Salt and Sacrifice(ソルト アンド サクリファイス)のネタバレ解説・考察まとめ

『Salt and Sacrifice』とは、Ska Studiosの開発による2DアクションRPG。2022年5月10日にPlayStation 4、PlayStation 5向けにリリースされた。2016年にリリースされた『Salt and Sanctuary』の続編となっている。邪悪な魔道司の大軍が世界を飲み込もうとしている世界で、プレイヤーは「刻印の審問官」となり魔導司を狩る責務を負わされることになる。魔導司を狩ることは正義なのか、その真実に迫る物語である。

蒼い槍

前方に高速の突き攻撃を行う。

骨の護り

自分の周りに骨を召喚する。

空腹の槍

前方に複数の骨の槍を発射する。

血の刃

一定時間武器の威力を増幅する。

血痕

前方を切り裂く攻撃を行う。

『Salt and Sacrifice』のアイテム

「鉤付きの縄」を発見した瞬間

消費アイテム

本作では、エリア内に自生している素材アイテムを拾うことで消費アイテムに変換するシステムが導入されている。「谷の薬草」を拾うことで回復アイテムに変換したり、「イロナ鉱石」を採取することで矢や弾の原料にしたりすることができる。また、投げて使う爆弾や、自身の能力値を強化するアイテムまで様々な性能の消費アイテムが登場する。本作には、他プレイヤーと協力するシステムや、他プレイヤーの世界に侵入するシステムがあるため、それぞれの用途に応じた専用アイテムも登場する。

ドロップアイテム

モンスターや魔導司からドロップした素材アイテムはドロップアイテムとして保管される。素材アイテムはそれぞれレア度が存在しており、レア度が高くなればなるほどドロップ率が低くなる。

魔道石

魔導司からのドロップや、エリアで拾うことができるアイテム。武器や防具の強化に使用するアイテムで、属性によって様々な魔道石が存在する。魔道石にもレア度があり、「一頭の灰魔道石」や「二頭の灰魔道石」といったように、先頭の数字が増えれば増えるほどレア度の高い魔道石となる。「五頭」が最高レア度である。

最大所持数強化アイテム

本作の特徴的な育成方法に、消費アイテムの最大所持数の増加がある。矢弾・回復アイテム・投擲アイテムごとに専用の素材が用意されており、NPC「緑の歌い手トリスタ」の手前にある台で最大所持数を増やすことができる。素材アイテムはエリア各所に散らばっており、エリアをくまなく探索することでもキャラクターを強化することができるシステムとなっている。

特殊アイテム

各エリアでは、攻略に必要となる特殊アイテムを見つけることができる。高所を移動するアイテムや、見えない床を表示させるといったものまで様々だ。

鍵付きの縄

灰枯れ村で拾うことのできる特殊アイテム。空中で光っている箇所にフックをかけて、空中を移動することができる。

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