錆喰いビスコ(ラノベ・漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『錆喰いビスコ』とは瘤久保慎司によるライトノベル、およびそれを原作とするアニメ、漫画である。原作は『このライトノベルがすごい!』初の快挙となる、総合と新作の1位にランキングされた。舞台は防衛兵器が暴走したことが原因ですべてを錆びつかせてしまう錆び風が吹き荒れる日本。その中で、赤星ビスコと猫柳ミロがタッグを組みお互いの信頼の深め、運命にあらがっていく様子を描いた物語である。
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目次 - Contents
- 『錆喰いビスコ』の概要
- 『錆喰いビスコ』のあらすじ・ストーリー
- 忌浜での出会い
- 錆喰いを探す旅
- 奪われた錆喰い
- テツジンとの戦い
- 『錆喰いビスコ』の登場人物・キャラクター
- 赤星 ビスコ(あかぼし ビスコ)
- 猫柳 ミロ(ねこやなぎ ミロ)
- 猫柳 パウー(ねこやなぎ パウー)
- ジャビ
- 大茶釜 チロル(おおちゃがま チロル)
- 黒革(くろかわ)
- アクタガワ
- 『錆喰いビスコ』の用語
- 錆び風
- サビツキ
- キノコ守りの一族
- 錆喰い
- 『錆喰いビスコ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ミロ「僕ら、たくさんチロルのこと話すよ。友達がどこで何してるかっていつも思ってる!」
- ミロ「いつか僕が引きちぎれて粉々になって、魂だけになったら…君にまた会える?」
- ビスコ「俺のことはお前が分かっている。それでいい」
- 『錆喰いビスコ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 作品テーマは「愛」
- 作者の療養中に生まれた作品
- キノコは中立の存在
- ジャビの包帯の巻き方は『ルパン三世』のオマージュ
- 錆び風によって変化した日本
- 『錆喰いビスコ』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):JUNNA「風の音さえ聞こえない」
- ED(エンディング):ビスコ(鈴木崚汰)、ミロ(花江夏樹)「咆哮」
- ED(エンディング):「ぶち抜け!!」(第12話)