【ONE PIECE】ナミの母親はビッグ・マム!?人魚説も考察【ワンピース】
ナミは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。麦わら海賊団に所属する航海士。幼い頃に戦争で孤児になり、ココヤシ村のベルメールの養女となる。両親については明かされていない。
ナミの出生に関しては諸説あるが、この記事ではナミの母親が四皇の一人ビッグ・マムである説とナミは人魚説の二つの考察についての関係性などをまとめる。
ナミがマムの娘説について30項目以上語ったが、1つでも正解していれば説が成立する。確率計算の得意な人は、全て外れている確率を計算してみよう。苦手な人には答えを書いておく、外れている確率はゼロだと。
なお、数学的センスのある人だと、
泥棒猫ナミ → シャーロット・D・ナミ
が偶然に成立する確率自体が、まずあり得ないことを把握できる。後はビッグマムの娘なのか、孫娘なのか、姪なのかを議論すべきなことが分かる。他の証拠はことごとく娘を示しているので、改めて2親等以降を考察する必要性に欠ける。
【数学に理解ない人の思考】
証拠1……あるかも
証拠2……あるかも
証拠3……あるかも
証拠4……うーん
証拠5……こんなもんは証拠じゃない
途中までは良かったのに、証拠5で駄目だと思った。よって、不成立……のように判断しがち。
しかし、数学的に数値化すると
証拠1……0.5
証拠2……0.5
証拠3……0.5
証拠4……0.1
証拠5……0.01
成立確率は1-0.5x0.5x0.5x0.9x0.99=88.9%
つまり、9割の可能性で正解。
数学に理解がないと、成立のために、「すべての要素が納得できる(高確率な)必要がある」と思いこんでしまう。実は程々なのが10個であっても、もうその説は揺らがない。
次のように考えると分かりやすいかな。証拠が10個そろっている説をパクって、11個目のデタラメ証拠を追加して発表したとする。デタラメ証拠があることで、成立していた説が無効になることはない。言い換えると、「うーん」と思う証拠は無視するだけでよく、信じられそうな根拠だけを頭の中で集結するのが正解。
【確率の合計は必ず1(100%)】
ナミの母親の考察でありそうなのは
『
○ビッグ・マム……3%
○ベルメール……3%
○オイコット王国の王族で未だ登場していない……3%
○かぐや姫で未だ登場していない(もしくはトキ)……3%
○人魚(オトヒメ)……3%
○戦争で亡くなっている……3%
こんな所かな? どれも可能性は小さいので、尾田先生が明らかにするのを待ちましょう。
』
上の思考は不成立。合計は100%になる必要がある。ナミの母親に限らず、ゾロの父親とか、他の考察でも同じ。ついでに語ると、作者はナミの母親を作中で(サンジのように)明確にするつもりは無い。
アニメ497話より
ナミの姉がアン(ダダン)
彼女も人魚の血なのでお酒のみ
アンの妹(ナミの姉)にオトヒメやイナズマがいて、彼女達も酒好き
髪の色も目の色もナミとダダンで一致。若い頃だと、顔つきも一致。男を殴る癖も共通している。これはもう、近親となろう。ナミの母親を探している人が、ダダンを見逃すとは、どこを探しているのだろう? 実際には姉にせよ。
NAMIを逆読みで、I 'm An。ロマンスドーンのヒロイン・アンの逆読みをワンピースのナミとした。
娘じゃない説を片付ける
当まとめを読めば、そうそう反論はできないだろうが、「ナミはビッグマムの娘」程度の話を別の場所で断片的に聞いて反論はあり得る。もし、友達などに口頭で話して反論があったら活用をどうぞ。
●ナミは戦災孤児であって捨て子ではない。戦争で死んだが両親はちゃんといたはず→
戦災孤児の定義だが、親が行方不明になったり、はぐれた場合でも該当する。親が死んでいる必要は無い。
戦争そのものにマムが関わっていた。
そのドサクサで捨てられたか行方不明になったか。
ベルメールがその状況を戦災孤児と判断しただけ。
戦争で死ぬ程度の一般人がヒロイン・ナミの両親のわけが無い。
一般人が両親ならば、ナミには正体という概念が存在しないに等しい。
一般人が母親ならば、実母が殺されるシーンを描けばいいのであって、育ての母親が殺されるシーンである必要が無い。(育ての母親よりも印象的な実母がいる証)
拾ったのはベルメールではなく、3歳位のノジコ。ちょっとリンリンから目が離れた隙に、ノジコが親なしと判断して勝手に持ってきた可能性。(ノジコは巨体の化物をナミの母親だと認識できなかった)
※そもそも、ベルメールですらビッグ・マムの娘(父は黄猿ボルサリーノ)なのに、ナミが急に無名の両親はあり得ない。他にも、ゾロは鬼人のギンと鬼夫人アマンドの息子、ロビンとノジコは青キジとオルビアの娘、フランキーはベガパンクとリンリンの息子、ジンベエはレイリーとココロの息子、ブルックはバッキンが妻でドラゴン、ベックマン、ホグバック、マッハバイスの父親など、麦わらの一味にはちゃんと家族がいる。
●家族を大事にするビッグマムが自分の娘を捨てるとは考えられない→
マムの息子フランキー、キッド、チョッパー(名前すら付けてもらえず)は捨てられた。マムの娘ルージュ、コアラ、キウイもおそらく捨てられた。
要するに、捨てられていない子供達がマムの近くに残っているだけで、捨てていない子供がいるという証拠しかない。
23女ローラに関して死ねと語った。殺し屋まで送ると宣言。
食いわずらいでおかしくなったら、何をしでかすか分からない。
16男モスカートはマム自身にあっさり死の直前まで追い込まれた(死んでもおかしくなかった)。別に家族を大事になんてしていない。
更には冷静になってからも、モスカートのことをなんとも思っていない。
政略結婚は子を大事にしているとは言えない。
22女シフォンに対して顔を殴る虐待。
8女ブリュレも不自然に老いていて、マムにお仕置きを食らった可能性。
望んだ子ではない場合には捨てる
フィッシャー・タイガーとの子は魚人を期待したのに人間だったコアラはポイ
モリアとの子は蛇首を期待したのに人間だったユースタス・キッドはポイ
捨てるつもりがなく戦争のドサクサで失ったのかも知れない。
拾ったのはベルメールではなく、3歳位のノジコ。ちょっとリンリンから目が離れた隙に、ノジコが親なしと判断して勝手に持ってきた可能性。
※以上、ナミをマムの娘じゃないと誤ると、ますます誤認を増やす原因になる。
●何故わざわざ東の海まで行って捨てたのか分からない→
マムの配下はたくさんいるので、マムの配下が捨てに行けばいい。
戦争があった時にマムが東の海にいた。
捨てた後、東の海に流れ着けばいい。
捨てるつもりがなく戦争のドサクサで失ったのかも知れない。
妊娠中のマムが戦争をして、当地でナミを産んでしまった。そしてノジコが持ち出した。
コウシロウはセンゴクとつるの息子でマムの夫の1人、キウイを産んだ(東の海にも、ちゃんと政略結婚の価値のある人物はいる)
捨てたことが前提になっているが、ノジコが持ってきてしまっただけ。
読者には分からなくても、作者には分かっている(とっくに作ってある)。「一部の読者がわからないこと」と「作者が作っていないこと」を混同してはならない。
●ナミは古代兵器ウラヌスなので、母親はかぐや姫のはずだ!→
空島の血は父親が持っている。
かぐや姫の子孫がマムの夫の1人という思考で「ウラヌス」も成立。
出典: onepiece-log.com
●あんな性悪デブスがナミの母親なわけがない!→
性悪なのはナミも同じ。というか遺伝。
胸のでかさは、むしろ遺伝している。
マムは若い頃はデブスじゃない。
48歳のマムがナミを産んだ頃。
天候を操る能力も習得済み。
美少女プリンの母親なのだから、別にナミが生まれてもいい。夫の顔次第。
ナミのお母さんでも、老いたらこんなもんだろ。
ナミと接触しても反応しないシーンを作るために食いわずらいを設定したのだろう。
ワノ国では記憶を失う。娘のナミや息子のフラム、チョッパー、キッド、キラーに気づかないようにするトリック。ちなみに、モモの助とお玉(真の日和)、おトコはビッグ・マムの孫。
ワノ国の鬼ヶ島では、ビッグ・マムの娘となるナミとキャロットは、やはりマムと顔を合わせず、やり過ごした。
28女はパンナだと、マガジン4に記されている→
マガジンには、「構想段階の資料」「本編は別にある」と記されている。
本記事が28女ナミを暴いてしまったので、その1年後だが誤誘導されてしまった。
バンナというのは現実の舞台女優の名前。パンナの母親は舞台女優シンドリーで、父親は5男オペラ。ペローナの実の姉妹ということに。
偽28女の存在により、本記事を知らない人がナミの真相に到達するには、途轍もない弊害があるとは思う。だが、強烈に意地悪なこの誤誘導によって分かったことがある。ナミに限らず、親子関係を隠したまま完結することが確定的で、次の可能性としては最終話付近で「登場人物はみんな家族。それがワンピース」という展開になるかのどちらか。実はナミの素性や家族だけが隠されているのではなく、名前のあるほぼ全キャラクターの家族が隠されているとか偽られている。たまに、ウソップやロビンの母親は確定したりするが、じゃあ、「バンキーナとオルビアの両親は?」となると、途端に「バンキーナの両親はバッキンと白ひげ、オルビアの両親はクローバーとリンリン」という真相を隠される。(モンデはアマンドの次女が正解で、リンリンの次女はオルビア)
パンナは本編では名前すら出ていないチョイ役。
1.パンナが構想段階から28女……だったら、ナミの位置を空白にせず、パンナ登場の時点で28女だとハッキリ語ればいい。
2.ナミが28女というのが真相……「構想段階」という言葉を利用してニセ28女を紹介できる。
3.ナミが28女だったけれど、作者は変更した……ならば構想段階の資料の28女がナミのはずで、ナミが紹介されねばならないので矛盾。
ナミとビッグ・マムは血縁者だと考えつつ、本記事の28女説を信じられないなら、仕方ないので、ビッグ・マムの孫娘だと信じるしかあるまい。「ビッグ・マムの子孫が、海賊団の外にいる」ということを理解してもらえるなら、詳細の合致に至らなくても、「ナミ以外の本記事の説」が把握できるので、致命的状況ではない。この際、母親はダダン(アン)でもいい。パガヤは本記事では、ガン・フォールの息子でダダンの元夫だと考察しており、空島の血もナミが受け継げる。
他にもルージュの娘という話でもいい。もちろん、ルージュはビッグ・マムの娘。プラリネ・ルージュという菓子があるし、ビッグ・マムの幼少期はルージュのような顔面そばかす。更には、コンポートの娘でもいい。ナミがフルーツ好きというのは公式で、フルーツ大臣の長女コンポートと関係する。
●ナミはビッグ・マムの孫娘だ!→
血縁を認めるなら、そう信じていて構わない。
ただ、ナミの父母らしきビックマムの子供が見当たらない。
ダダンとは髪の色も同じだし、若い頃はナミと似た顔のダダンの娘と信じるのは自由。
なお、本記事では、ダダンの娘は、コニス、ジーナ、ミス・マンデー、アイサだと特定。
ナミが彼女達の姉妹だと信じるのも自由。(本記事では彼女達は姪だと結論)
当まとめはビック・マムの子供85人中全員を埋めた。更には夫の43人も埋めた。
また、オトヒメもマムの娘だが、しらほしとナミがイトコ同士程度では、しらほしがナミを見てほっとしない。母オトヒメの妹だからこそ、ナミに母の面影を感じられる。
「麦わらに返して貰わなきゃならねえもの」という表現もあり、娘のほうが的確。孫娘なら、直接の親がまずは対応すべき。
せっかく28女が空いており、マムの孫娘か娘かの選択では、娘で問題ない。
【ナミはシャーロット家】
猫がシャットなので、泥棒猫ナミ → シャーロット・D・ナミ……は堅い
暗号のように隠されている以上、リンリンのシャーロット家だからこそ。
もう一度、孫娘の可能性について語ると、ナミの母親ならば、ナミの父母(どちらか)はある程度、目立っているはず。アラフォーより上の世代で目立っていたのは、目立った順に
次男カタクリ……あれだけ目立っているのにナミとの接点なし
8女ブリュレ……ナミとの接点はあり、抱きかかえられた
長男ペロスペロー
11男クラッカー……正常な精神状態で殺そうとしている
4男オーブン……ナミと髪の色は一致
3男ダイフク
5男オペラ……容姿が違いすぎるし、ペローナの父親
3女アマンド……アンという文字を含み、抱きかかえられた
この中にナミの親らしき人は見つかったかな? 多少似ていても、それは兄姉だから。彼らには、(オペラを除き)娘を失ったような描写はない。彼らの中から親らしきキャラが見つからない場合には、素直にナミをリンリンの娘だと思おう。マガジンの構想資料が嘘だということだ。
●本当にマムの娘ならホーミーズが反応しているはず →
本国のホーミーズが生まれた時期はナミを失った後かも知れないし、ナミが産まれた時には外界にビッグ・マム達はいたのだから、本国に残されていたホーミーズ達の知るすべはない。また、ブリュレとかも気づかないのだから、知能が低いホーミーズに気づける能力がそもそも存在しない。
●マムは一度捨てたものに未練あるキャラじゃなさそう →
何の根拠もない。むしろ、ジェルマに関して20年以上、根に持っていたと考察。ジャッジがビッグ・マムの夫だった時期に、ソラも妊娠させた浮気者をずっと恨んでいたのだ。
●他の娘にはブスやフツメンが多い→
夫の顔次第。というか、全員がナミに似ていたら、読者にバレバレなので、作者はブスやフツメンを入れるしかない。それに、プリン、フランペ、ミュークルがいる時点でこの話は無意味。スムージー、シナモンも35歳ながら美女の域。末娘アナナも10歳未満ながら、可愛い系。カタクリの6女カスタードも可愛い。若いリンリンが美人である以上、むしろ夫のブサメンが娘に出る可能性の方が高い。
●サンジの出生が判ったばかりで、すぐにナミの母って言うのは急展開すぎる→
「ナミがビックマムの娘という真相」と「真相が明かされること」とを混同している。また、「サンジの母ソラがセンゴクとビックマムの娘」そして「サンジの父ジャッジがレイリーと先代女王エルミーの息子」という真相が明かされておらず、サンジの家族はまだ、不完全にしか判明していない。ちなみに、麦わらの一味のブルックより前の仲間に関し、ビッグ・マムの子供の空欄に本人もしくは本人の親が来るように必ず空いている。なお、ブルックはビッグ・マムの叔父で、ジンベエは甥だと考察。言い換えると、ナミだけビッグ・マムの娘なら納得できない場合でも、ナミ以外がビッグ・マムの親戚だと把握できた場合、ナミだけが外れることがむしろあり得ない。最終ポイントはリンリンとナミの血縁ではなく、ルフィとナミの血縁(甥と叔母)。
それからワンピースはビッグ・マム編で8割進捗だと作者からある。残りは2割なので急展開があっても自然。
●マザー・カルメルは身なし子売り、他の子もビッグ・マムの本当の子供でないのでは?→
85巻の作者コメント……『ビッグ・マムは現在68歳で約42年間、毎年子供を産み続けましたが、子供の数は85人、双子や3つ子はざらにいます。一番多いのは18歳の兄弟姉妹、男女5人ずつの10つ子です!!まさにビッグ・マム!!』
つまり、全員がマムの子供。そもそもナミの母親否定に繋がっていない。
●ナミの名前はベルメールが付けたのでは?→
作者からナミに関して「名前って、生まれてすぐつけるよね」とある。(コミックス第82巻120ページのSBS) ナミがベルメールの手に渡ったのは、約1歳の時。
●ナミの名前にアマンド、ブリュレ、ガレットなどが反応しないのはおかしい→
ナミの本当の名前はナツミカン。ベルメールの性格なので可愛く略したのか、名付けの文字が一部しか読めなかったのか。ナミが村に持ち込まれたときは嵐だった。文字が薄れるのは妥当。ナミの部分しか聞き取れなかった可能性も。作者がどう表現するかの段階(ナミ登場の時点で仕込んである) なお、前例としてダイの大冒険がある。主人公ダイは本名ではなく、本来の名前の一部であるDしか読めなかったから育ての親が付けた名前。
●しらほしが親近感を感じた理由は、ポセイドンに対するウラヌスだ→
しらほしは「ほっ」とした。兵器同士がほっとするのは別の理由(血縁)。なお、当方でもナミがウラヌスだと判断している。ゼウスが従属というのが大きい。ポセイドンしらほしは海王類を従え、ナミは天候を従えるという具合。
●ナミはローの妹ラミだ!→
ラミはミス・ゴールデンウィーク(ミスター3の相棒で絵描き娘)として生きているので、ラミ=ナミは不成立。ローは相手を「あだ名や特徴」+「屋」で呼ぶ。ナミ屋と呼ばれるので、本当の名前はナミではないという証拠が増える。
●ナミはエースの妹でルージュの娘だ(Nami を逆読みでI'm An)→
ルージュはナミの姉。また、アン(ダダン:D + A :エース + D + An)もナミの姉。ロジャーはアンが好きだったが人妻だったし、同じ海賊団のルージュ(アンとは四人姉妹)を妻とした。
ONE PIECE(ワンピース)の性悪・魔性な女性登場人物・キャラクターまとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『ONE PIECE(ワンピース)』は集英社の『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画。総勢1,000を超える登場人物達は誰も彼もが個性豊かであり、魅力的だ。その大勢の登場人物の中には性格が悪い、いわゆる性悪な女性キャラクターや魅惑的、魔性な女性キャラクターも多く登場する。この記事では四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリン、その娘のプリンやフランペ、麦わらの一味のナミやニコ・ロビンなどを性悪・魔性な女性キャラクターとしてまとめる。
ナミの父親はガン・フォール!
出典: www.amazon.co.jp
ナミは空島で修行しており、空島に血のルーツがあるイメージも強い。
当方は、まずは空島のガンフォールがナミの祖父だと考えた(父の父)。ガンはいきなり高額なお金を要求してきた(実際には無料になり、すぐにお金の件では引き下がったが。ナミに自分と親近感を得たのでタダにしたのでは?)
結論としては、ガン・フォールとリンリンの娘がナミ。ナミが夏みかんに対し、フォールは秋。(み)かんとガンの語呂が近い。秋みかん → みかんフォール → 神ガンフォール。また、ガンフォールとナミには会話シーンが目立つ。更には、2人きりの共同で戦闘している。お金にがめつい所も共通。
神とナミの語呂が一致(母音が同じ)。
出典: www.amazon.co.jp
相棒(妻)が人魚関係を表現
ガン・フォールの構想の時点でビッグ・マムの構想もあったということ。いや、ナミ登場の時点で仕込んでいた。いやいや、ビッグ・マムの構想はワンピース連載前からあったという結論に。ちなみに、ブルックは連載前に構想があった。物語では四皇の概念の方がブルックより先に登場している。
カミとナミは韻を踏んでいるだけでなく、文字の「カ」から右棒を除去して「ナ」になる。除去した部分は「ノ」。カミ → ナミの(親)
ロックス=岩→ガンで、ガン・フォールはロックスの子孫だと考察。ナミのひい爺ちゃんはロックス!
出典: yamakamu.net
神の娘なので、神の血を引く女。持ち上げて女神。
ワノ国なので、「天女(てんにょ)」という表現が妥当にもかかわらず、「女神」には意味があるのだ。
単なる空島人と神ガン・フォールの違い。碓かに神の方が格上にせよ、天と地の差ではなく、あくまで資質の違い程度で決まっていた。エネルも同様で、神というのは天地創造の神ではなく、一般人よりも格上という意味の仏教的な神となる。仏教では神のずっと上に仏が存在する。エネルのずっと上にイムがいるのだ。
神ゲームとか神アニメという言葉があるが、宇宙創造の神ではなく、一定の水準を破っているという意味だ。漫画の神様、手塚治虫で明確。
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『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画である。海賊王の称号と「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指し、海賊たちが鎬を削る。登場人物は出身地や食べ物の嗜好、年齢などが設定されている。一部の誕生日はその人物の性格、名前、嗜好や信条、能力を基にした記念日や語呂合わせで考えられており、キャラクターへの親しみが増す。作中では2年間が経過している為、各人2歳ずつ年を重ねている。
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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。
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ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ
少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。
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ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。
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ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。
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ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではマリージョアに暮らす「天竜人」たちは、地上の人々や魚人・人魚族を蔑み、奴隷として支配している。ボア・ハンコック姉妹やコアラなども奴隷のうちの一人だったが、そんな彼らを解放してまわっていたのが「魚人島の英雄」フィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」である。本記事では「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」に所属していたメンバーをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ
「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。
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ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の医薬品・薬物まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊を題材とした少年漫画。作品内には様々病気や奇病が存在し、それらの病を治すための医薬品も登場する。植物を介する伝染病「樹熱(きねつ)」の特効薬「コニーネ」や、ワノ国にある毒を浄化する効力がある「邪含草(じゃがんそう)」がそれに当たる。しかし世界には未だ特効薬がない病もあり、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーは、知識と医者としての腕を身に着け、自身がどんな病気でも治せる「万能薬」になることを目指している。
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ONE PIECE(ワンピース)の事件・決闘・戦争まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では歴史のターニングポイントとなるような巨大な戦争や、普段仲のいい麦わらの一味の間での本気の戦いなど、様々な印象的なバトルシーンがたくさん登場している。特に海賊連合と海軍が本気でぶつかり合いを見せた「頂上戦争」は、ファンの間でも人気が高いエピソードだ。本記事では『ONE PIECE』の作中で描かれた戦争・決闘・事件などをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府加盟国まとめ
世界政府(せかいせいふ)とは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織の名称の一つ。『ONE PIECE』の世界をとりまとめる国際組織である。800年前に20人の王達によって設立されたとされた。20人の王の末裔達は、”天竜人(世界貴族)”と呼ばれており、現代でも強い権力を持っている。170に及ぶ国が加盟しており、加盟国の中から50人の王が聖地マリージョアに集まって4年に一度行う会議を世界会議(レヴェリー)と呼ぶ。作中には世界政府に加盟する多数の国が登場する。
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ONE PIECE(ワンピース)のドーピングまとめ
尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では現状の実力では敵わない相手を倒すため、しばしばドーピングしてパワーアップする描写がみられているのだ。ルフィのように「ゴム人間」としての能力を生かしたものや、「ランブルボール」「エネルギー・ステロイド」などの薬を用いるものなどその形態は多岐にわたっている。本記事では『ONE PIECE』に登場したドーピングの内容を、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実の覚醒まとめ
海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、悪魔の実(あくまのみ)という特殊な果実が登場する。食べれば海に嫌われカナヅチになってしまうが、その代わり人智を超えた能力を手に入れることが可能。主人公のモンキー・D・ルフィの他、作中にはたくさんの悪魔の実の能力者が登場する。悪魔の実は食べるだけで人間離れした力を与えてくれるが、”覚醒(かくせい)”段階に至るとさらなる力を得ることが可能。ただし、誰しもが発現できるわけではなく、作中の悪魔の実の覚醒者は漏れなく、世界に名を轟かせる強者である。
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ONE PIECE(ワンピース)に登場する物語・作中作・劇中劇まとめ
少年漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の中で、物語・作中作・劇中劇が度々登場する。北の海(ノースブルー)で知名度の高い「うそつきノーランド」や、世界的に有名な絵物語「海の戦士ソラ」などがそうだ。史実に基づいて描かれており、子供への教訓として親が子供に読み聞かせれたりする。ただ「海の戦士ソラ」については、海軍の英雄達の実話を基に作られているため、海軍が正しくて強いという印象を子供に植え付けるための「洗脳教材」であると考える者もいる。
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