金の国 水の国(漫画・アニメ映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『金の国 水の国』(きんのくに みずのくに)とは、戦争寸前の2つの国に生まれた男女が、偶然の出会いから手を取り合い、それぞれの故国と自分たちの未来を切り開いていく岩本ナオの漫画作品。2023年にアニメ映画が公開された。
1000年前から断絶と戦争を繰り返してきたアルハミト国とバイカリ国。ある時、アルハミトの王女サーラはバイカリの技師ナランバヤルと出会い、新たな戦争を避けるため彼に協力を乞う。これを快諾したナランバヤルは、アルハミトとバイカリの本格的な和平のために水路を作ろうと思い立つ。
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目次 - Contents
- 『金の国 水の国』の概要
- 『金の国 水の国』のあらすじ・ストーリー
- 金の国と水の国
- のんびり王女と技師の青年
- アルハミトの窮状
- バイカリの貧困
- ナランバヤル暗殺計画
- 2つの国の未来へ
- 『金の国 水の国』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- サーラ
- ナランバヤル
- アルハミト
- ラスタバン三世(ラスタバンさんせい)
- レオポルディーネ
- サラディーン
- ライララ
- ピリパッパ
- バウラ
- バイカリ
- オドゥニ・オルドゥ
- サンチャル
- 『金の国 水の国』の用語
- アルハミト/金の国
- バイカリ/水の国
- 水路(すいろ)
- 『金の国 水の国』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ナランバヤル「最後に残ったビスケットを、黙って1人で食べちゃう人は選んじゃダメってことなんですかね」
- ナランバヤル「バイカリからアルハミトに水路引いちまわねえか」
- サーラ「私、この国の水が全部ワインでも飲み干す自信ありましてよ」
- バウラ「俺は国交を開いて水路作るに1票なんだよ」
- サーラ「お父様が国王で良かった」
- 『金の国 水の国』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 原作版とアニメ映画版で異なる国の名前
- 『金の国 水の国』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:琴音『優しい予感』
- 挿入歌:琴音『Brand New World』
- 挿入歌:琴音『Love Birds』