【ゼロの未来】デヴィッド・シューリス(デビシュー)はハリー・ポッターシリーズのルーピン先生役!その他の出演映画と画像まとめ【REDリターンズ】

デヴィッド・シューリスといえば、『ハリー・ポッター』シリーズのルーピン先生役でお馴染みですよね。「デビシュー」との愛称で親しまれる彼、ハリポタ以外にもいろいろな作品に出演しています。この記事では、そんなデビシューの他の出演映画や画像についてまとめました。シブい演技が素敵!

シューリスはエリザベス一世の宰相、ウィリアム・セシル卿の役。
メイクと衣装で、パッと見ただけでは分からないですね。

出典: www.hotflick.net

『ハリー・ポッターと死の秘宝part2』(Harry Potter and the Deathly hallows part2)2011年

『ハリー・ポッター』シリーズの最終章
2011年7月公開

デヴィッド・シューリスによるリーマス・ルーピンもこれでラスト。闇の勢力を相手に戦闘します。

『ハリー・ポッターと死の秘宝part1』(Harry Potter and the Deathly hallows part1)2010年

「ハリー・ポッター」シリーズ第7作。2010年11月公開。

引き続きハリーを守り戦う リーマス・ルーピン役。

『ロンドン・ブルバード-LAST BODYGUARD』(London Boulevard)2010年

刑務所から出所し裏社会から足を洗いたい男と、彼をボディガードに雇った元女優の女。ふたりの周囲に巻き起こるハードボイルド・サスペンス映画。

コリン・ファレル、キーラ・ナイトレイ主演。

シューリスは 元女優に付き添うプロデューサーのジョーダン役。
長髪も素敵です。

『Mr.Nice ミスター・ナイス』(Mr.Nice)2010年

イギリスの麻薬ディーラー、ハワード・マークスの自伝を映画化。リス・エヴァンス主演。

シューリスは実在の麻薬密売人 Jim McCann役。

出典: extracine.com

出典: www.joeutichi.com

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(Harry Potter and the Half-Blood-Prince)2009年

「ハリー・ポッター」シリーズ第6作。

引き続きリーマス・ルーピン役。騎士団のひとりとして活動するシーンが中心。

出典: www.proprofs.com

ハリー・ポッターの登場人物の中でも人気が高いルーピンです。

『ベロニカは死ぬことにした』(Veronika Decides to Die)2009年

舞台をニューヨークに設定した、同名小説の映画化。
主人公の女性ベロニカが自殺を図り収容された病院で、生きる意味を見つめなおす物語。

出典: www.movieplayer.it

シューリスは病院のブレイク院長の役。
眼鏡姿のデビシューを堪能できます。

出典: www.amazon.co.jp

『縞模様のパジャマの少年』(The boy in the striped pyjamas)2008年

日本では2009年公開。
ナチス将校を父にもつドイツ人少年と強制収容所内のユダヤ人少年との、鉄条網越しの交流と運命を描く映画。
内容はフィクションであるがホロコーストが背景。

シューリスは主人公のドイツ人少年の父親であるナチス将校の役。

出典: thecia.com.au

シューリス演じるエリート・ナチス将校は、ユダヤ人強制収容所の所長でもある。

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(Harry Potter and the Order of the Phoenix)2007年

『ハリー・ポッター』シリーズ第5作。

シューリスは『アズカバンの囚人』に引き続き、リーマス・ルーピン役。

出典: www.sodahead.com

第4作の『炎のゴブレット』映画版では出番がなかったルーピンが戻ってきました。カーディガン似合ってます。

"The Street"(英BBCの一話完結テレビシリーズ)2007年

2006年から始まったテレビドラマのエピソード2 第1話。シューリスは、ジョーとハリーの双子で一人二役。

結婚生活から逃れたいジョーが、独身のハリーの死をキッカケに入れ替わって…という物語。

The Street "Twin" 全編(字幕なし)

"The Inner Life of Martin Frost" 2007年

日本未公開の映画。
小説家ポール・オースター自身による監督・脚本作品で、シューリスは題名にもなっている架空の作家 マーティン・フロストを主演。

出典: www.drexel.edu

ポール・オースターの小説『幻影の書』の中で、登場人物であるヘクター・マンなる人物が撮った映画が、この「マーティン・フロストの内なる生」です。
いわば作中作を取り出し、著者であるオースター自身が脚本を書き足し、実際に監督したのがこの映画。

低予算であったため、出演者もごくわずかとのこと。

デビシューのファンでは有名な「指の美しさ」
タイプライターを操るシーンが!

『オーメン』(THE OMEN)2006年

往年のホラー映画『オーメン』初代のリメイク。

シューリスはカメラマンのジェニングス役。

『氷の微笑2』(Basic Instinct 2)2006年

当時大きな話題となった1992年映画『氷の微笑』の続編。シャロン・ストーンが主人公を再演。
女性作家キャサリンの周囲で起こる死亡事故。担当するウォッシュバーン刑事は彼女の精神鑑定を精神科医のマイケルに依頼するが、マイケルはキャサリンの思惑に嵌っていく。

シューリスは刑事ロイ・ウォッシュバーン役。

出典: blog.livedoor.jp

とにかく悪評の多かったこの作品と『オーメン』で、シューリスはこの年のラジー賞助演男優賞にまさかのノミネート。受賞は無事に回避しました。

出典: www.appszoom.com

『それでも生きる子供たちへ』(All the Invisible Children)2005年

7カ国の子供たちが直面する過酷な現実を、各国を代表する監督がつづる オムニバス形式の映画作品。

シューリスはその中のひとつ『ジョナサン』に出演。戦地に赴いたフォトジャーナリストのジョナサンを演じる。

監督はイギリスのリドリー・スコットとジョーダン・スコットの父娘が担当。

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