ミイラの飼い方(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ミイラの飼い方』とは、「comico」にて連載を開始した空木かけるによるファンタジー漫画である。主人公の柏木空は、父親から送られてきた小さくて可愛いミイラに「ミーくん」と名づけ、一緒に暮らすことになる。その他にも様々な不思議な生き物たちと出会い、時には事件に巻き込まれていく。個性豊かな仲間たちや、可愛くて癒される不思議な生き物たちとの生活や絆を描いた物語は、女性を中心に人気を博している。また、「サンリオ」の有名キャラクター・ポムポムプリンともコラボし、グッズも販売された。

保護官の中央支部のリーダー。モクレンの先輩。モクレンに頼まれて空たちの護衛もしている。幼い頃の空と面識がある。数人のコレクターを瞬時に倒してしまうほど強い。

七星 一晴(ななほし いっせい)

柳と共に空たちの護衛をしている保護官。モクレンの後輩。空のことを「柏木ジュニア」と呼んでいる。

マスター

自称「コレクターハンター」。コレクターだけでなく、保護官のことも恨んでいる。空たちをコレクターだと勘違いし、空の家に押しかけてきた。
以前コレクターから助けたネリとトラと行動を共にしている。

神谷 月夜(かみや つきよ)

CV:中小路 雅海
他月の妹。性格はツンデレ。他月に対してキツい口調で話すが、内心ではとても優しい。空のことが大好きで、他月が空の手作りケーキをもらって帰ってくるととても喜ぶ。

鈴木(すずき)

CV:花倉 洸幸
空、他月、朝のクラスメイト。明るいお調子者。

田中(たなか)

CV:峯田 大夢
空、他月、朝のクラスメイト。話し方がおっとりしている。

『ミイラの飼い方』の用語

不思議な生き物・種族

人間が空想上だと思っているが、本当は存在する生き物。数多くの種族が存在していて、生態も様々。

ミイラ

包帯の中身は不明。ミイラになる前の「元」が関係している。
仲間がいなければ生きていけない。
涙を流しすぎると蒸発して消えてしまう。そのため、コレクターにとっては希少価値が高い。

小鬼

手のひらサイズの小さな鬼。それ以上大きくなることはない。
雑食のため、なんでも食べられる。
節分には家を追い出されてしまうこともある。

ドラゴン

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