ユミの細胞たち(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ユミの細胞たち』は韓国の漫画家movin' Gun著作のラブコメディ漫画およびそれを原作としたドラマ作品である。日本では漫画配信アプリのLINEマンガにて掲載され全510話で完結している。主人公ユミはごく普通の会社員。密かに想いを寄せる職場の後輩との会話もクールに振る舞っているが、実は頭の中ではポップでキュートに擬人化された「ユミの細胞たち」が大慌て。意中の相手とどうやって会話を長続きさせるか今日も画策中だ。

ユミのプライム細胞で、ユミの原動力になっている。
村のカリスマリーダー的な存在で、愛細胞がいれば他の細胞たちも言うことを聞く。

はらぺこ細胞

食欲を司る細胞。ユミは食いしん坊のため村で一番体の大きな細胞。おなかが空くと我を忘れてしまう。
頭にはユミの好きなトッポギが刺さっている。

むっつり細胞

ユミの性欲を司る細胞。やらしいことばかり考えているので周りの細胞から暴走しないよう制御されることが多い。
なぜかズボンを履いていない。

テレパシー細胞

他人や過去にテレパシーを送る細胞。
ユミのテレパシー細胞は過去に何度もテレパシーを送り、ユミはデジャヴを経験している。

ファッション細胞

ユミが恋愛すると活発になる細胞だが、同時に散財するため、普段は肩身が狭くストレスを感じている。

後の祭り細胞

ユミが後悔した時にあらわれる細胞。今更言っても仕方がないことを大声で叫び続けるので、他の細胞からは嫌われている。

『ユミの細胞たち』の用語

細胞たちが暮らす世界のこと。
人によって村の雰囲気はそれぞれ違う。
その人の気分によって空の色が変わったり、天候が変わる。

細胞

人の中にある様々な感情や特徴のこと。
食いしん坊なユミははらぺこ細胞が村で一番大きな体、というように、その人それぞれの特徴が反映されている。

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