BIGBANGのD-LITE（テソン）から女性ホルモンだだ漏れな件！寝る前がカワイイ！

テソン、ヌナの方を全く見ず、黙り込んでしまう。

、、、、、、、

テソン 「俺、今、ヌナのこと、誰にも会わせたくない、、」

ヌナ 「えっ？ それって、どんない、、、」

グイッとテソンに手を引かれる、、。

テソン 「ヌナ、ちょっとこっちきて」

テソン、ヌナの手をぐいっぐいと引っ張り、空港の隅の方へ連れていく。

ヌナはかなり不安。

【空港の隅っこ】

ヌナ （やっぱり突然来ちゃって悪かったかな、、、。イメチェンも失敗だよ～（涙））

テソン 「ヌナはさ、俺がふんわりボブ好きなの知ってたの？」

ヌナ 「、、？、、はっ？」

テソン 「ヌナはさ、俺が、けっこうタイトめのパンツ好きなの知ってたの？（我慢）」

ヌナ 「えっ、、これは友達がイメチェ、、、、」

テソン 「ヌナはさ、もともとかわいいんだから、化粧なんかしちゃだめだよ！」

テソン 「今のヌナ、、、、俺のタイプすぎて、俺、おかしくなっちゃうよ＃＃＃」

テソン 「ほんと、誰にも会わせたくない！ 俺だけのヌナでいて！」

ーーーテソン、力の限りハグハグするーーーー

【テソン少し落ち着いたよう】

～テソン、ようやく顔を上げる～

テソン 「ヌナ、家、帰ろっか？直帰でいいよね？（嬉しくて、顔がにやけちゃうテソン）」

テソン 「僕、ご飯作ったから、一緒に食べよ❤❤」

【タクシーの中】

テソン 「ヌナぁ～❤」

運転手さんに、見えないように繋いでる手をにぎにぎするテソン。とにかく嬉しそう。

テソン 「（家に帰ったら、いーーっぱいハグハグしようね❤）」 囁くテソン❤

＃ ヌナの短期留学

【テソンからスカイプ】

～プルル～

ヌナ 「、、、、もしもし？ テソン、まだ怒ってる？」

テソン 「ヌナぁ～、昨日は僕の方こそゴメンね。ヌナがイギリスに4週間も行くなんて考えられなくて、、」

テソン 「僕は、ヌナが帰ってくるまで待ってるよ！ 今週末はソウルこれるんだよね？」

ヌナ 「、、、。テソンのこと、大好きだし、信じてるから心配はしてないけど、、勝手に申し込んじゃってごめん。」

テソン 「、、うん。 ヌナ、来てからはなそ？ 今休憩中でヌナの声聞きたかっただけだから、、切るね！」

【翌日ソウル】

いつもはテソンのマンションでまったり日帰り映画コースなのに、テソン、いきなり外へ行こうとヌナを誘う。
（外だと、手もつなげない、ハグもできない。）

テソン 「みてみてヌナ～、これすんごく美味しいんだよ！ 下がプリンなんだよ？」

はしゃぐテソン

ヌナ 「、、、ねぇテソン、、なんで今日は外なの？ ここじゃちゃんと話できないよ、、。」

テソン 「話よりさ、思いでいっぱい作ろうよ～。」

テソン 「見てみて！ 昨日ヒョンに手品教えてもらったんだよ？」

テソン 「ここ見て～」

、、、、、、ちゃんととりあってもらえず、ヌナ悲しくなる。

ヌナ 「テソン、いつものテソンに戻って？ 私、、、テソンの部屋行きたい。」

テソン 「、、、、、、」

テソン 「だって、ヌナ。 俺、部屋行ったら我慢できないよ？」

テソン 「すごい考えたんだ。なんでヌナがいきなりイギリス行くって言い出したのか、、」

テソン 「こっち、いつも来てもらってばっかりだし、デートっぽいこともしたことないし、、、」

～テソンが悪い事は、全部自分のせいだと思ってしまう性格を思い出すヌナ。～

ヌナ 「とにかくタクシー！ 一度うち帰ろ？」

【テソンのマンション】

テソンは、帰宅してもずっとソファでしょんぼり。とにかく悲しんでいる。

テソン 「僕、本当にヌナの気持ち知らなかったんだ。語学やりたいとか、仕事で悩んでた事とか、、。」

ヌナ 「、、、テソン。 ごめんね。」

テソン、肩を落とす。涙がこぼれる。

ヌナ 「、、、。 私、テソンにすごくひどいことしてるよね。
信じてるっていつも言ってたけど、私なんかじゃテソンにはつりあわないんじゃないかってずっと思っ てたの。」

ヌナ 「テソンは、いつも本当に私の事、大切に大切にしてくれてたのに、、。」

テソン 「ヌナ、、、日本に帰ってくるよね？」

テソン 「、、、僕、、、、待っててもいい？」

テソンがいきなりヌナの腕を強く自分の方へ引っぱる。ヌナは、テソンの香りが感じられるくらい近くにテソンがいることにドキドキ。

テソン 「僕は、死ぬまですっとずっとヌナと一緒にいたいんだ。もっともっと色んなことヌナとしたいよ？」

ヌナ 「、、、うん、テソン、、ありがとぉ」

ヌナ、後悔とテソンの言葉で涙が溢れる。

テソン 「、、。ヌナ、、、。 もう無理しなくていいんだよ？僕の事、信じてくれる？」

テソンが、ヌナの涙を指で拭い、優しくきく。

ヌナ 「、、うん。 テソンのこと本当に信じてる。 私もずっと一緒にいたい。」

～ヌナもテソンも、ちょっと落ち着く～
（テソンがソファで、ヌナ抱き寄せている状態）

テソン 「ヌナ、、、僕、言ったよね？ 部屋だと我慢できないよって？」

テソン 「、、ヌナ、、、すごいいい匂いで、、僕、、もぅ無理、、」

ヌナ 「、、ハグハグする？ （大真面目）」

テソン 「、、、いやっ、、そうじゃなくて、、、、、」

テソン 「今日は、朝まで、、、、、一緒にいてくれる？」

＃ トレーニング