強のソース使いを目指していく物語である。
プレイヤーの行動はかなり自由度が高く、クエスト1つにも攻略方法が複数存在する。戦略的な戦闘や謎解き要素、奥が深いストーリーなど様々な楽しみ方ができる。

難易度設定画面

ストーリーモードの開始時に難易度の選択が可能だ。

ストーリー(ベリーイージー)

プレイヤー
生命力+100%、与ダメージ+100%、両防御値+50%、命中+5%、回避+5%
・特殊スキル「リザレクト(蘇生スキル)」を自動習得
・才能「脱出者」を自動習得
・蘇生時に生命力が全快
・いつでもクラシックモードに変更可能

NPC
生命力-50%、与ダメージ-50%、両防御値-50%、命中-15%
・ボス以外の敵は強力な状態異常を与える攻撃をしない

エクスプローラモード(イージー)

プレイヤー
生命力+50%、与ダメージ+50%、両防御値+30%、命中+5%、回避+5%
・いつでもクラシックモードに変更可能

NPC
生命力-20%、与ダメージ-20%、両防御値-30%、命中-15%
・ボス以外の敵は強力な状態異常を与える攻撃をしない

クラシックモード(ノーマル)

プレイヤー
・ステータスの変化はなし
・いつでもエクスプローラモードに変更可能

NPC
・ステータスの変化はなし
・ボス以外の敵は強力な状態異常を与える攻撃をしない

タクティカル(ハード)

プレイヤー
・ステータスの変化はなし
・他の難易度に変更不可

NPC
生命力+50%、与ダメージ+50%、物理防御+50%、魔法防御+35%、命中+10%
・高Lvの敵ほど補正値が高い
・敵にAP(行動回数)とスキルが追加
・敵のAIが強化され状態異常のスキルなどを使用する

その他
・商品の値段が高い
・難易度変更が不可能

オナーモード(ベリーハード)

タクティカル難易度は通常のモードとオナーモードが存在する。
基本はタクティカルと同じだが下記の制限が追加される。

・セーブスロットが1つになる
・仲間の死亡時にオートセーブが入る
・全滅するとセーブデータが削除される

オリジンキャラクター

オリジンキャラクターの「レッドプリンス」のオリジンストーリー(キャラクリエイトの「オリジン」タブから見ることができる)

本作では独自のバックストーリーを持つキャラクターを主人公として選択可能である。
オリジンキャラクターによって独自のクエストや会話などが存在し、各々のストーリーを追うことができる。
選ばなかったオリジンキャラクターは仲間に加えることもでき、この時の会話で仲間のクラスが変化する。

固定となるキャラ項目
・性別
・名前
・種族
・タグ

カスタマイズ可能な項目
・外観
・クラス
・能力値
・才能
・スキル
・アビリティ
・楽器

キャラクリエイト

オリジンキャラクターを使用しない場合は全ての項目を選択可能であり、使用する場合も一部の項目を自由に選択することができる。

外観

外観の設定項目

下記の項目を自由に調整可能。

・肌の色
・顔のタイプ
・髪型
・髪の色
・顔の特徴
・音声

性別 / 名前 / 種族

性別(顔写真左横)、名前(「アデリア」の部分)、種族(「カスタム:エルフ」の部分)の設定画面

オリジンキャラクターを使用しない場合は自由に選択が可能。
種族固有の特殊技能が存在する。

・性別(男・女)
・名前(自由に設定可能)
・種族(人間・エルフ・ドワーフ・リザード・アンデッドから選択可能)
*アンデッドのみ生前の種族も選択可能

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