韓国ドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』名シーン動画・日本語訳・OST・主題歌まとめ【ネタバレ注意】
ここでは人気韓国ドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』の名シーン・名場面の動画と、セリフの日本語訳をまとめた。チェ・ウシクとイ・ジョンウンが主演を務め、幼馴染の男女の恋愛を描いたラブコメディだ。
「てっきりわが道を貫いて突っ走っているそんな方だって思っていたので…」
「がっかりしたかしら?」
「まさか…よりかっこいいって思います!」
「子供の頃ジャンミ写真館を手伝ってたの。カメラの前に立つが好きでね…あの子の父親に出会って平凡な人生を生きるって決めたはずだったのに、心のどこかであの頃の気持ちが引っかかっていて…カメラの前に立ちたくて、俳優になりたくて…」
「それで、あの映画のオーディションを受けたんですね…競争率1,000分の1だったって」
「そのために隠したの…あの頃は、母親は俳優になれない時代だったから…あの頃から私の人生は狂い始めたの…私のマイウェイは茨の道だった…」
「いい加減にして、もうやめてよ」
「ソルヒ…今日俺さ調理室でバカみたいに泣いちゃったんだ…」
「知ってる。もう噂になってみんな知ってるから。キム・チャノも私たちが付き合ってたこと知ってるし。」
「それはすごくいいことだけどさ…」
「えっ?」
「俺たちがダメだったのは6年のうちの2ヶ月だけだろ?それ以外はすごく幸せだったろ?お前はそれを忘れられるのか…?」
「私たちが6年付き合ったことは恋しいけど、最後の2ヶ月のせいでもう元には戻りたくない。
人が変わっていくのは見るのは…本当につらいものだから」
「お前だって変わったろ?どうしてお前は何一つ変わってないみたいなふりするんだよ?お前は元々世の中に対して何の心配事もない、何の分別もつかないような真っ白な珍道犬みたいな子だったろ?」
「なんで珍道犬が出てくるのよ?」
「そんなお前が俺と付き合って、いちいち心配して空気読むようになっちゃっただろ?お前がそうなっていくたびに俺のせいなんだって思ってたんだよ」
「そうね、珍道犬も変わったし、あなたも変わった。だから…」
「嫌だ…!別れない…死んでも別れられない…」
「…えっ?」
「お前は出来ることは全部したから後悔はないって言っただろ?俺だって出来ることは全部やらせてもらうからな!後悔しなくなるまですがりつく…これ…ロブスター食え…!
俺はお前のことめちゃくちゃ愛してるし、お前じゃなきゃ結婚しない!それと、これ!今日も軟膏塗らなきゃいけないんだから、すぐ上に来いよ!ここに軟膏塗らなきゃ俺死んじゃうんだからな!」
”もう絶対安静でいなくてもいいのよね?
…今から私の言うことよく聞いてね…あんたの頭の骨にヒビが入ってるんだって
…だからもう一回大きな衝撃を受けたら一生耳が聞こえなくなるかもしれないんだって。
あんたが言ってた海の底に永遠に閉じ込められるの”
”何言ってんだよ~俺今全然ちゃんと聞こえてるんだぞ?”
”結論から言うと、もうあんたは格闘技はできない、私がさせない!”
”わかった。とりあえず俺が医者に会って直接話を聞いてから…”
エラは仕事で選手から聞いた若くして亡くなったり40代で認知症になった選手たちの話を出す
”それは極端な場合の話で…選手が競技してたらそんなのはよくあることだよ”
”よくあること…?なら私はどうして、その「よくあること」であんな姿になったところを見なきゃいけないの?”
”…なあエラ…?俺はこの程度でやめるくらいなら10年ぶりに始めたりなんてしなかった”
”そう…じゃあ好きにして。あんたが一度でもグローブをはめたら私とは終わりだから”
第3世代K-POPアイドルまとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
第3世代K-POPアイドルとは、2013年~2019年にデビューし活躍した韓国のアイドルグループのことである。主なメディア媒体がテレビやラジオからインターネットへと移行し、K-POPの市場規模が急拡大した世代として知られる。代表的な第3世代グループは「BTS」や「TWICE」、「BLACKPINK」など。SNSを通じたライブ配信も行われるようになり、国境を越えてファンとコミュニケーションをとれるようになった。
ドンマンの元にはドンマン父からドンマンがテレビに出る!予告編が流れたって電話がかかってくる。
テレビ局では流していいのか?って聞かれていいんだって言ってる例のPDの先輩チョン・ギョングと、
昔のことで借りがあるらしいTVのお偉いさん使って編集室に乗り込んできた大家さん
放送前に内容を見せろってお偉いさんと、放送一時間前なのにって渋る先輩
「当事者に許可取った映像なの?私が知るところでは、出演者コ・ドンマンとPDチョン・ギョングは被疑者と被害者の関係だったようだけど?TVを私的な復讐に使っていいのかしら?」
「それは全部過去のことですし、どの立場でこんなことをされてるんですか?」
「私?私はコドンマンの代理よ」
放送するなってドンマンと
「エラにも言ったんだけどな…俺は昔のチョンギョングじゃないって
俺は昔の俺じゃないって」
”先輩…俺はもう100日目の休暇もらって除隊まであと546日残ってるんだ
だけど、先輩がエラにこんなことするなら脱走してでもかけつけるし、
そのときはK2小銃持ってくるからな!もう2度とエラの前に現れるな!”
”ここまでして俺に借りを返したかったのか?じゃなかったらまだエラに未練があったとか?”
「TV見ろよ。もう始まるから」
相手が反則技使ってきたってことを証明するために
専門家に話を聞いたりして編集してドンマンの活躍っぷりを放送してくれていた先輩
その技と技術にドンマン唖然でちょっと泣いてる?笑
先輩は今、アイドルの練習生だった美人の奥さんと結婚してて子供もいて
自分の子供がいじめられてその理由が
「娘のことをみんなが嫌いになったら、自分だけと遊んでくれるって思ったみたいんなんだ」
自分が犯した過ちが全部娘に返って来るんだと思って、
ドンマンたちを尋ねて来て償いたかった、と
(全然想像もできない悪者は誰もいない結末…騙された…
キャスティングずるいなあ…キモさ満点の不審者度100%だったのに 笑)
10年ぶりにスクラップブック作ったって妹
「だからもう負けないで、お兄ちゃんが勝てないのは、私が勝てないよりも嫌なの!だからもう2度と負けないで!」
インタビュー4つに雑誌撮影にウォーターパークのポスター撮影に地方のCM出演まで
先輩が地上波で放送してくれたおかげで人気者に
公正な場でもう一度戦うべきだと
キム・タクスと再試合の話が
”でも俺、格闘技はもう出来ないかもしれないのに…”
ってドンマンにコーチは負傷したことによる恐怖心やトラウマだと思ってるけど
ドンマンは”よくあることなんですよね?”ってケロっとしてて
”トラウマのせいじゃなくて、この試合受けるとしたらものすごく大きなものを手放さなきゃいけないんです”
”ここまでしても私振られるんだね…”
”なあエラ…どうしてもこうならなきゃダメなのか…?俺はお前のこと…手放したり出来ないんだよ…”
”ドンマン…私、あんたが耳が聞こえなくなったとき出来ることは何でもしたの
学生時代だって礼拝に行かなかった私が、早朝礼拝に言って祈ってた。この願いさえ聞いてくださるのなら、何でもしますからって。”
”俺のこと早く治して下さいって?”
”違う。どうかドンマンに格闘技を辞めさせて下さいって…
うちのおばあちゃんはね、お父さんが船に乗って漁に出ると毎日指紋が擦れるくらいロザリオを握って祈ってたの。最後の方は認知症でお父さんの名前も忘れちゃってたんだけどさ。波が高いといっつもロザリオを探してた。おばあちゃんは亡くなるまでずっとそれに囚われて生きてたの。私はそんな風には生きられないと思う。1週間だって生きてられない”
”俺だって怖いよ…また聞こえなくなるんじゃないかって怖いし、殴られるのも怪我するのも怖いよ…だけどそれよりも怖くて仕方ないのはまた元に戻ることなんだ。今までのことが夢で、また今までみたいに戻ったら俺は生きてられないって思うんだ。俺は前の俺に戻りたくない。夢もなく抜け殻みたいには生きたくないんだ”
”本当は私、あんたが辞められないってわかってた…”
”もうこれは、俺の夢だけじゃなくて父さんとドンヒとコーチの夢でもあるんだ。なあエラ…俺のこともう一回だけ信じてくれな…”
”…私たち、友達にも戻れないんだよね?”
”…ああ。俺には出来ない…男に二言はないよ…別れるためにお前と付き合ったんじゃないから。だから死んでも友達に戻るなんて出来ない”
”わかった…じゃあね…”
”…なあエラ…エラ…なあエラ…
どうしてもこうならなきゃいけないのか…?
ただ俺のそばにいてくれよ…”
”見られないの…辛すぎて…見てられないのよ…ホントに辛いの…
私たち…付き合うんじゃなかった…”
♪~
夢で雲の上を歩いていた私たち二人
聞けば聞くほどに優しい言葉遣い
くらくらする
あなたのこと考えて酔ったみたいに辛い
Always深く刻まれた痕が成長して
追い出すことも出来ない
あなたのせいで
今日みたいな気分になっちゃダメ
あなたに振り向いてほしくて
無駄にしてしまった日々
Good morning
あなたがいた場所はぽっかり穴が開いたようで
優しい夢の中でI'm so lonely
心が揺れる自分のせいにするだけ
また私はあなたのことを考えて
I'm falling with you
Always守れもしない誓いばっかり
また立ち直れるよ、ってひとりごとも
より惨めになるだけなのにダメ
あなたを想って無駄にした日々
Good morning
あなたがいた場所はぽっかり穴が開いたようで
優しい夢の中でI'm so lonely
心が揺れる自分のせいにするだけ
また私はあなたのことを考えて
I'm falling with you
~♪
――サムマイウェイOSTpart2
Kassy「Good Morning」――
「102号室がここに何の用?」
”おばさん…
これからは、エラのこと…おばさんが守ってください
僕はもう…守ってやれないので…”
「ドンマン…ずっと言えなかったけど…
おばさんはあなたに本当に感謝してるの」
”感謝なんてしないでください…
今考えてみると…おばさんがくれたキャラメルのせいじゃなくて、
僕はずっと、最初から今まで…
エラだったみたいです…”
(ここで泣かされるとは…
ふたりが別れてからの最終回…どうなる…?!)
最終話
―1996年ー「ファンタスティックフォーの起源」
”ひとりで乗るの怖いよ…”
”私にひとりで乗れって?私は女の子なの~!”
エラ、ドンマン、ソルヒが幼馴染で、ジュマンだけドンマンの高校の同級生
だったはずなんだけど、実は大昔に遊園地で4人で乗り物に乗って写真におさまってました~!
お酒が飲めないソルヒが梅酒作ろうと思ったのはお父さんも、エラもジュマンもドンマンもみんなお酒が大好きだから、「みんなお酒を飲むと幸せそうだから」
ナミルバーで集まって4人でお酒飲んだり、朝4人でご飯食べてたことで癒されてたのになあ、恋しいってソルヒ
”はぁ?恋しいだなんて!何が恋しいのよ?!!ひとりは自分の足で出て行って、ひとりは喧嘩するって出てったってのに?”
”家に飯食いに来いって何だよ?気持ち悪いな~ …。どうしたんだよその格好…”
「弁当作ろうと思ってな。
俺いつもソルヒが作ってくれたごはん食べてたのに、俺が作ってあげたことなんてなかったんだよ…」
”横隔膜が正気を取り戻したって感じだな”
「だから朝飯は手作りで、夕飯は人気店のテイクアウトにしようと思って」
”お前さ、ほどほどにしておけよ…だからさ…その…俺の立場も考えろよってことだよ…”
「お前ホントにエラと付き合ってたのか?ひとりで勘違いしてたんじゃなくて?…だってさ…俺全然気がつかなかったのにもう別れたって言われてもだろ?
…梅エキス評判良いみたいだな!」
”食べないから!こういうのやめてよ…”
「エラ、これはそうじゃなくて…」
”私たちの問題だから!”
「俺たちの問題だから!これは…俺がソルヒにあげようって思って作った弁当だから」
「これジュマンが作ったの?」
「うん、ちょっとソルヒ話があるんだけど…」
”はぁ=3あいつはどうして別れてもド直球なのよ…”