復帰する日は来ない…?小室哲哉が語ったKEIKOの様子と厳しい現実まとめ

2011年にくも膜下出血で倒れてしまったglobeのKEIKO。当時の夫・小室哲哉の献身的な支えの中で懸命にリハビリに励んでいたそうですが、小室によるとKEIKOの歌手復帰はかなり厳しいとのこと…。再び彼女の歌声を聴ける日を夢見るファンにとって、あまりにも辛い現実でした。2021年に小室と離婚したKEIKOがボイトレを始めるという報道がありましたが、その後の動向はわかりません。彼女の歌手復帰は、やはり夢のままなのでしょうか…。

▼夫・小室哲哉の献身的なリハビリで回復を見せるKEIKOだったが…

2011年にクモ膜下出血で倒れて以来、活動を休止している音楽グループ「globe」(グローブ)・KEIKO

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12月の退院後は、夫の小室哲哉(54)が献身的に彼女のリハビリをサポートしてきた

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妻・KEIKOの近況を伝えるとともに、「残念ながら、優しく待つだけです」と、globe復活の目処が立っていないことを明かした

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▼かつて一世を風靡した、小室哲哉率いる「globe」

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「globe」のヴォーカリストとして活動していたkeiko

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デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げ、ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」など多数のメガヒットシングルがある

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安室奈美恵(37)や華原朋美(40)、TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築いた。

⊿そんなトップアーティストを突如病魔が襲った

2011年10月25日付けの一部スポーツ紙に、globeのヴォーカルKEIKO(39歳)が都内の自宅で倒れ、病院に救急搬送されたと伝えられた

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24日にくも膜下出血のため倒れ、都内の病院で25日未明に5時間に及ぶ手術を受けたKEIKO

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一時は命の危険もあったが、1カ月半後の同年12月上旬に退院。リハビリを続けている

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▼厳しいリハビリの日々…それを献身的に支えてきた小室哲哉

2011年に「くも膜下出血」で倒れ、現在も自宅で療養しているglobeのKEIKO

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早期発見だったため「体が動かなかったり、しゃべるのが辛いとか」の症状はなく、「大丈夫。会話も出来るし、文字も書ける」と、高次脳機能障害の後遺症が残ることもなさそうだということだった

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⊿しかし、実際には「記憶障害」が発症していた

実際は手術直後から記憶障害の症状が発生したという

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小室の知人
「直近の記憶をどんどん失っていき、例えば、小室さんの名前は紙に書くことができても、直後には書いたこと自体を忘れてしまうような状態だったんです」

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⊿さらに自身が「歌手」だったことさえ忘れてしまったという

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