三日月・オーガス（鉄血のオルフェンズ）の徹底解説・考察まとめ

オルガが入隊する前に参番組をまとめていた少年。頭脳、体力ともに優れるが、血の気が多いため思慮が浅い。一方で、オルガからは忌憚のない意見をくれる人物として信頼されている。火星に帰還後は副団長に就任した。

昭弘・アルトランド

CGSのヒューマンデブリのリーダー格の青年。鍛え抜かれた身体と豊富な戦闘経験を持つ。幼少期は両親や弟の昌弘とともに宇宙を渡り歩いていたが、宇宙海賊の襲撃で両親を殺され、弟と生き別れた。

ノルバ・シノ

三日月やオルガよりも以前から参番組に所属している古参。長身の青年で、生身での白兵戦からMW戦までこなす。楽天的な性格で、健啖家かつ好色家。しかし年下の子どもの面倒見がよく、仲間の死を人一倍悲しむなど情が深い人物。

タカキ・ウノ

伝令や機体の整備などの各種雑用を担当する少年。13歳。年少組のリーダー格。火星の施設に残してきた6歳下の妹フウカを学校に通わせたいとか考えている。
紛争後はフウカを守るために鉄華団を離れ、オルガへの恩義を果たすために鉄華団の地球逃亡を支援した。

アトラ・ミクスタ

本作のヒロインのひとり。幼い頃に両親を亡くしており、天涯孤独の身。クリュセ市街地の雑貨屋「HABA'S STORE」で働いており、三日月らとも親しい。
火星に帰還後は鉄華団の炊事係として彼らを支え、のちに三日月の子供を身籠る。

クーデリア・藍那・バーンスタイン

本作のヒロインの一人で護衛対象。クリュセ代表首相の一人娘で、火星独立運動の中心人物。生きるために戦う三日月たちを見て「自分の戦い」を続けることを決意し、鉄華団に自身の護衛任務を依頼する。
一期では、彼女から子供扱いのハグをされた際に三日月がお返しにキスをした。その頃から異性として意識されている。

三日月・オーガスの名言・名セリフ／名シーン・名場面

主人公の三日月・オーガスは、仲間を大切にするおおらかさを持つ一方で、敵と見なした相手には容赦しない。その言動からは、戦う以外の生き方を知らない悲哀が感じられる。

三日月・オーガス（鉄血のオルフェンズ）の名言・名セリフ／名シーン・名場面まとめ - RENOTE [リノート]

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三日月・オーガスとは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公である。ここでは三日月・オーガスの名言・名セリフをまとめている。三日月はおおらかで仲間を大切にする少年だが、幼くして天涯孤独の身となり、少年兵として働いていたため、戦争以外の生き方を知らない。敵に一切の情け容赦をしない一方で、言動からは戦う以外の生き方を知らない悲哀が感じられる。

三日月・オーガスの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

三日月の悪魔のような所業がSNSで話題に

第23話。騎士道に彩られた正々堂々とした闘いを望む、カルタ一同。鉄華団に配慮し、セッティングの時間として30分の時間を与える。