中村悠一と杉田智和の仲良しエピソードのまとめ!マフィア梶田との交流も紹介!【磁石コンビ】

ここでは声優の中村悠一と杉田智和の仲良しエピソードをまとめた。ふたりの名前の頭文字がSとNであることから、「磁石コンビ」とも呼ばれている。また、ラジオパーソナリティ等で活躍しているマフィア梶田とも仲がいいことで知られているようだ。

杉田原案の「宝くじ」では重要キャラクターの「中村」という人物が登場しており、ラーメンが嫌いという設定や反応など明らかに中村悠一とそっくりだが同一人物ではないらしい。

杉田「中村じゃないですからね。同一人物ではありません。そこを突っつく人は許しませんよ(笑)」
「本人に確認するのはやめましょう(笑)」
中村が杉田の作品に関して、「彼のテイストがもろに出た作品になっていると思う。彼にしかできないし、彼しかやりたがらない」「昔から彼の書く脚本みたいなものをたまに見たことがあるが、まぁ凄い(笑)」「独自の世界感でやっている」と語っている。

2009年

ドラマCD『キサラギ 声優ver.』

キサラギ 声優ver.

2009年2月26日発売

某ビルのペントハウスに、互いに面識のない五人の男たち(ハンドルネーム: 家元、オダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘)が集まった。
彼らはD級マイナーアイドル・如月ミキのファンサイトを通じて知り合い、如月ミキの一周忌の為に集まったのだった。
一年前にマネージャーの留守番電話に遺言メッセージを残し、自宅マンションに油を撒いて焼身自殺した彼女を悼むのが会合の趣旨だったが、オダ・ユージが彼女の死因は自殺ではなく「他殺だ」と言い出したことで状況は一変する。

ドラマCD『キサラギ 声優ver.』発売記念イベント

出典: www.suruga-ya.jp

ドラマCD『キサラギ 声優ver.』発売記念イベント

開催:2009年3月15日
時間:開場 19:00 開演 19:30 終演 21:00
会場:所沢市民文化センターミューズ
出演:小野大輔、藤原啓治、ショッカーO野
ビデオ出演:杉田智和、中村悠一、宮野真守

杉田・中村・宮野はビデオ出演となったが、杉田のメッセージでは「どのタイミングでこのビデオメッセージが差し込まれてるんでしょう?僕の前に中村なんだか僕の後ろに中村なんだかわかりませんが…」と仲良しぶりが伺えた。

出典: blog.goo.ne.jp

ラジオ『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!』放送開始

出典: www.joqr.co.jp

杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン

2009年4月9日放送開始

文化放送超!A&G+で放送されているラジオ番組。
パーソナリティは杉田智和とマフィア梶田。
略称・愛称は「アニゲラ」。

ラジオ『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!』のコーナー「アニゲラトライスター」は5回コーナー名が変わっている。元ネタは全て中村悠一が登場する作品。中村がゲストに登場した回にコーナー名が変わることが多い。ちなみに、コーナーのテーマ曲も、グラハム・エーカー / ミスター・ブシドー役で出演した『機動戦士ガンダム00』オープニング「儚くも永久のカナシ」、天狐空幻役で出演した『我が家のお稲荷さま。』のキャラクターソング「Funky Foxy Lovely Time」、ナイジェル・ギャレット役で出演した『機動戦士ガンダムUC』の劇中音楽「UNICORN」など中村の出演作品が元ネタ。

ラジオ『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!』第6回ゲスト(1回目)

オンラインゲームでも一緒の中村・杉田・梶田。
杉田との初共演作である『電脳冒険記ウェブダイバー』にちなんで、中村はログインのことを「プラグイット」と呼んでいる。

ラブプラス発売

出典: axelgames.net

ラブプラス

2009年9月3日発売

従来の恋愛シミュレーションゲームの大半は恋人になることがゲームの目的であったのに対し、ラブプラスはヒロインがプレイヤーの「彼女(恋人)」になってからがゲームの中心であることが最大の特徴として挙げられる。
プロデューサーの内田明理によると、「長く楽しめるゲームにしたかった」ため、「攻略すれば終わり」ではなく、恋人となってからの毎日がエンドレスで続く構成となった。ただし、誰とも恋人にならずに100日が経過すると、卒業となりゲームオーバーとなる。

杉田は高嶺愛花、梶田は小早川凛子、中村は姉ヶ崎寧々の彼氏だった。

恋愛シュミレーションゲームをしない中村が珍しく、ニンテンドーDS『ラブプラス』を購入しプレイした。
付き合ってからが本番の今作では、まず振られないのが普通だが、見事に振られた。
杉田が中村と電話している最中に『ラブプラス』をプレイしていたら、間違えて中村のことを“愛花”と呼んでしまい「何かの片手間で話してるのか?」と怒られたことがある。

杉田「ほにゃらら村くんと電話してるときに、ほにゃららプラスをしてて遊んでたのよ。
間違えてほにゃらら村くんのことを“愛花”って呼んじゃって…」なんていうエピソードもあった。

杉田が中村を怒らせてしまった事件

出典: img.animate.tv

声優グランプリmobile 「世界に在りて君は何を想うのか?」

出典: www.4gamer.net

2009年の出来事。
中村がコラムで「友達に約束破られた、しかも2回も」という内容を書いた時期と、杉田がラジオで「いい加減なスケジューリングで人を傷つけた」と酷く落ち込んでた時期が重なったことで話題になった。

当時はケンカの相手が中村なのかと突っ込まれてもしらばっくれていた杉田だったが、後の2012年の『A&Gオールスター2012』でようやく明言している。
2009年7月24日更新
「先週はとても残念なことがありましたわ~。
というのも、金曜日夜に友人から「明日明後日休みだからゲームしようぜ!」と言われていたので、土曜日は仕事後即帰宅!さてっ!とプレイしてもやってこず…。
おかしいなと思って連絡をいれると「あ、急用で出てたわ~」と…。まあ色々やれたから良いんだけど、一言欲しかったな~なんて感じで終わり。

んで日曜。私も休みだったんでプレイ開始!
しかし一向に来ないので、また連絡を入れると「昨日はドラクエすげぇ進んだ!」の返信…。
あれ昨日は…いやドラクエはいいんだけどさ、と返信すると「え?今日は今から出て、夜は遊びに行くからゲーム出来ないな」の一言。
え?やるっていうから、今日は予定入れなかったんだが…。
といった感じで折角の休みを自宅待機。これならやりたいことあったなぁ~なんて思いながら台本を読み進めました。
改めて「約束を違えてはいかんな」と自分にも言い聞かせ就寝。
みなさんもお気をつけくださいね~」

当時、杉田はアニゲラとぶるらじ2番組に渡ってひどく落ち込んだ様子を見せ、ぶるらじで謝罪をした。
中村との喧嘩中、杉田は「息するだけで胃が痛くて足元がフラフラして歩いてました」とも明かしている。
「なんか息を吸うだけでお腹らへんが痛くなるんですが…」
「え!?どうしたんですか?」
「なんかねぇ…あのぉ…友達を怒らしちゃって…」
「「あ~…」」
「怒るって大抵「ふざけんなお前このやろう」みたいな感じの人が、
珍しく「もういいよ…」って…」
「「あ~!!」」
「それは拗ねるって方向だよね?!あんなへその曲げ方初めて見て…」
「大人?大人なの?相手は」
「おとな…」
「充分な大人…大人が拗ねたら…長いぞ~~!!」
「その日一日、なんか息数だけでお腹痛くて…
足元がフラフラしながら歩いてましたよ、ぼく…」
「じゃあ公共の電波を使って謝っとき?」
「あやま…ればいいんですかね?」
「そうだよ、心を伝えればいいんだよ!」

「く…っう、分かりました…
ここは、もうボケなしでいこ…

“ごめん…ごめんなさ…僕がもっと…
…連絡をしっかりしなかったからいけなかったんだ
ごめんね…
深夜三時に家に帰ったときにログインしてて…嬉しかった…”」

「…それ中村さん?www」
「いえ。秘密です」
仲直り後に出演したラジオで、杉田は「俺と中村はどんなことがあっても友達だよ」と話していた。

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