EVE new generation(イブ・ニュージェネレーション)のネタバレ解説・考察まとめ

『EVE new generation(イブ・ニュージェネレーション)』とは、PlayStation2用ゲームソフトとして2006年8月31日に角川書店から発売された。『EVE burst error』から続いている「EVEシリーズ」の6作目にあたり、私立探偵「天城小次郎」と捜査官「法条まりな」の2人を操作してストーリーを進めていくマルチサイトアドベンチャーゲームとなっている。18禁要素を加えた『EVE 〜new generation X〜』や脱衣麻雀要素を加えた『EVE雀』も発売された。

小次郎たちが住む街にある繁華街の名前。作中で登場するライブハウス「ハイヴ」やタトゥースタジオもセントラルアベニューにある。

Treplet-U

セントラルアベニューにあるタトゥースタジオの名称。タトゥーの施術やシールタトゥーの販売などを行っている。

ハイヴ

セントラルアベニューにあるクラブの名称。体のどこかに「B」のタトゥーをしていないと中に入ることはできない。

内閣官房の内部組織のひとつで、内閣の政策に関わる情報の収集や分析を行っている情報機関。内調とも呼ばれている。内調の一級捜査官として、法条まりなや鐘本美奈代がいる。

デボラ製薬

紀瀬木初海が設立した製薬会社。主に医療機関や研究機関を相手にVectamide(ベクタマイド)などの薬品の製造と販売をしており、製薬事業と同時にクローンの研究も行っていた。

組織・人物

内閣情報調査室

内閣情報調査室の法条まりな(左)と鐘本美奈代(右)

エイプ

クラブ「ハイヴ」のDJの愛称。本来はイタリア語で蜜蜂を意味する「アペ」だったが、英語読みでの「エイプ」が定着してそう呼ばれるようになった。エイプの正体は、屋代億斗である。

SAT

Special Assault Teamの略で、警視庁特殊急襲部隊と呼ばれる対テロ特殊部隊。作中では警視庁第六機動隊が担当している。

ジャガーノート

サンスクリット語で「世界の神」を意味する言葉で、英語では止めることのできない巨大な力や圧倒的破壊力という意味をもつ。
作中ではサイバーテロを実行した組織の名前として使用されている。

情報屋

情報屋の三六九

表から裏までの様々な情報を売ったり、調査にあたったりする職業。作中では小次郎の情報屋として三六九が登場している。

ブラー

矢枝初海が代表として立ち上げた民間非営利組織。環境保護と福祉を目的としている。

キーワード

クローン

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