GIGANT（漫画）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『GIGANT』とは、奥浩哉による漫画作品で、男子高校生とAV女優の恋愛を軸に街を襲う破壊神との戦いを描いたSF作品である。小学館の雑誌『ビッグコミックスペリオール』で2018年1号から連載が開始された。映画監督を目指す横山田零（よこやまだれい）は大ファンであるAV女優パピコと思わぬ形で出会い、付き合い始める。その一方で、ETEと呼ばれる謎のwebサイトの出現、頻発する超常現象、パピコの身体が巨大化するといった怪現象が次々と起きる。そして突如現れた巨大な破壊神が街を蹂躙しはじめる。
中島弘（なかじま ひろし）
零の友人で映画仲間。唯一、零が心を許せる相手。
もち
もち
パピコが飼っているコーギー犬。
竜二（りゅうじ）
竜二（りゅうじ）
パピコが付き合っていた彼氏。パピコの財布から金を盗み暴力を振るうなど最低な男。結局、仲違いをしてパピコのもとから逃げ出す。
篠崎（しのざき）
零が自主製作する映画の主演にスカウトするが、彼氏から反対されて断られる。
零の父
映画会社のプロデューサー。
零の母
教育ママ的な一面があり、零の行動に色々と干渉してくる。当初は零とパピコの交際を反対していたが、パピコに命を救われ、パピコが世界の救世主となったことで交際を認める。
バナー博士
人工知能のソクラテスとプラトンの開発に携わった科学者。ビルから鉄骨が落下してきて巻き込まれ亡くなる。バナー博士が亡くなったことにより、ソクラテスとプラトンの反乱が始まる。
菊池健人（きくちけんと）
イケメン俳優。零が監督、パピコが主演を務める映画でパピコの相手役を務める。
未来人
長嶋（ながしま）
長嶋大佐
2135年からやってきた未来人。パピコに奇妙な機械を埋め込んだおじさん。階級は大佐。
桃乃木（もものぎ）
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桃乃木少佐
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目次 - Contents
- 『GIGANT』の概要
- 『GIGANT』のあらすじ・ストーリー
- 出会い編
- 破壊神降臨編
- 未来人登場編
- サタンとの戦い編
- ソクラテスとプラトン編
- 未来へ編
- 『GIGANT』の登場人物・キャラクター
- 現代人
- 横山田 零（よこやまだ れい）
- パピコ / ちほヨハンソン
- 中島弘（なかじま ひろし）
- もち
- 竜二（りゅうじ）
- 篠崎（しのざき）
- 零の父
- 零の母
- バナー博士
- 菊池健人（きくちけんと）
- 未来人
- 長嶋（ながしま）
- 桃乃木（もものぎ）
- 鬼頭（きとう）
- ヘフナー
- 塩沢（しおざわ）
- サタン
- 破壊神（はかいしん）
- 巨人
- 巨大ロボット
- 破壊神（第二陣）
- 最後のサタン
- 最後のサタンの援軍
- その他
- ソクラテスとプラトン
- 『GIGANT』の用語
- ETE（enjoy the end）
- サタン
- 未来人（みらいじん）
- 時間移動球（じかんいどうきゅう）
- 『GIGANT』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 横山田零 「20代で、スピルバーグが『激突』を撮った歳より若くデビューして、そしたら…ちほさん主演やってくれませんか？で…そしたら、け結婚して下さい」
- 横山田零 「ちほさんを主演女優に、迎えに行くから…待っててくれないかな…絶対…迎えに…行くから…」
- パピコ 「私 強いの知ってるでしょ。絶対！！帰ってくるから」
- 『GIGANT』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 人気声優の花江夏樹が零を演じるPV