BIGBANGのD-LITE（テソン）から女性ホルモンだだ漏れな件！寝る前がカワイイ！

【週末、京都】

ヌナ 「ここ、ここ！ 今口コミで絶賛されてるとこだよ～」

テソン 「うゎ～～！！ すっつごいね！！ とにかく、すごい手入れが行き届いてて、、ただ感動だよ～」

ヌナ 「ふふっ♪ 喜んでくれて嬉しいなぁ♪」

テソン 「ヌナぁ～、連れてきてくれてありがとぅ❤」

～テソン、ヌナの手をぎゅっと握る～

ポッツ、、、ポッツ、、、ザァー （いきなり雨が降ってくる）

～ヌナとテソン、正門の下で雨宿り～

ヌナ 「いきなり降ってきたね～！ 私、そこのローソン行って傘買ってくるよ♪」

テソン 「、、ぇ？！ そんなの俺行くよ！！ ヌナ、濡れちゃうじゃん」

ヌナ 「（笑）だめだよ～。 テソン、、バレちゃったら、、今夜はもぅ手、、つなげないじゃん？」

テソン 「、、ヌナぁ❤ うんうん、そうだね❤」

ヌナ 「ちょっと待っててね！」

ヌナ、交差点の所にあるローソンへ走っていく。

【テソン、正門でヌナを待つ】

酔っ払った観光客 「あれっーー！ BIGBANGの人ですよね？？？」

テソン 「あっ、はい、そうです、、すみません、プライベートで来てるんで、、、握手だけで、、」

酔っ払った観光客 「えっーー！ 一枚ぐらいいいじゃない？」

テソン 「、、、すみません。 人を待ってるんで、、」

酔っ払った観光客 「そぅなの？ じゃ写真も握手もいいから、ハグして？」

～嫌がるテソンをよそに、酔った観光客、テソンに近づく、、、、

その時、ヌナが戻ってくる

ガッシャーン （ヌナ、買ってきたホットドリンクを道に落としてしまう）

酔っ払った観光客 「、、？ あっ、あんたもファンの子？ついでにちゅーしてもらえば？（笑）」

テソン、あまりの事で何も言えず、、、

ヌナ、その場から走り出す、、、

テソン 「ふざけないでください！！ あの子は、俺の世界で一番大切な子なんです！！」叫ぶテソン。

～ヌナを追いかけて、テソンも走る～

テソン 「ヌナ！！ 待ってヌナっ！！」

鴨川の橋の下で、ヌナに追いつく

ヌナ 「、、、、ごめんね、、テソン。 わかってるし、テソンの事、信じてるから、、、ただ、実際見ちゃうと、、」

テソン 「ハァ、、ハァ、、（走って息切れ）」

テソン 「僕が、、もっと上手く断れてたらよかったんだ。」

ヌナ 「、、テソン？ しょうがないよ。」

テソン 「、、、悔しい、、、今の僕じゃ、ヌナを100％守れない、、、、」

ヌナ 「、、大丈夫だよ？ 私、テソンと一緒にいれたら嬉しいよ？」

ヌナ 「、、ね？ こんなに雨に濡れちゃったし、今夜は、もう遅いから、、泊まって帰る？」

テソン 「、、、ダメ、、、」

テソン 「、、今夜、僕、すごいむしゃくしゃしてるから、、、優しくできる自信ない、、、。」

～ヌナを、強く抱きしめるテソン～

テソン 「、、でも、、今夜は、、、、、ヌナの全部を感じたい、、。」

＃ パーティ

【テソン、ヌナに電話】

テソン 「あっ、ヌナ？ うん、今、空港ついたよ～。 いきなりだけど、明日の夜空いてる？」

テソン 「えっ？ 大丈夫？？ じゃ、東京の事務所来てくれる？」

テソン 「うん、じゃ8時くらいに正面玄関でね！」

【翌日、夜】

ヌナ 「テソン～！ どぅしたの、いきなり？」

テソン 「ごめんね、ヌナ～！ ちょっと至急あわせてほしいドレスがあって、、、、」

ヌナ 「、、！？ ど、、ドレス？？ 私？？」

テソン 「うん、今度、韓国で事務所のパーティあるんだけど、同伴出席なんだよ～。」

テソン 「俺は、ヌナと行くから、その時の衣装あわせ！」

ヌナ 「、、、私でいいの？ 同伴って女の子じゃなきゃダメなの？ 同級生のお友達は？」

テソン 「、、、去年はさ、友達誘ってで行ったんだよ、、、でも、、、ちょっと飲み散らかしちゃって、、、」

テソン 「 ヌナが一番信用できるし、、、」

テソン 「、、、ヌナのドレス姿も見たいしね❤」

【ヌナ、ドレスを試着中】

テソン 「、、、ヌナぁ？ どぉ？」

ヌナ 「う～ん、、ちょっと小さすぎるかも、、、、自分で後ろ閉められないよ～（涙）」

テソン 「ちょっと出てきて？」

ヌナ 「えっ！？？ 無理だよ～(涙）」

テソン 「入るよ？」

ガチャ

ヌナ 「＃＃＃ぁつ！ ダメぇ～！！」

【ヌナ、涙目で後ろを向く】

ヌナ 「テソン～、ダメだって～、、。」

テソン、ヌナの後ろ姿に釘付け

テソン 「、、、ぬ、ヌナ、、。 僕の選んだドレス、、やっぱり超似合ってよ、、、、」

テソン、ヌナが下着をつけていないのに気がつく、、、。

テソン 「、、、ヌナ、、ぶ、、ブラは？」

ヌナ 「、、見えちゃってたから、外したの、、、普通、こうゆうドレスは下着つけないでしょ？」

ヌナ 「あれ、知らなかったの？」

テソン 「、、えぇ！！ 知らなかったよ～、、、でも、、、」

テソン 「、、ヌナ、、背中のラインも、、、すっごい、、きれい、、、、、ここ、触っても、、」

ヌナ 「、、、だ、だめだよ？ ここ事務所だよ？」

テソン 「わ、、わかったよ～、、、、ひとまず脱いで出てきてくれる？」

【ヌナ、試着室から出てくる】

ヌナ 「テソン、やっぱりちょっときついみたい、、、他のドレスある？」

テソン 「、、、、、他のドレスはないよ！俺、ヌナにはあのドレス絶対着てほしいから、、、」

テソン 「、、ひとまず、パーティまで4週間あるから、一緒に絞ってみようか？」

【ヌナとテソン、週末のデートはすべてジムでになる、、】

テソン 「ヌナ、ほんと、よく頑張ってるよ！！ やっぱり俺が好きになっただけあるな～（嬉）」

ヌナ 「ううん、最初はなんで？って思ったんだけど、モデルの友達にパーティ事情聞いたら、やる気でたよ」

テソン 「その友達って、この前ヌナのメイクしてくれた人？」

ヌナ 「そうだよ～、テソンくんは、私が恥ずかしくないように、一緒に頑張ってくれてるって、、！」

テソン 「そんなことないよぉ～。 僕、どんなヌナでも、だぁ～いすきだもん❤」

テソン 「僕のヌナは、いつも超かわいいよ❤」