「アベンジャーズ／エンドゲーム」ほかMCUシリーズ関連映画・ドラマ作品まとめ

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー（2018年）

全世界2018年4月27日公開。
ついに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーがアベンジャーズメンバーと邂逅。
最後のインフィニティ・ストーンであるソウル・ストーンが登場し、その守り人として『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』に登場したレッドスカルが再登場する。
またエンドロール後のシーンにはニック・フューリーとマリア・ヒルが登場し、ニック・フューリーがキャプテン・マーベルに救難信号を送る。

アントマン&ワスプ

全米公開2018年7月6日、 日本公開2018年8月31日。ミシェル・ファイファーがハンク・ピムの妻ジャネット・ヴァン・ダイン役を演じる。
監督はペイトン・リードが続投、前作からハンク・ピムやホープ・ヴァン・ダインはもちろん、キャシー・ラング、ルイス、デイヴ、カートなど多数のキャラクターが引き続き出演。『シビル・ウォー』の約2年後の話となり、キャプテン・アメリカに加担したスコットは自宅に軟禁されている。
ミドル・クレジット・シーンにて『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で引き起こされた事件が発生する。

キャプテン・マーベル（2019年）

全米公開2019年3月8日、日本公開3月15日。
戦うヒロイン、ミス・マーベルこと、キャロル・ダンヴァースが主人公。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にも出てきたクリー人が地球で行った戦いの最中、彼らの戦闘に巻き込まれたことによって、超人的な能力を得た地球人の女性がキャプテンマーベルである。
単独映画の舞台は1990年代となる予定で、隻眼になる前のニック・フューリーが登場する。
そしてなんと、映画では『アベンジャーズ』以来となるS.H.I.E.L.D.エージェントのフィル・コールソンが登場し、さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からロナン、コラスも登場。

アベンジャーズ:エンドゲーム（仮）/Avengers: Endgame

日米同時公開2019年4月26日予定。
予告ではローニンとなったホークアイの姿が確認できる。

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム

原題：Spider-Man:Far From Home、『スパイダーマン：ホームカミング』の続編。全米公開が2019年7月5日予定となっている。
新ヴィランとしてミステリオが登場し、マイケル・キートン演じるヴァルチャーも再登場する模様。

インヒューマンズ

『インヒューマンズ』は映画ではなくABC製作のTVドラマシリーズになることが決定し、ABCで2017年9月末からTV放送が開始された。
インヒューマンズは、太古の地球の古代文明を受け継ぐ超人類。『エージェント オブ シールド』のシーズン2第10話「What They Become」でスカイの出生名がデイジーであり、インヒューマンであることが判明していた。
また『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』との関連も匂わされていたのだが、評判がかなり悪かったためにシーズン1のみで終了することが決定してしまった。

エージェント・オブ・シールド/シーズン5

『エージェント・オブ・シールド』シーズン5が制作を決定。2017年12月1日（金）より米ABC局で放送スタート予定。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3（仮）

ジェームズ・ガン監督がTwitterで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾は2020年に全米公開されると明かしていたが、そのジェームズ・ガン監督がTwitterでの過去の不適切な発言を理由としてディズニーに解雇されてしまった。主要キャストは監督の復帰を求めており、復帰のための署名活動も行われているが復帰は絶望的。
上記3作品のうちの一つがガーディアンズオブギャラクシーの3作目となる予定であったと思われるが、監督の件で延期に…

シャン・チー（仮）

すでに脚本家は中国系アメリカ人のデイヴ・キャラハム（『GODZILLA ゴジラ』）に決定しており、監督もアジア系で探している模様。