カスタムロボ(初代・無印)のネタバレ解説・考察まとめ

『カスタムロボ』とは、1999年に任天堂から発売されたNINTENDO64専用ソフトのロボットアクションRPGである。プレイヤーは全長30cm程の小型ロボットであるカスタムロボを操るコマンダーとなって仲間とともに冒険を進めていく。冒険を進めるシナリオモードだけでなく、対戦を好きなだけ遊べるアーケードモードも用意されており、やりこみ要素のある作品となっている。

マモルがグレート・ロボカップに出場するようになってからは毎年準優勝の成績を収める。マモルのことをライバルとして意識している。メタルグラップラー型のメタルベアーを操る。

ナルセ博士

マモルとユリエの父親で、生前は難病を抱えたユリエのために医療ナノマシン技術の研究を行っていた科学者。

ドレッドのメンバー

ホムラ

主人公の母親の助手でありドレッド四天王の一人。ドレッドの隊員からは「智のコマンダー」と称されている。トリックフライヤー型のオラクルヘッドを操る。

スバル

ドレッド四天王の一人。ドレッドの隊員からは「迅のコマンダー」と称されている。シャイニングファイター型のディムを操る。

ミナモ

ドレッド四天王の一人。ドレッドの隊員からは「艶のコマンダー」と称されている。セクシースタンナー型のバネッサを操る。

ゴウセツ

ドレッド四天王の一人。ドレッドの隊員からは「剛のコマンダー」と称されている。メタルグラップラー型のクレイジーバブーンを操る。

シノノメ

秘密組織ドレッドの総師。ロボット工学で世界征服を果たそうと目論む科学者。ワイルドソルジャー型のゾラを扱う。

『カスタムロボ』のアイテム

ロボ

30種類あり、シャイニングファイター型やリトルレイダー型等、10種類の型に分けられる。型によって耐久率、スピード、ジャンプの性質が異なる。また、ロボにはそれぞれ固有のアタック技が備わっており、リーチが長いもの、空中にアタックするもの、平面上で直線的にアタックするもの等様々である。
また各ロボにはそれぞれ一部の性能を重視したタイプが設定されている。初代では「ノーマル」「スピード」「アーマー」の3種類。「ノーマル」はバランスの取れたタイプで、平均的な性能を持つ。「スピード」は防御力が低いものの素早さに長けたタイプ。「アーマー」は逆に素早さが低くて防御力が高いタイプ。
シナリオモードで操作することになる「レイ」は、シャイニングファイター型のノーマルタイプである。

9qyukimissitsu
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@9qyukimissitsu

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