カスタムロボ(初代・無印)のネタバレ解説・考察まとめ
『カスタムロボ』とは、1999年に任天堂から発売されたNINTENDO64専用ソフトのロボットアクションRPGである。プレイヤーは全長30cm程の小型ロボットであるカスタムロボを操るコマンダーとなって仲間とともに冒険を進めていく。冒険を進めるシナリオモードだけでなく、対戦を好きなだけ遊べるアーケードモードも用意されており、やりこみ要素のある作品となっている。
SCトーナメント
スーパーコマンダートーナメントの略でラムダ社主催の大会。ジャンボサイトと呼ばれる施設の西館、東館で二つのグループに別れてトーナメント戦を行う。
組織
ドレッド
ロボット工学を用いて非合法な兵器を作ろうと企む組織。拠点を頻繁に変えるため、ポリス隊も尻尾を掴むのに手こずっている。
ポリス隊
犯罪から一般市民を守る組織。作中における警察の呼称。
ラムダ社
主にカスタムロボの開発に力を入れているが、大会の主催のようなイベントも行っている会社。
バトル
コマンダー
ロボを操縦する人。また、闇バトルを行うコマンダーは「闇コマンダー」と呼ばれている。
ダイブ
コマンダーが精神力を用いてロボを操縦すること。
ホロセウム
ロボバトルが行われるフィールド。公園や校庭等様々な場所に設置されている。
アイ・コンタクト・レジスター
カスタムロボを入手した際に行う所有者認証システム。ロボと目を合わせることで登録ができる。
キャノボット
バトル開始時にロボキューブをホロセウム内に射出する砲台型ロボット。
ロボキューブ
カスタムロボの持ち運ぶ際の姿で、サイコロのような立方体に変形した状態。
闇バトル
裏の世界で行われている非合法な賭けバトルのこと。ドレッドの資金源になっている。
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目次 - Contents
- 『カスタムロボ』の概要
- 『カスタムロボ』のあらすじ・ストーリー
- 市民大会
- SCトーナメント
- グレート・ロボカップ予選
- 事件発生
- グレート・ロボカップ本選
- 『カスタムロボ』のゲームシステム
- カスタマイズ
- 合法パーツ
- 違法パーツ
- バトル
- ロボキューブの装填・射出
- 変形
- アタック
- ダウン
- オーバーロード
- 『カスタムロボ』の登場人物・キャラクター
- 主人公・主人公の仲間・ライバル
- 主人公
- シンイチ
- カリン
- ハヤオ
- マモル
- ユリエ
- リヒト
- フカシ
- カトレア
- ジェイク
- ロボキチ
- ジロウ
- ナルセ博士
- ドレッドのメンバー
- ホムラ
- スバル
- ミナモ
- ゴウセツ
- シノノメ
- 『カスタムロボ』のアイテム
- ロボ
- シャイニングファイター型
- エアリアルビューティー型
- ワイルドソルジャー型
- メタルグラップラー型
- トリックフライヤー型
- セクシースタンナー型
- リトルレイダー型
- リトルスプリンター型
- ファニーオールドマン型
- ファッティバイス型
- ガン
- ボム
- ポッド
- レッグ
- 『カスタムロボ』の用語
- カスタムロボ
- 大会
- グレート・ロボカップ
- SCトーナメント
- 組織
- ドレッド
- ポリス隊
- ラムダ社
- バトル
- コマンダー
- ダイブ
- ホロセウム
- アイ・コンタクト・レジスター
- キャノボット
- ロボキューブ
- 闇バトル
- 『カスタムロボ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 話しかけると喋るトロフィー
- 負け続けると相手に付与されるハンディキャップ
- 続編におけるキャラクターの再登場