カスタムロボ(初代・無印)のネタバレ解説・考察まとめ

『カスタムロボ』とは、1999年に任天堂から発売されたNINTENDO64専用ソフトのロボットアクションRPGである。プレイヤーは全長30cm程の小型ロボットであるカスタムロボを操るコマンダーとなって仲間とともに冒険を進めていく。冒険を進めるシナリオモードだけでなく、対戦を好きなだけ遊べるアーケードモードも用意されており、やりこみ要素のある作品となっている。

『カスタムロボ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

話しかけると喋るトロフィー

大会に優勝すると、主人公の寝室にトロフィーが飾られていく。そのトロフィーに向かってボタンを押すと「ボクは○○(大会名)のトロフィーだよ!」のようにトロフィーが喋りだす。

負け続けると相手に付与されるハンディキャップ

同じ相手に3回連続敗北すると4回目は相手の体力を25%減らした状態でバトルを開始することができ、6回連続で敗北すると7回目からは相手の体力を50%減らした状態でバトルを開始することができるようになる。

続編におけるキャラクターの再登場

今作で登場したキャラクターは以後発売される『カスタムロボシリーズ』でも登場する。第2作目である『カスタムロボV2』ではユリエが病気を克服し、天真爛漫で元気な姿で登場し、物語に大きく関与する。第5作目の『激闘!カスタムロボ』ではカトレアが主要キャラクターとして登場するが、使用するロボがベルからカラットというロボに変更されている。また、フカシは全ての作品に登場している。

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